宅建ゼミナールの講座を受講する前、自分は全くの初心者だったので、本当に半年で、合格率15%くらいの試験に合格することができるのだろうか、信じ難い気持ちのまま、受講を始めました。
でも、受講するからには、講義のために夜を犠牲にするので、「絶対合格する!」という気持ちを持って励みました。
1ついえることは、5月から少なからず、1日1回は、宅建ゼミナールのオリジナルテキストや問題集などに目を通していたことです。
たとえ10分でもいいので、1日1回見るだけで変わってくるものです。
本格的に勉強に入ったのは、夏休みからだったと思いますが、とにかく先生方の言われたことを実行に移すため、図書館に足を運びました。
毎日学習することで着実に力が付くのがわかりました。9月に入ると、答案練習では、思うように成果が出ず、スランプな時期もありましたが、とにかく自分は「合格できる!」「合格する!」という意志を持って頑張りました。
そして何よりも自分の中で大きな収穫だったのは、本試験1週間前の「宅建12時間合格強化合宿」です。
ここでは新たにわかったこともあり、初めて合格点を取れて自信がつきました。
前日まではとにかく体調だけを整えて有意義に過ごせたと思います。
これから受験を目指す方にアドバイスするとしたら、先生がおっしゃったとおり、試験前日は早めに寝て、試験会場へは早めに行くことをお勧めします。
初めは合格できるか信じ難い気持ちでしたが、先生方が丁寧に指導してくださり、その通りに勉強をこなせたことで、今の結果があると思います。
そして自分自身が誘惑に負けず、「合格するんだ!」という強い意志を最後まで持ち続けられたことも結果が出せた要因の一つだと思います。
先生方、本当にありがとうございました。