最初に、櫻井先生、高杉先生、本当にお世話になりました。
2人の先生がいなかったら、"一発合格"は絶対にできなかったと思います。
そして、おそらく途中で挫折していました。本当にありがとうございました。
私は何も資格を持っていなかったので、大学3年生になる春、将来のことについて色々悩んでいる時、宅建を取ろうと決めました。
4月の終わりに「宅建ゼミナール」のホームページを見て、とりあえず話を聞きに行きました。高杉先生から1時間くらいお話を聞き、すぐにここで勉強しようと決めました。GW明けから通いました。
正直に言いますと、8月に入るまでは、勉強した日もありましたが、丸1日しなかった日もありました。
最初、高杉先生に、「1日少しでもいいから、テキストでも何でもいいので、宅建に関連するものを見てください」と言われていたのですが、私は守っていませんでした。
8月に入り、夏期集中の3日間の講座があり、4日目にテストを受けました。
テストで自分の置かれた状況に初めて気付きました。
「このままだと120%落ちる、あと2ヶ月しかないのに・・・」と思い、残りの2ヶ月、私は学生なので、夏休み中だったこともあり、平日はほぼ毎日図書館や「宅建ゼミナール」で自習をしていました。
最初のほうにやっていた所(民法など)はほとんど抜けていました。「もっと復習しとけばよかった・・・」ってその時、後悔しました。
夏期集中講座以降は、櫻井先生の授業DVDを何度も繰り返し聴きました。毎日7時間以上は勉強していたと思います・・・。
計4回の模擬テストを9月に入ってから受け、1、2回目の結果は散々でした。その時、試験3週間前です。
「どうしてこんなに点数が取れないんだろう・・・。もっと勉強しなきゃ・・・。時間が足りない・・・。」と思い、テストの結果に愕然とし、恥ずかしながら高杉先生の前で泣いてしまいました(笑)
今となっては泣いたこともいい思い出になりました。
その日から1日10時間〜12時間は、宅建に合格した時の自分を想像しながら勉強しました。
1週間前に行われた12時間合宿の「合格判定試験」で合格点を取ることができ、初めて高得点を取りました。
そして、本試験での結果は、自己採点が39点という今までで一番良い点数でした。
高杉先生からは、普段から「模試の結果は関係ありません。最後の最後(本試験)で結果を出せばよいので、そのためにはやるべきことをコツコツと積み重ねていってください」と言われ続けました。
そして、本当にその通りになりました。
櫻井先生、高杉先生の言うことを聞いて、その通りにやれば、必ず合格できると思います!
これから宅建を受ける皆さん、私は「宅建ゼミナール」を自信を持ってオススメします!