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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第15期生  坂野 ゆかり さん  2008年度宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中35問正解)

坂野 ゆかり さん

受験するのは自分ひとりですが、熱意を持って
個人に合った勉強方法や信頼出来る助言で共に戦ってくれるのは
宅建ゼミナール】だけです。
櫻井先生と高杉先生、これからも迷える受験生に幸せ(合格)を授けて下さい!

「君には荷が重かったね。ご苦労様。」

今年の宅建受験を決意させたのは昨年の試験に失敗した時に上司に言われた言葉です。

悔しくてなりませんでした。独学で勉強しても30点が限度、学校に行かないと合格出来ないと判断、生来の怠け者ゆえに遠方に通っても続かないと踏んで、最も自宅から近いこの学校を選びました。

これが大正解、運命だったのかも知れません。
偶然にも説明を聞きに訪れた時、掲示に貼られた昨年合格者の中に会社の知人が居りました。

彼は一発合格だと知り、更に発奮。絶対に合格したかったので会社には「今年も宅建受けます!」と公言し、サボらないように自分を追い込みました。

ストレスが大きいので皆さんにはお勧め出来ませんが、最後まで放り出さずに勉強を続けられたので私にとっては良かったと思っています。
さて、昨年の失敗はよく意味も理解せずにやみくもに問題集を丸覚えしたことに起因しています。

素直に勉強方法をゼミナール方式に変え、楽しみな週2回の講義(櫻井先生のセンスと声にうっとり)⇒要点まとめ(穴埋め)⇒過去問⇒練成問題と進めましたが、時間が足りません。

会社のお昼休みの1時間、出張・研修時の新幹線の中、電車の中は要点まとめ問題集をいつも持参、自宅では午前1時迄と決めて勉強を続けました。

度々の確認テストで先生方に『頑張りましたね。』と言われる度に満足していましたが、「宅建夏期集中重点コース」で自分の弱点を知らされ、「宅建答案練習コース」では30点を一度も超えられずにへこみ、「宅建12時間合格強化合宿」で周囲の皆に比べてテキストが汚れていないことや皆に比べて数倍も解く力(速さ)が劣ることを嫌というほど痛感させられました。

試験1週間前に先生方の助言で民法と宅建業法は触らずに法令上の制限と税法関連だけを試験日迄に繰り返し問題を解きました。
試験当日は緊張の為に腹痛というアクシデントに見舞われながらも自分との半年間の戦いに負けたくなくて、お世話になった先生方に申し訳なくて最後まで諦めずにやり遂げました。

試験後の手応えは全く無くて絶望的でしたが、意外に点数が取れており(今までに一度も取れなかった点数)、結果は合格!自分でも驚きました。
確かに合格出来たのは自分の努力が第一ですが、素晴らしい講義と勉強に躓いた時や迷った時に、暖かく、時には厳しい助言を下さった櫻井先生と高杉先生のサポートが有ったからこそだと感謝しています。
半年間お力添えを頂き、本当に有難うございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第15期生  K さん  2008年度宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中34問正解)

合格したよスーパーゼミナールちゃん

今回、合格に導いてくださったことはもちろん、
目標に向かって本気でやり抜くことに気付かせてくださったこと、
最後まで「この子はどうしようもない」と
見捨てないで、「合格したい」という気持ちを
引き出してくださったことに感謝しています。
ありがとうございました。

私は仕事で宅建業に携わる方とお話しする機会が多く、知り合いの方から宅建を取ってみたら、と言われたのがきっかけで興味を持ち始めました。

不動産のことや法律の事なんて全く知識がないので、合格率約17%の試験に自分が受かるわけがない、絶対無理だと思っていました。

反面、そんな資格を持っていたら就職に有利だ、と思い受験を決意しました。

学校選びには、少人数制で合格率が高くて、多少厳しくてもきちんと一人ひとりをサポートしてくれそうな「宅建ゼミナール」ですぐに決まりました。
初めての講義では戸惑うことが多かったのですが、櫻井先生の(大げさに言うと)子供にも分かるような丁寧な説明・イメージしやすい例え話、単語の意味などもきちんと教えてくださったので内容がとても身近に感じられました。

また、「質問は何度も講義の内容を見返したり、教科書を見て本当に分からないことを相談してください、自分で考える力をつけるためです」と言われたことも印象的でした。
ICレコーダーで撮った講義の内容を毎日電車の中で聞いていました。不思議と櫻井先生のかわいらしい声はアルファ波が出ているのかと言うくらい大脳を刺激するのです。また「高杉先生に質問のメールをすると、真夜中や早朝でも返事が来る。一体いつ寝ているのか??」と噂を聞いていたので私も質問して返信がきたときは感動しました。

こんなに学ぶ人の気持ちを応援してくれる学校は他にないと思います。
仕事の関係で週に1度しか通えず、DVDを貸して頂いても暇さえあれば疲れて寝ている状態でしたので復習するのは定期的に行われる確認テストの前くらいで殆ど勉強という勉強はしていませんでした。

また体調を崩してしばらく学校をお休みしたりと自分でも、これではいけないな・・・と思いつつ、言われた勉強方法をなかなか実践できずにいました。
模擬試験でも当然点数が取れるわけがないので、だんだん合格への気持ちも薄れていきました。

そして我に返ったのが9月の末でした。高杉先生に泣きついたところ、今の時期から勉強する科目はこの科目、そこにだけ力を注いでください、とアドバイスを頂き、ひたすら勉強しました。

本番は緊張しすぎて筆箱を忘れてしまい、試験官からは鉛筆2本しか貸してもらえない状態でしたが、試験中も先生の「ココは間違えやすいので注意してください」といっていたポイントと、教科書に書いてあったキャラクターの絵が目に浮かんできたので、今回の試験の形式が変わっても、引っ掛け問題があっても間違えることなく落ち着いて問題を解くことが出来ました。
正直本気で合格したいと思えるようになるまで、寝転がっている私を2人の先生方に合格というゴール地点まで引きずって連れて行ってもらっている状態でした。

ギリギリになって真面目に取り組み始め、先生方の言う「宅建に合格したいという気持ちを自分で持たないことには合格はありえない」という言葉の重みを知りました。
今回の合格は、先生方の熱意と的確なアドバイス、定期的に行われる確認テストの為の勉強の貯蓄?がなければ間に合わなかったかもしれません。

合格に導いてくださったことはもちろん、目標に向かって本気でやり抜くことに気付かせてくださったこと、最後まで「この子はどうしようもない」と見捨てないで、「合格したい」という気持ちを引き出してくださったことに感謝しています。

ありがとうございました。

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合格したよ!


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