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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第15期生  智正 さん  2008年度宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中33問正解)

坂 智正 さん

宅建試験合格するためには、
@己を知ること!
A櫻井先生、高杉先生を信じる!
B家族を巻き込み協力してもらう!
C言い訳をやめること!
ではないでしょうか。
今回の合格は「宅建ゼミナール」
無しでは勝ち取ることが出来ませんでした。
櫻井先生、高杉先生、本当に有難う御座いました。

私にとって宅建受験は今年で3年目となりました。
2年間は独学で頑張りましたが、3度目ということも御座いまして「宅建ゼミナール」の門を叩きました。
学校選びで何校か訪問しましたが、高杉先生に出会い即決でした。
この学校なら私を合格まで導いて下さるとお話をお伺いしてすぐに実感したからです。
入校させて頂き、櫻井先生の授業を受講させて頂き独学ではとても理解出来なかったこともスムーズに頭の中に入ってきました。特にゴロ合わせなどはボイスレコーダに録音し何度も聞き返しました。
とは言うものの当初は授業さえ受けていれば何とか合格できるのではないか!?という甘い考えがありました。

そんな考えも答練、模試と受ける度に己の未熟さを痛感しこれから試験まで何をすれば良いか、どの分野に重点を絞って勉強すれば良いか親身になってご指導頂きました。
特に税法は苦手で4問しか出ないのなら捨問だと決め付けて10月まで一切勉強をしませんでした。
高杉先生に相談するとテキストの重要ポイントのみを丸で囲って頂きそこだけを勉強しました。

それが合否を分けた点数に繋がり4問中3問正解で合格点到達!!
昼は不動産屋勤務、夜はスポーツジムのインストラクター、8月に結婚となかなか時間が取れず『忙しい』一言で片付けてしまえば、今年も合格することが出来ませんでしたが今年は言い訳を一切せず合格を勝ち取ることが出来ました。
「宅建ゼミナール」の先生方、家族の協力無しでは決して勝ち取る事の出来なかった合格だと心より感謝申し上げます。
櫻井先生、高杉先生、学校にまったく関係のない業務に関するトラブル等の質問も親身になっていろいろお調べ頂き有難う御座いました。
ご迷惑をお掛けいたしましてすみませんでした。大変頼りになりました。
本当に有難う御座いました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第15期生  小嶋 健太郎 さん  2008年度宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中33問正解)

小嶋 健太郎 さん

最後まで、櫻井先生と高杉先生を信じて勉強しました。
宅建の合格を本気で目指すなら
是非「宅建ゼミナール」をお勧めします!
一発合格でき、今でも信じられません!
櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

私は、2007年の9月より不動産業界に転職しました。しかしながら、2007年度の宅建の受験は申込が間に合わず、2008年度の受験となりました(2007年に受験しても100%合格はしなかったと思います…(笑))。
不動産業界からの転職でないために、職場の研修で業界の知識などを一通り学びました。

初めて知る項目が非常に多く、不動産業界で働くには様々な知識が必要だと痛感しました(勿論、宅建の資格及び知識もです…)。
宅建の資格がないことによる、仕事の制約やお客様への信頼などを再認識し、どんなことがあろうとも必ず合格しなければなりませんでした。実際に、宅建の資格がないために、仕事の現場で辛い思いや悔しい思いもしました。

そういった経験を踏む中で、宅建合格への気持ちが更に高まっていったように思います。

ただその頃の自分は、"宅建受験"というものに対しては完全に甘く見ていたと思います。
そんな気持ちでいたところに、たまたま職場に「宅建ゼミナール」のダイレクトメールが届きました。

「このまま自主学習での受験では今年の受験が危ない…」と思い、様々な学校の中から私は「宅建ゼミナール」を選択しました。

確かに自主学習で受験し、合格することが理想だと思います。誰でもお金をかけずに合格したいと思うはずです。

しかしながら、私には合格しないことによる1年の代償は大きいと思い、学校に通って勉強を決意しました。
私は約半年間、ほぼ100%水曜日の授業を受講しました。非常に解りやすいテキスト及び櫻井先生の講義、そして高杉先生の適格なアドバイスに助けられました。

宅ゼミの生徒なら、誰でも二人の先生の絶妙なコンビネーションを感じたと思います。
本業の仕事のほうも何とか慣れてきたものの、非常に忙しく勉強の時間がなく、毎週毎週の課題をこなすので精一杯でした。

しかし、宅ゼミで与えられた課題だけは、どんな事があろうと絶対に実行しました。私には6歳と3歳の娘がいまして、5月以降の休日は、ほとんど出かけずに勉強していました。子供たちには迷惑をかけたと思います。

家族の協力なくして合格はなかったと思います。夏のお盆休みには「宅建夏期集中重点コース」にも参加させて頂きました。
その8月だったと思いますが、櫻井先生が授業中に「社会人の方は学生に比べて非常に時間がなく、一日何時間でも勉強できる学生と同じ条件で受験する訳ですから、朝早く起きて勉強するなどの気持ちがないと簡単には合格できません……。」

確かこのようなことを言っていました。

この日を境に朝5時に起きて2時間出勤前に勉強することにしました。

櫻井先生、ありがとうございます!恐らくこのような早朝学習は1回だけしか耐えれません(笑)。
また、答案練習の結果が30点に届かないことが多く、自信をなくした時期もありしたが、高杉先生のアドバイスやフォローには本当に助かりました。こんなに一人一人に心遣いを頂ける、宅建専門校はあるのでしょうか?(ほめすぎかも知れませんが、本当です。入校すれば必ずわかりますよ!)
宅建受験1週間前の「宅建12時間合格強化合宿」にも勿論参加させていただきました。他の受講生も真剣で、終電ギリギリの12時近くまで粘りましたが、最後まで終わらず、残りの模試は自宅で解くことになりました。

そして最後の1週間は、櫻井先生や高杉先生の言われたことしか実行していません。
このような作業を迷うことなく、本試験の会場でもギリギリまで実行していました。

自己採点では合格ラインギリギリで、発表まで緊張の日々で子供達まで心配してくれていました。

この半年間、ほとんど遊びに連れて行くことができず、子供達もよく我慢してくれたと思います。
先生から言われたことを、ブレずにどこまで実行できるかが合格への近道だと思います。
最後に、宅建の合格を本気で目指したい人は、「宅建ゼミナール」が絶対にお勧めです!
見事一発合格でき、今でも信じられません!
櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第15期生  辻 諒 さん  2008年度宅建ゼミナール宅建講座受講(自己採点結果50問中39問正解)

私は「宅建ゼミナール」で、勉強のノウハウ、モチベーションの保ち方、試験の傾向、

そして模擬試験も嫌になるぐらい経験していたので、こういった差が結果に大きく作用するんだと感じました。
なので、これから宅建を受けようと考えている方は、ぜひ「宅建ゼミナール」で受講することをお奨めします。
櫻井先生、高杉先生、半年間という短い時間でしたが大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

私が宅建を受けようと考えたのは、就職で必要だと感じたからです。

そこで大学の資格講座を確認したら、「宅建ゼミナール」の講座があったので、この機会に挑戦してみようと思いました。
最初の授業はとても印象的でした。授業を教えてくださる櫻井先生が、「なぜ宅建を取得したいのか?それをはっきりして、今年取ると決めたのなら何を犠牲にしても宅建に集中する!そうでないと国家試験なんて簡単には受からない!」と受講生にお話ししていました。

高杉先生も、よく授業の合間に生徒のモチベーションを上げるために宅建の難しさをお話しして、「やる気のある人とそうでない人の差は前から見ていてよくわかる。そういう人は気持ちを入れ替えて勉強しないととても受からない!」と言っていました。それを聞いて、自分の宅建への認識が甘かったことを感じ、いかに自分のモチベーションを試験まで持続していくか、自分を律して勉強できるかが鍵だと思いました。

と同時に、「宅建ゼミナール」の先生方の言われた通りにやっていけば絶対に受かるなと最初の授業で感じました。
実際に勉強が始まると、その量に驚き、こんなに覚えるのかと思いました。それでも、櫻井先生が大切なポイントを授業のなかでお話ししてくれたので、それを一つも聞き逃さずに教科書にメモし、ポイントを中心に勉強していました。

「宅建ゼミナール」の教材はとてもわかりやすくまとめてあり、経営学部である私にも法律のことがよくわかるようになっていました。毎週の課題を確実にこなし、それ以外にも問題をとにかく解く、習っていないとこも解く、そして授業でわからないことをしっかりと確認する、そんな勉強サイクルでした。
また、私の友人が独学で今年の試験を受けていましたが、結果はよくなかったようです。その友人と話していると、何をどういう風に勉強して、ポイントはどこで、今年の試験の傾向はどうかなどがわからず、また、模擬試験の経験が足りなかった、とも言っていました。私は「宅建ゼミナール」で、勉強のノウハウ、モチベーションの保ち方、試験の傾向、そして模擬試験も嫌になるぐらい経験していたので、こういった差が結果に大きく作用するんだと感じました。

なので、これから宅建を受けようと考えている方は、ぜひ「宅建ゼミナール」で受講することをお奨めします。

櫻井先生、高杉先生は宅建受験のプロなので、授業や教材、アドバイスなどの質が非常に高く、合格するためにはそれが一番の近道だと思います。法律を全く勉強したことのない私がたった半年で合格することができたので、私自身が近道の証人です!
最後に、これは櫻井先生、高杉先生からの受け売りですが、「なぜ宅建を取る必要があるのか?」それを明確にして、自分の目標をしっかりと確認しモチベーションを高めて頑張ってください。

その気持ちがしっかりと固まれば、あとは、お二人の先生が合格への道順を的確に示してくれます。
櫻井先生、高杉先生、半年間という短い時間でしたが大変お世話になりました。

おかげさまで、無事に合格することができました。

本当にありがとうございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第15期生  高尾 勇貴 さん  2008年度宅建ゼミナール宅建講座受講(自己採点結果50問中39問正解)

私が最後まで諦めずに頑張れたのも先生方の支えがあったからです。
10代で宅建に合格したことで自分にも自信がつきました。
これからもどんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
櫻井先生、高杉先生、そして「宅建ゼミナール」に出会えてよかったです。
本当にありがとうございました。

私が今回宅建を受験した理由は、就職の時に役に立つ資格がほしかったからです。

最初は独学で勉強をしていましたが、専門用語ばかりで理解できず、このままでは無理だと思い、「宅建ゼミナール」の講座を受講することに決めました。
初めて授業を受けたときは、想像していた以上に授業進度が速く、先生の言葉を聞き逃さないようにメモをとることだけで精一杯でした。正直このままついていけるか心配になりましたが、櫻井先生の授業は資料を多く使用し非常にわかりやすく、重要なポイントを明確に教えてくださるので、効率よく覚えることができました。
宅建合格への一番の転機となったのは、夏休みに開催された「夏期実力判定模擬試験」でした。

この模擬試験で私が特に力を入れて勉強してきた宅建業法の結果が非常に悪かったので相当落ち込みました。

このままではいけないと思い、高杉先生に相談することにしました。

高杉先生は本試験までの時間の使い方や、問題の解き方、効率のよい勉強方法などいろいろなアドバイスをしてくださいました。
その中で一番心に残った言葉が、「このテキストを自分の家だと思って下さい。そして問題を解いたら必ず自分の家に帰って下さい。そうすればきっと合格できます。」という言葉でした。

この言葉に衝撃を受けて実は全てのテキストの表紙の裏にこの言葉を書いてあります。私はこの言葉を信じて問題を一問解くごとにテキストのどこに書いてあるのか調べながら勉強していくことにしました。
その頃から本気で宅建の勉強をするようになり、アルバイトや遊びは一切せず、本試験前日まで毎日10時間以上は勉強するようにしました。高杉先生のあの一言がなければ私は合格していなかったかもしれません。
これから宅建を目指す皆様にアドバイスをするのであれば、過去問題集の解説欄にテキストのページ番号を書き込むスペースがあります。これを有効活用してみて下さい。私は最初は時間の無駄だと思っていましたが、書いておくと2回目以降問題を解いた後にテキストのどの部分に書いてあったのかがすぐわかるので、かなりの時間の短縮になるのです。

また、この作業を繰り返すことによって、問題を解きながら、「確かこのページのこの辺に書いてあったかな。」と瞬時に思い出すことができるようになります。是非試してみて下さい。
私が最後まで諦めずに頑張れたのも先生方の支えがあったからです。10代で宅建に合格したことで自分にも自信がつきました。これからもどんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
櫻井先生、高杉先生、そして「宅建ゼミナール」に出会えてよかったです。
本当にありがとうございました。

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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第15期生  西場 亮平 さん  2008年度宅建ゼミナール宅建講座受講(自己採点結果50問中41問正解)

宅建受験を通して諦めないこと、努力することの大切さを学びました。
私の知る限りでここまで親身になって考えてくれる先生方は他にいません!
これから宅建受験を考えている皆さん!「宅建ゼミナール」は本当に良い学校です!
宅建を一発で合格したいという人がいるなら、私は間違いなく「宅建ゼミナール」をオススメします!

結論から言います!これから宅建を受験しようとしているみなさん、この資格は中途半端な気持ちでは確実に合格できません!

特に学生の受験者の中には「夏休み遊びながらの勉強でも大丈夫!」などと言っている人が沢山いると思います。

そういった受験生はほぼ確実に合格しません!これは事実であり、これから書く私の合格体験記は私自身が経験した実際の経験です。
これから受験される方の参考になればと思いできるだけ簡単に、解りやすく、短く執筆します。受験予定のみなさん!是非最後まで読んでください!!!!!
私は、3年になったとき、就職活動のために何か資格があれば便利かと思いこの宅建の講座の受講を決めました。
最初は、適当に勉強していても小テストではある程度結果はでていたので、「まだ数ヶ月あるから大丈夫」「宅建なんて楽勝だ」、「どうにかなるだろ」という感じでこの授業を受けていました。
ところが、夏休み前に膨大な量に気づき「このままでいいのか」、「間に合わないのではないか」と思うようになりました。
夏休みがはじまり、私は1日もサボることなく前期にやった「民法」、「宅建業法」を徹底してやりました。

勉強方法は要点まとめ、10年分の過去問をすべて暗記しました。この文を読んで「えっ?」と思う人もいるかも知れませんがやらないと確実に受からないです!!!

あと意味がわからないところは理解できるまで先生方に質問、DVDなどで確認しました。
基本的に宿題以外の勉強方法は要点まとめ→過去問→教科書チェックが私の勉強法の基本でした。
そして夏休みも終ったころには「絶対に最後までこの中の上位にいてやる」という気持ちでいっぱいになりました。
そして残り約1ヶ月となったころ、模試も始まり本格的に受験モードといった感じになりました。

そのとき、私は思うような結果がでずスランプに陥り内心とても焦っていました。
そんな時先生方に勉強法を再度確認していただき、絶対結果はでるからと励まされました。あの時は本当に助かりました。その結果もあり41点という成績で合格しました。本当に先生方には感謝しています。
今回、宅建を受験するにあたり最も重要だと思ったことは「絶対合格する!」、「最後まで諦めない!」と思うこと、自分を信じ勉強を続けることが大切ということでした。試験前になるとどんな人でも不安にはなると思います。でもだからといって「今年はダメだ・・・、無理だ」などと絶対に思わないで下さい。もし、そう思ったときは先生方に相談してください。必ず良い解決策が見つかるはずです!
あと、自分が不安な場所は他の受験生も同じ気持ちです。「自分が苦手な問題は他の受験生も苦手」と言うことです。

逆に言えば得意なところは相手も得意ということであり、確実に点を採らなくてはいけません。そのような配分も櫻井先生、高杉先生はちゃんと教えてくれます。
最後に、この約半年私が諦めずにやってこられたのは櫻井先生、高杉先生のおかげです。
そして、宅建受験を通して諦めないこと、努力することの大切さを学びました。

私の知る限りでここまで親身になって考えてくれる先生は他にいません!
これから宅建受験を考えている皆さん!

「宅建ゼミナール」は本当に良い学校です!

宅建を一発で合格したいという人がいるなら、私は間違いなく「宅建ゼミナール」をオススメします!

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第15期生  米倉 秀幸 さん  2008年度宅建ゼミナール宅建講座受講(自己採点結果50問中35問正解)

私は宅建合格を通して自分に大きな自信をもてるようになりました。
この経験を他のところにも今後活かしていきたいです。
これもすべて櫻井先生、高杉先生の分かりやすい教え方のおかげであり、

今まで何度も先生たちが私の相談にのってくれたおかげです。
今まで支えてきてくれた人がいたから、あきらめずに最後まで頑張ることができました。
本当に先生たちに出会えてよかったです。半年間ありがとうございました。

私は今年、大学2年になり来年の就活のことを考えて役に立つ資格がほしいなと思い、「宅建ゼミナール」を受講しました。
最初の頃は絶対資格を取るという意識をしっかり持って講義に積極的に取り組んでいましたが、講義を聞いていくうちに徐々に頭の中が混乱していきました。

宿題や課題もおろそかにし、完全に置いて行かれ成績も悪い状態になってしまい、焦りを感じました。

それでも自分の心のなかに、「まだ試験まで時間があるから大丈夫だ」と言い聞かせていました。
しかし、そんな自分を変えたきっかけが、実際に宅建を受験したOBの人の体験談でした。

その話の中で「この試験はそんなに甘くない」という言葉を何回も聞き、自分がいかにこの試験を甘くみていたかを痛感し、それからは、今までの遅れた分を取り戻そうと必死に頑張り、バイトも減らし、「宅建夏期集中重点コース」にも申し込みました。

それでも授業はどんどんと先に進んでいくので、その日にやったところを覚えるので精一杯であり、大学のレポートなどもやらないといけなかったので、成績もそんなに伸びませんでした。
そして、夏休みに入り、まずさっそく「宅建夏期集中重点コース」を受け、実力テストでは権利関係は70%、宅建業法は80%の得点を目標にし受験しましたが、結果は惨敗してしまい、その時はかなり落ち込みました。

その後、高杉先生にそのことを相談し、先生から過去問を使った勉強法を教えてもらい、その方法で、夏休みは毎日6時間以上図書館で勉強し、友達の遊びの誘いがあっても「勉強しないといけないから」と断りながら勉強し続けてきました。
するとだんだんとテストの点数が伸びていくようになり、そして、そのことが模擬テストにもあらわれ、テストの順位もOBの人のアドバイスを聞くまでは160人中120位くらいだったものが、上位10以内に入れるまでになったのです。
そして、テスト一週間前の「宅建12時間合格強化合宿」にも参加し、自分をとことん追い込んで本試験に挑み、なんとか合格することができました。
私は宅建合格を通して自分に大きな自信をもてるようになりました。

この経験を他のところにも今後活かしていきたいです。
これもすべて櫻井先生、高杉先生の分かりやすい教え方のおかげであり、今まで何度も先生たちが私の相談にのってくれたおかげです。

そして、今まで支えてきてくれた人がいたから、あきらめずに最後まで頑張ることができました。
本当に先生たちに出会えてよかったです。

半年間ありがとうございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第15期生  鈴木 優太 さん  2008年度宅建ゼミナール宅建講座受講(自己採点結果50問中33問正解)

櫻井先生、高杉先生、この半年間お世話になりました。
「宅建ゼミナール」のおかげで、宅建の資格を得ることができただけでなく、
今後の人生に対しての考え方を変えることができました。
これから宅建の資格取得を考えていらっしゃる方は、「宅建ゼミナール」を強くお勧めします!

大学2年生になって、「何か資格がほしい」と思い、大学内の講座パンフレットを見ていたら、宅地建物取引主任者と載っていて、僕は建築学科に所属しているので、「建物」って書いてあるし、建築に関係がありそうだな…というのが、今回宅建の試験を受けようと思った理由です。当初、宅建に関する知識はこの程度だったので、本気で宅建の資格を取りに来ている人よりももちろんモチベーションは低く、友達と一番前に座っていたものの、講義開始30分後には、睡魔に勝てず寝ていました。そのため、家で課題をやろうとしてもわかるはずもなく、いつも課題をさぼっていました。
そして、はじめての確認テストの結果は、案の定最悪でした。友達はみんな合格点を取っているのに、自分だけ合格点に届かず、追試を受けることになりました。授業も寝ているし、家での勉強もしていないので、友達に勝てるはずがないのに、なぜかその時はとても悔しかったのを覚えています。もともと自分は負けず嫌いなので、確認テストで「友達よりもいい点を取る」と目標をたて、徐々に宅建に対するモチベーションが上がっていきました。
しかし、相変わらず講義を寝る日々は続き、2回目の確認テストでも結果は散々でした。これはやばいと思い、一度先生に相談してみました。すると、高杉先生は「今の段階での順位は当てにしていません。順位が悪くてもまだ充分間に合いますよ。」と言われ、加えて「今やっている権利関係ももちろん大事ですが、それよりもこれからやる科目(宅地建物取引業法や法令上の制限)の方がもっと大事です。」と言ってくれました。これを聞いて、自分もまだ間に合うと確信して、絶対に合格してやると思いました。
「夏を制する者は、宅建を制す!」、これは「宅建ゼミナール」の格言ですが、これは事実です。はっきりいって、夏休みをエンジョイしようと考えていては絶対に受かりません。当初の僕がそうでした。アルバイトも入れて、遊びの予定もかなりありました。しかし、講義終了後、櫻井先生と高杉先生に相談にいったところ、きっぱりとこう言われたので、気持ちを改め、夏休みは宅建に捧げようと思いました。
普段の授業は友達と一緒に受けていましたが、「宅建夏期集中重点コース」に参加したのは、僕だけでした。「夏期集中」は一日中行われるので、かなりきつかったのですが、このおかげで全くと言っていいほど理解できなかった民法がある程度わかるようになり、夏休み前までの遅れを取り戻すことができました。社会人の方もたくさん受講されており、いろいろと不動産業界や宅建の資格についてお話を聞くことができ、絶対に今年合格してやると思いました。
これは僕自身の感想であり、「夏期集中」に出られた皆さんの感想でもあると思うのですが、夏休みを有効利用するためにも、「夏期集中」には絶対に出席されたほうがいいです。社会人の方は時間が無いからこそ、学生の皆さんはお金が無いからこそ、絶対に試験に受かって取り返すつもりで出席したほうがいいです。僕の場合、「夏期集中」への参加は2つのメリットがありました。
一つ目は民法の遅れを取り戻したこと。二つ目は宅建業法のあまりのできなさに気付くことができ、その後の夏休みにやることが明確化されたことです。またこの時に櫻井先生と高杉先生に言われたことなのですが、夏休みは宅建業法と法令上の制限に重点をおいたほうがいいです(特に出来の悪かった僕の場合は、もう民法には手をつけるなと言われました。)。なので、夏休みは宅建業法と法令上の制限のみをやり、確実に自分のものにしました。このおかげで、後の学習がスムーズに進み、直前になって何をやればいいのかが明確になり、焦ることはありませんでした。
もう一つ直前に焦らなかった理由があります。それは「宅建12時間合格強化合宿」の存在があったからです。これは「宅建ゼミナール」の名物イベントなのですが、かなり役立ちます。試験一週間前に行われるのですが、学習が思うように進まなかった人は最後の追い込みに、ある程度知識が固まっている人は最後の確認に役立ちます。宅建の試験を受けようと思っているのなら必ず出席したほうがいいです。正直、学生の僕にとっては費用の面で心配があったのですが、実際受けてみると考え方が変わります。僕の場合、普段の学習時間は5〜6時間が限界なのですが、この日はまさに名前の通り12時間以上勉強しました。多くの人に囲まれる中で一斉に行われ、かつ、周りのモチベーションが違うため、自分も刺激され、集中力が続いたのだと思います。
僕が「12時間合宿」で一番役に立ったのが「税法」でした。そのおかげで、他の主要科目はもちろん、税法の知識も確かなものになっていきました。これから宅建を受けようと考えていらっしゃる方には、この「12時間合宿」への参加も強くお勧めします。費用を払う価値は絶対にあります。
最後に、僕が宅建に受かった理由を言うと、当たり前のことなのですが、授業には必ず出席することです。「宅建ゼミナール」は授業密度が濃く、意味のない回は一度もありません。事実、僕は試験当日完壁に捨てていた不動産登記法の問題で、授業で聞いたことあるなと思った選択肢を選び、正解しました。今年のボーダーラインは33点だったのですが、僕はその不動産登記法の問題の1点のおかげで、33点ギリギリで合格しました。今になって、もしその授業を休んでいたらと考えると恐ろしいです。
長くなりましたが、最後に、櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました!!
僕が宅建に合格できたのは先生方のおかげです。もしあの時に、先生方が僕に声をかけて下さらず、周りの友人と一緒にズルズルと勉強していたら、まずこの合格はなかったと思います。「宅建ゼミナール」の講座を通して僕が学んだことは、宅建の知識に限らず、資格の勉強は自分自身のためだけにすることであり、最終的に本試験を受けるときも「一人」で「孤独」だということです。周りの環境に流されず、どれだけ割り切って自分のペースで勉強できるかが重要だと思いました。
櫻井先生、高杉先生、この半年間お世話になりました。「宅建ゼミナール」のおかげで、宅建の資格を得ることができただけでなく、今後の人生に対しての考え方を変えることができました。
これから宅建の資格取得を考えていらっしゃる方は、「宅建ゼミナール」を強くお勧めします!

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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第15期生  灰本 裕樹 さん  2008年度宅建ゼミナール宅建講座受講(自己採点結果50問中36問正解)

宅建の勉強に興味や関心をもって宅建を好きになることが合格の近道です。
櫻井先生は講義で「不動産広告を見たり…」とか「お宅の登記簿をみせてもらって…」など

身近な接点も提示したりします。
それも宅建に向き合う一つのきっかけだと思います。
宅建を受験すると決めた人は、皆それぞれ意気込みや目的が違います。
受験を決断した時の志を最後まで忘れず学習に励むことで結果は出てくると思います。

「宅建ゼミナール」で学んだ方が一人でも多く宅建合格できるように、私も合格体験記を執筆させていただきます。
私が宅建に挑戦しようと思ったきっかけは、単に大学生活を送るだけでは物足りない。せっかく法学部に在籍しているから法律を少しでも勉強したことの指標となる資格がほしいと思ったのがきっかけです。
学習方法に関しては他に合格体験記を書いた方々を参考にしていただければいいと思います。

私は学習方法云々より宅建の学習期間をどのように向き合ったかを話そうと思います。
宅建の学習期間は5か月〜半年と長いです。その5ヶ月間のモチベーションの維持は非常に重要な要素だと思います。

私が5ヶ月間、宅建と闘って得た答えを話します。
私はまず、宅建の学習内容は暗記ではないと思います。人間が衣食住を形成する上で1つの要素である住の分野です。人間が生きる上で欠かせない住にまつわる分野であるならば、暗記ではなく各人の知識として宅建の勉強を習得してほしいと思います。私は宅建を通じて、宅建試験に必要な法律の知識だけでなく、都市の形成や住居の環境など身近な話題も習得できたと思います。
その一つの例として建築基準法や都市計画法は実際に自分が住んでいる街と法律を照らし合わせて学習すると良いと思います。自分が住んでいる地区の図書館やお役所に行けば地域地区が示された都市計画図がおいてあったりします。その図と実際に都市計画に沿った町を見ることは都市計画を自分の目で確認できる有効な方法だと思います。実際の街と都市計画法や建築基準法の規定と合致させることは、単なる暗記ではなく知識としてインプットされます。

少しでも楽しく宅建を勉強できるように工夫することも大切だと思います。
10月の本試験まで、嫌でも宅建と向き合わないといけないのならば、宅建の勉強に興味や関心をもってむしろ宅建を好きになることが合格の近道です。櫻井先生は講義で「不動産広告を見たり…」とか「お宅の登記簿をみせてもらって…」など身近な接点も提示したりします。それも宅建に向き合う一つのきっかけだと思います。本試験に向けて、ただ法律を頭に詰め込むのではなく、自分なりの宅建の悟りを開くといいと思います。
最後に、資格を勉強するのは義務でもなく単に興味や趣味の分野だと思います。

そのため嫌々学習するのは時間と費用がもったいないです。宅建を受験すると決めた人は、皆それぞれ意気込みや目的が違います。受験を決断した時の志を最後まで忘れず学習に励むことで結果は出てくると思います。
こんな学習内容のアドバイスとはかけ離れた合格体験記になりましたが、少しでも参考にしていただければと思います。

これから、宅建に挑戦する方は頑張ってください。

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