櫻井先生、高杉先生、お世話になりました!
今回の結果は、先生方と出会えなければ、出すことができなかったもの、と思います。
振り返ると、受験勉強は、地道で辛いものでしたが、先生方のバックアップがあったからこそ、乗り越えることができました。
伝えきれない想いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
宅建取得を考えていた私は、OB生でもある友人に「宅建ゼミナール」の話を聞き、さっそく無料説明会に伺いました。
それが高杉先生との初対面でした。お話を伺い、すぐに、熱意、生徒との距離の近さ、安心感を感じ、キメ細かいサポートが、右も左もわからない私にはピッタリの学校だと思い、入校を決めました。
その決断が、結果、大正解でした! 友人に感謝しています。
復習の方法や、心構えなどのレクチャーを受けて(とても大切なことばかり)、遅めの入校だった私は、DVDの講義から入ることになりました。
さっそく翌日、DVDを見て、櫻井先生の美貌、美声に・・・、うっとり!
講義内容も、法律素人の私でも、とてもわかりやすいです。噛み砕いて、イメージしやすいように説明してくださるので、あとでの復習時に、講義内容を思い出しやすいです。本試験でも櫻井先生の講義を思い出して、正解した問題もたくさんあります。
生の櫻井先生に早くお会いしたいと、胸を弾ませながら、復習も快調!!
・・・・・・というわけにはいかず、やっとの思いでこなしていました。勉強をする、という習慣がありませんでしたから、とても苦しかったのを覚えています。
勉強方法は、高杉先生と、毎週欠かさずに、プチ面談で、私の状況を把握した上での、そのタイミングごとの的確なアドバイスを頂いていましたので、迷うことがありませんでした。
これが「今やるべきことをやる」カギになっていったと思います。
そんな高杉先生とのプチ面談は、心あたりのあることは、すべて見抜かれていたと思います。
受験勉強に慣れ、少し飽きてきた時期で、
「今の倍は勉強してください!!」
と、活を入れられたこともあります。今でも覚えています。
残り100日あたりのときでした。そこから、宅建に対する意識が変わりました。
学生最後の夏休みも、「宅建夏期集中重点コース」などに参加し、そこで、宅建の範囲の広さを思い知らされ、さらにやる気が高まりました。
順調に受験勉強も進み、秋になると、いよいよ模試が始まりだし、本格的な受験生モードに突入しました。
恒例の「宅建12時間合格強化合宿(私は、櫻井先生プロデュースの女性専用講座を選択)」にも参加しました。心身共にヘトヘトになりながら、ひたすら問題と向き合っていました。
そんな真剣な生徒を、少しでも癒そうという、先生方の心遣いには、本当に心がジーンとなりました。高級スキンケアアイテム、お化粧直しスペースなど、「あったらいいな」が用意されていて、とても快適でした。
私は「宅建ゼミナール」のこういうところが本当に大好きです!校舎はいつもピカピカで、クッションやブランケットが完備されていたり・・・と、生徒が勉強に集中できるように、あらゆるサービスがあり、全力のバックアップを肌で感じます。
さて、特に問題もなく、そのまま本試験を迎え、無事合格!!
・・・・・・とはいかず、私の最後の問題は、本試験1週間前の模試で起きたのです。思ったように点数がとれず、焦る気持ちと、自分を責める気持ちでいっぱいでした。
なぜかというと、心あたりがあったのです。まさかの直前期で、やる気が全くおきなくなってしまっていたのです。とにかく、このままではいけない、と思い、身を奮いたたせ、死ぬ気で最後の調整と模試の見直しに徹しました。
この時、高杉先生は「逆にこのタイミングで底がきてよかったね。」とおっしゃっていましたが、今振り返ると、確かにそう思います。
そして、前日に、櫻井先生と高杉先生とお話をし、おかげさまで肩の力が抜け、自分を信じることができました。
帰り際には、先生方と握手でパワーを頂戴し、しかも憧れの櫻井先生にハグしていただき、これは受かる気がするー!!!と、精神面がかなり良いバランスになりました。
さぁ、そして迎えた本試験!
問題配布から試験始まりの合図まで、先生方のパワー入りの鉛筆を、ギュッと握り締め、今までの自分や先生方のお顔を思い出し、集中力が最高潮(こめかみがピキピキ鳴っていました(笑))になったところで、スタート。講義や模試で触れたことのあるような問題の多さに、逆に戸惑いました。
あれだけ、復習や模試、練成問題の間違い直しを大切に!と、先生方がおっしゃっていた意味がわかりました。「宅建ゼミナール」の講義、テキスト、問題集やオプションコースは、本当に無駄がなく、大切なことばかりが集めてあります。それは本試験で確信しました。凄いです!
「宅建ゼミナール」には、やる気さえあれば結果がついてくる環境が整っています。
もうひとつ、驚いたこと・・・。本試験を終え、帰りの電車の中で、「帰ったら復習しなきゃ」と思ったこと、本試験後、数日間は勉強をしていないことが、まるでいけないことをしているような感覚に襲われたことです。勉強をすることが習慣化していたことを実感しました。勉強が大嫌いな私にとって驚愕です。ここまでこれたのも「宅建ゼミナール」のおかげです。
私は「宅建ゼミナール」に出会えて本当に良かったです!
櫻井先生という、才色兼備で、女性として理想とする憧れの先生に出会えたこと(今度、美意識レクチャーお願いします!)
高杉先生という、最高の監督兼コーチに出会えたこと(いつ寝ていらっしゃるんでしょうか・・・?)。
先生方の連携プレイで合格まで導いていただいたこと。
すべてに感謝します!
本当に、本当に、本当に、ありがとうございました!!!
そして、「宅建ゼミナール」に入校されました皆様が、「合格」という二文字を勝ち取り、OB会でお会いできることを、心よりお祈りしています!