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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第25期生 榊原 千裕 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中41問正解)

榊原 千裕 さん

本当に勉強の仕方がわからず、

知識もなかったこんな私でも受かることが

できたことが奇跡のようで信じられません。
これも櫻井先生と高杉先生が親身になって

一人一人の受講生を大切に育ててくださったおかげです。
感謝しかありません。そしてお世話になりました。
独学では絶対に合格できませんでした。
これからは業務でこの知識を活かして頑張りたいです。

人としても成長でき、自信が持てました。
もし宅建の勉強で迷っている方がいたら全力でお勧めしたいです。
本当にありがとうございました!!!

不動産業界に入社してから初めて迎える10月、会社内でやたらと宅建の話題で盛り上がっていたのを覚えています。


入社前まで宅建という国家資格自体知らなかったうえ、前職でも全く業種の異なることをしていたので興味すら抱いていませんでした。
存在を知ってから、仕事していく上で、もっと知識を増やしたい、自分に自信を持ちたいという気持ちから受けてみようという思いが芽生え始めたのは年明けくらいでした。
宅建について皆無だった私はなんとなく独学で勉強してなんとなく受験して落ちてもまぁいいかという気持ちでいましたが、会社の方からの合格することがどれだけ難しいか、若いうちに取っておいたほうがいいということを聞き、学校に行くことを勧められ、宅建ゼミナールにお世話になることとなりました。


とにかく今までの人生の中で、勉強というものを大してしてこなかった私は本当にゼロからのスタートで、毎週火曜日と水曜日は重要な用事がない限り必ず講義に参加しました。
そんな私でも繰り返し、繰り返し、櫻井先生の講義を聞いていくうちにリズムに慣れてきて勉強が私の生活の一部となっていきました。
覚えることも多いうえ、難しい言葉も多くくじけそうになりながらも、高杉先生が毎回の講義のたびに声をかけてくださり、スムーズに勉強を進めることができました。


そんな調子で迎えた夏、夏期講習が行われる時期になりましたが、私は受講しませんでした。
その代わりに、ほかの受講者の方々が夏期講習でみっちり勉強している時間、自分も家でやらなければ差が出てしまうので気を抜かずにしっかり勉強を、と高杉先生からも言われておりましたので、市販の模擬試験などで勉強しました。
が、いつも宅ゼミで解いているものとはもちろん違うので、とにかく違和感と解きづらさしかなく、結果も合格点には程遠い30点を下回るような点数で焦りを感じました。


それからというものの、とにかく今まで以上に勉強に費やす時間を増やし、ひたすら問題を解く日々を過ごしました。
夏期講習に通えばよかったと後悔することもありましたが、今更そんなことを思っても時間は戻らないので、とにかく少しでも時間が空けば勉強への時間とし、今までのライフスタイルとは打って変わった毎日を過ごしました。
そんなある日、勤めている会社で、現在の中間経過を確認するために模擬試験が行われることとなりました。民法、業法、法令の三科目の講義が一通り終わり、ちょうど区切りのいい確認だと思いました。
しかし、いざ問題を解いてみるとわからない問題ばかりで、合格点ちょうどの点数しかとれず、自分に嫌気がさし、悔しさと焦りが残りました。何となくどこかで「これだけ勉強したんだから大丈夫だろう・・・」と、自信を持っていた自分がいます。


そこからは本気で全力で自分を追い込み、「もう二度とこんな思いを味わいたくない、絶対今年受かる!」という気持ちで、答案練習や合宿へも参加し、とにかく問題をひたすら解く日々で、少しでも不安な気持ちをなくしたい一心で勉強ばかりしていました。
そして結果がようやくついてきて、この時点で受けた合格判定試験で44点という高得点で、ここから気を抜いては意味がないのでこれをキープできるようにコツコツ丁寧に復習をしていきました。


そして迎えた前日、宅ゼミで最後の勉強をして帰るとき、櫻井先生、高杉先生から最後のパワーをいただこうと握手していただいて帰ろうと決めていました。すると同じことを思ってくださっていたのかお二人から手を差し伸べて握手をしてくだり、何だか涙が出る思いでした。


当日は清々しい気持ちで、変に不安な気持ちにもならず、「やってやる!」という思いで会場へ向かいました。
会場について多くの受験生に圧倒され、教室に入っても緊張感のある空気でしたが、気持ちのどこかで、「この中で絶対私が一番勉強してきただろう」、という自信もありました。
ついに時間となり問題を解いていくうちに、見たことがある、解ける、いける気がするという思いの中で必死に戦いました。
終わった瞬間の開放感は言葉に表せないものでした。解答速報が出るまでの間は気が気ではありませんでしたが、いざ自己採点をして41点だったことを何度も確認してひとまず安心しました。


本当に勉強の仕方がわからず、知識もなかったこんな私でも受かることができたことが奇跡のようで信じられません。
これも櫻井先生と高杉先生が親身になって一人一人の受講生を大切に育ててくださったおかげです。
感謝しかありません。そしてお世話になりました。ありがとうございました!
独学では絶対に合格できませんでした。
これからは業務でこの知識を活かして頑張りたいです。人としても成長でき、自信が持てました。
もし宅建の勉強で迷っている方がいたら全力でお勧めしたいです。
本当にありがとうございました!!!

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第25期生 永井 洋子 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中40問正解)

永井 洋子 さん
櫻井先生、高杉先生には感謝の気持ちでいっぱいです!

大変な宅建の勉強で辛いと思う時もありましたが、

親身になってアドバイスをしてくださる

櫻井先生、高杉先生のおかげで乗り越えることができました。

とても心強かったです!

本当にありがとうございました。

櫻井先生、高杉先生には感謝の気持ちでいっぱいです!

基本的な勉強方法の指導だけでなく、一人一人の勉強の進み具合、理解度などに合わせ親切丁寧に宅建合格へ導いてくださいました。

私が勉強時間が思うように取れていないことや、自信がない…不安…と弱音を吐いても、今やるべきことをやれるように的確なアドバイスをしてくださいました。

「問題を解くときにテキストのどこのページの事を言っているのか頭に浮かぶよう強く意識して見直しをしてください。」

このアドバイスを頂いてから勉強に対する意識がすごく変わりました。

見直しが雑だと解答の時に曖昧になり時間もかかってしまい不安になっていたのです。

DVDを2回は聞き、問題を解いてはテキスト見直しをひたすら繰り返し、テキストがだんだん頭に浮かんでくるようになると、問題を解くペースが上がってきました。

10月に入ると仕事を休んだりしながら図書館にこもり、さらに自分を追い込みました。

答練もすべて参加し、本番と同じと思い挑みました。

思ったより点数が取れず落ち込みながら先生に点数報告。

「点数は気にせず見直しを丁寧にやってください。残りの時間は、たくさん問題を解くより一つ確実に覚えることのほうが大切です。」

「本試験を開き直って楽しむことも大切ですよ。」

とアドバイスいただき、最後の最後まで集中力を切らすことなく本試験を迎えることができました。

本試験当日…不安…緊張…不安…。開始の合図で一通り問題に目を通し「難しい…。」と思いましたが、「このまま焦ると去年と同じだ!落ち着け!」と答練と同じ順番で問題を解きました。

わからないところは開き直り、わかるところは「ラッキー」と思う余裕もあり、楽しみながら戦えました。

「どっちだっけ…。」と迷う問題もほとんどなく順調に問題を解いていきましたが、残り 10分でマークチェックに入る予定がなぜかもう 5分前。しかも2問もチェックミス発見!本番の怖さを感じ、無事終了しました。

先生の「本番で頭がピークの状態に持って行けるように」とのアドバイス通り、本試験では自分の持っている力をすべて出しきることができました。

広範囲の試験なのでテキストをもらった時には途方に暮れましたが、必ず得点するところ、諦めても良いところを的確に指導していただき、「必ず覚える!」と言われた語呂合わせや表のおかげで苦手だった法令上の制限は全問正解でした。

大変な宅建の勉強で辛いと思う時もありましたが、親身になってアドバイスをしてくださる櫻井先生、高杉先生のおかげで乗り越えることができました。

とても心強かったです!本当にありがとうございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第25期生 佐藤 栄里 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

佐藤 栄里 さん
ここまで来れたのも櫻井先生の分かりやすい授業と優しい包容力、

高杉先生のその時々の様子を見て的確なアドバイス、

時には子どもの進路まで相談に乗っていただき、

こんなにも人格的にも素敵な櫻井先生、高杉先生に

出会えたおかげだと思っています。
先生のおっしゃるのを素直に耳を傾ければ

自ずと合格への道は開かれていると思います。

まずは櫻井先生、高杉先生に出会ってみてください。
お会いできればその凄さが分かると思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
出会えてよかったです!

櫻井先生、高杉先生、私を合格まで導いて下さりありがとうございました。
私が宅地建物取引士を目指したのは、父が「資格とってこい」と宅建ゼミナールを紹介してくれた事から始まりました。

もう9年くらい前の事です。その年は妊娠でつわりがあり勉強に集中できず不合格。

出産、育児に仕事で月日は流れていきました。

その間も宅建の資格はとりたいと去年再び宅建ゼミナールの門戸を叩きました。


高杉先生は覚えていて下さり何年も前なのにすごいとびっくりしました。

その年は試験に受かる自信が持てない悩みを先生に相談すればよかったのにと後に後悔。試験当日の夜中吐き気とお腹を下し、朝を迎え、1点足りず不合格。今年は不安感について櫻井先生から「合格してる自分を毎日想像してみてください」とアドバイスをいただきました。


前向きな考えが大事なのだと思いました。

去年と環境が違い、娘が受験生、子どもの学校のPTAの役員になりなかなか試験勉強のリズムがつかめないまま時間が過ぎていきました。
夏になりヤマ当ての初日の午後突然腰が痛くなりました。椎間板を痛めていました。

問題を解くのも痛みのあまり頭に入ってきません。不安感と焦りがでるばかり。

子どもからは去年より熱が入ってないと言われた事など櫻井先生に話しました。高杉先生も側で聞いていてくださいました。


そんな事言ったら怒られるのに、櫻井先生は私の気持ちの焦りを察したような表情で「そうなんですね・・・」と話しをじっと聞いてくださいました。お優しいのですね。その包容力に先生に甘えてては行けないと自分を奮い立たせました。
それから、商工会、12時間合宿など受けていくなか復習が追いついていない自分がいました。

高杉先生に相談しました。先生は「宅建業法と法令の復習をしてください。もうこのタイミングでは民法はやらなくていいです。」とおっしゃいました。


そして、合格判定の試験を受けた結果、高杉先生は「そのままでいいですよ。これまで通り、やるべき科目の見直し、間違い直しを丁寧に行ってください。」と言われました。民法と5問免除科目もボロボロでした。でも先生のおっしゃった通り民法は手をつけずに、宅建業法と法令中心に復習しました。後5問免除科目も見直しました。


試験前日体調は万全にせねばと病院でリハビリと痛み止めの注射を受けて午後は塾にいきました。皆勉強していました。またみんなより遅れを取ってるなと焦りを感じました。
最後のファイナル模試受ける人もいます。私は受けることはありませんでした。
「復習してください」と高杉先生からアドバイスをいただいていたからです。注射しても腰が痛くなりました。

帰りに櫻井先生と高杉先生から握手と「頑張ってください。」と声をかけてくださいました。


不安感についても相談しました。

試験当日先生のアドバイス通り朝から痛み止めの薬はのまず試験会場に向かいながら今まで櫻井先生、高杉先生がおっしゃっていたことを思い出していました。

試験開始まで前日先生とお話しした事を思い出していました。


試験開始手が震えてマークシートを塗るのに時間がかかりました。

でも先生に不安感を相談した事で緊張感はありましたが、ある意味落ち着いて試験に臨めたと思います。
試験が終わりました。不思議なことに試験中腰の痛みは全くありませんでした。


自宅に帰りいよいよ自己採点。39点でした。今まで取ったことない点数です。

主人と娘にも採点してもらいました。同じ点数。自分でもびっくりです。


塾に報告のメールをしました。

高杉先生が「大変な中、本当に良く頑張りましたね!」とメールをくださいました。嬉しかったです!


ここまで来れたのも櫻井先生の分かりやすい授業と優しい包容力、高杉先生のその時々の様子を見て的確なアドバイス、時には子どもの進路まで相談に乗っていただき、こんなにも人格的にも素敵な櫻井先生、高杉先生に出会えたおかげだと思っています。
先生のおっしゃるのを素直に耳を傾ければ自ずと合格への道は開かれていると思います。まずは櫻井先生、高杉先生に出会ってみてください。
お会いできればその凄さが分かると思います。
それから櫻井先生、高杉先生ありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。出会えてよかったです!

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第24期生 石田 優稀子 さん  宅建合格直前決戦コース受講(自己採点結果50問中46問正解)

石田 優稀子 さん

本試験でどのような問題が出ても落ち着いて臨むためには、

もう解けない問題はないと思うほどやりきることが大切だと思います。
暗記量は多いですし、大変なこともあるかと思いますが、

合格したときの達成感はとても大きいので、是非頑張ってください!!

本当にありがとうございました。

私は、約3か月間短期コースだったので、とにかく効率の良さを重視しました。

授業を受けて、復習をしていく中で、自分にはどのような勉強方法が最も合っているのか、おのずとわかってくると思うので、その方法でひたすら勉強していくといいと思います。

私の場合は、テキストを読んでただ覚えているだけでは飽きてしまったので、途中で問題を解きながら、わからないところは見直して暗記する、というやり方でやっていました。

また、授業中はどうしても眠くなったり、ぼーっとしてしまったりということがありました。

家でDVDを早送りして見ることで集中せざるを得ない状況にするなどして、自分の集中力が持続するため、工夫をしてみるといいと思います。
本屋さんには、宅建のさまざまな参考書が置かれていますが、宅ゼミのテキストや作ってくださる問題さえやりきれば、必ず合格できると思います。

また、本試験では、見慣れない問題も多く、試験中不安な気持ちになりそうでした。

しかし、これだけやったんだから落ちるはずがない、という気持ちもあったので、なんとか平常心で解き切ることができました。

本試験でどのような問題が出ても落ち着いて臨むためには、もう解けない問題はないと思うほどやりきることが大切だと思います。
暗記量は多いですし、大変なこともあるかと思いますが、合格したときの達成感はとても大きいので、是非頑張ってください!!

本当にありがとうございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第21期生 A.K さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中37問正解)

合格したよ!スーパーゼミナールちゃん

宅建ゼミナールの先生方の姿勢には、知識だけでなく、

人として社会人として大切なことを学ばせていただいた気がします。
今回、合格してとても嬉しいのですが、もう宅建ゼミナールに

通うことがなくなっちゃったんだなと思うと、なんだかとても寂しいです。
私にとっては、そんな風に思える、とても素敵な学校でした。
櫻井先生、高杉先生、本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。

「どうやった?」
「わからん。最後の問題やけど、最後の最後に答え変えたんやて。しかも変えた答えが間違っとった。どうしよう!安易に解答の変更はするなって先生に言われとったのに。あーっ、最後の一問が原因で落ちたら泣くに泣けんわ!!」
「絶対大丈夫やって。あれだけ勉強したんやし、絶対受かっとるって。」
「そうかな〜、そうならいいんやけど。」
試験会場を出たところで待ってくれていた母との試験直後の会話です。
正直、会場の前で母が待ってくれているなんて思いもしなかったので、試験が終わって母の顔が見えた時には、緊張が一気にほぐれ、ホッとしたのを覚えています。
その後は結果がどうなのか、早く知りたいような、知りたくないような、なんだか変な興奮状態が続きました。

よっぽどそわそわ落ち着きがなかったんでしょう。そんな私の状態を見ていた母が、今、車を運転して帰宅するのは危険だと主張し、解答速報を確認して、少し落ち着いてから自宅に帰りなさいということになりました。
試験が終わってから解答速報がホームページにアップされるまでの時間は非常に長く感じられました。

何度時計を確認したかわかりません。
18時半前に解答速報を知らせるメールが届き、ドキドキしながら自己採点を始めました。
結果は37点。
高得点のようなそうでもないような。
36点が合格点だった年もあるので、油断は出来ません。
私の採点にミスがあるかもしれないと、母にも採点をお願いしました。
母が採点をしてみても、結果は同じ37点でした。
ところで、解答を変更して間違えてしまった最後の問題ですが、答えを変えていなくても間違えていたことが判明。苦笑いでした。
「37点か〜」
もしマークミスがあったら36点とか35点かもしれんし、36点が合格ラインやったら微妙やな〜、今年の問題は難しかったんやろうか?それとも簡単やったんやろうか?
ああでもない、こうでもないと思案に明け暮れること10数分。
ひとりで色々考えてもしょうがないと覚悟を決め、櫻井先生と高杉先生に報告することにしました。
プルルルル、電話をかけると高杉先生が出られました。
「Kです。自己採点しました。37点でした。」
と報告すると、
「おめでとうございますと言って良い点数を取られましたね!」
とのお言葉。
櫻井先生にも代わっていただき同様の報告をすると、櫻井先生にも、
「おめでとうございます。良かったですね。今回の問題だったら37点は大丈夫ですよ。」
とおっしゃっていただけました。

そこで初めて
「えっ、私、合格!? 合格!合格したんや!!やった〜!!!」
とそれまでの杞憂が一気に吹き飛び、代わりに嬉しさが込み上げてきました。
「ママ、私合格したみたい!」
と横にいた母に報告すると、
「おめでとう〜本当によかった、よかった!」
と一緒に喜んでくれました。

この度は、本当に、本当にありがとうございました。
この日は私の人生で忘れられない日になりました。
自宅に戻ると、玄関に入った途端、主人と息子がクラッカーを鳴らしてくれて、
「ママ、おめでとう!」
とサプライズなお出迎えをしてくれました。
大好きなお酒を断って以来5ヶ月ぶりにワインを開け、主人と乾杯しました。
宅建ゼミナールでお世話になったからこそ、このような日を迎えられたのだと思います。
今年1月に宅建ゼミナールの門を叩いてから約9ヶ月。
宅建の勉強は、想像以上に大変なものでした。
まずは勉強時間の確保です。
仕事に子どもの学校行事や習い事、なかなか思うように勉強する時間がとれませんでした。
そんな私の状況を察してか、高杉先生は次のような話をされました。
皆さんそれぞれ色んな事情を抱えて宅建の勉強をされています。
仕事が忙しくても、移動の時間や休憩の合間など、短時間でも時間を見つけ、勉強をされる方もいます。
時間がないことや出来ない理由を探して言い訳をする方は、結局、宅建の試験だけでなく、何においても結果の出ない方でしょう。と。
正にその通りだと思いました。今日は仕事が忙しかったから勉強はパス、疲れてるからパスと自分に言い訳をして、宅建の勉強から逃げることだけはやめようと思いました。
それからは少しでも時間が出来たら勉強するんだという気持ちで、(出来る出来ないは別にして)いつも鞄にテキストを入れて持ち歩きました。
どうしても勉強をしたくないという日には、合格マニュアルを読んで、合格した後の自分をイメージするイメージトレーニングをしました。
そんなの勉強じゃないじゃん、と思われるかもしれませんが、宅建に合格するんだというモチベーションを保つためにはかなり役に立ちました。
結局のところ、毎日テキストを読み込み、毎日、問題の演習が出来たわけではありませんが、毎日何かしら宅建のことを考えることで、宅建試験の受験生なんだ。だからやらなきゃいけないんだ!という意識を持ち続けることが出来たと思っています。
ただイメージトレーニングではうまくいっても、実際の勉強では苦労しました。歳をとったせいもあるかもしれませんが、前にもやったところがなかなか覚わらなかったり、逆に間違えて覚えてしまったことはなかなか修正がきかなかったり。
試験が近づき、やっとエンジンがかかってきたぞと思ったら、今更ながらの出題範囲の広さに唖然とし、私、本当に合格できるのだろうか?と心配になったりもしました。
でも結果はついてきました。
これは間違いなく宅建ゼミナールの先生方のおかげです。
確かに試験前の数週間は、自分で自分を褒めてあげたいくらい勉強をしたと思います。

でもそれだけの勉強をすることが出来たのは、いつでも、どんな時でもサポートして下さる先生がいらしたからです。
勉強に行き詰まり質問のメールをすれば、たとえそれが夜中でも、何分も経たないうちに詳しい解説付の返信が届きます。
ここまで手厚くサポートしていただいて、これで落ちたらバチが当たると思いました。本当に。
また宅建試験というものは、ただがむしゃらに勉強すれば受かる試験でないことは夏の講座や答錬の時にいやというほどよく分かりました。
自己流の独学だったら絶対に今回の結果は無かったと思います。というかあり得なかったと確信をもって言えます(^-^;
私達受講生と真摯に向き合い、私達を合格させるためには、寝る間を惜しんで質問の返答やアドバイスを下さり、また時にはきついことや嫌なことをも言われる宅建ゼミナールの先生方の姿勢には、知識だけでなく、人として社会人として大切なことを学ばせていただいた気がします。
今回、合格してとても嬉しいのですが、もう宅建ゼミナールに通うことがなくなっちゃったんだなと思うと、なんだかとても寂しいです。
私にとっては、そんな風に思える、とても素敵な学校でした。
櫻井先生、高杉先生、本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第23期生 森下 由紀 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中40問正解)

森下 由紀 さん

櫻井先生、高杉先生、大変お世話になり、

本当にありがとうございました!!

生徒とはいえ、他人のためにこれほどたくさんの時間を割いて、

親身にサポートしてくださる先生方は他にいないと思います。

心より、感謝の気持ちでいっぱいです。

お二人には勉強だけでなく、いろいろなことを教わりました。

私もお二人のように、「他人のために人生をかけられる」、

そんな人間になりたいと強く思いました。

櫻井先生、高杉先生、大変お世話になり、本当にありがとうございました!!
思い返せば、さかのぼること4年前・・・。4年前にも「宅ゼミ」にはお世話になったのですが、1点足らずで悔し涙をのみました。
この4年の間に、仕事を続けながら結婚や出産などありましたが、私の心の中でずーっと「やり残した感」がモヤモヤと残っていました。
そんな気持ちに終止符をうつべく、リベンジを誓ったのが今年の4月中旬のこと。
私は迷わず「宅建をとるなら宅ゼミだ!」と思い、4年ぶりの連絡にドキドキしながら「宅ゼミ」に電話をかけました。
すると、高杉先生がお電話に出られ、なんと私のことを覚えててくださったのです。
後に何度も感じることなのですが、その時も「さすが高杉先生〜!」と思わずにはいられませんでした。
櫻井先生も同じように覚えててくださったようで「この先生方にもう一度お願いしよう!」と迷うことなく決めることができました。
こうして始まった私のチャレンジでしたが、今回は幼い息子(2歳)を抱えての受験とあり、通信講座で受講していくことになりました。最初はなかなか勉強のリズムがつかめず、とにかく「勉強する時間」をつくることに必死でした。
今回、受験勉強をしてみて、私は生まれて初めて「5分が惜しい」「1分が惜しい」と思いました。

「たった5分が?」と思われるかもしれませんが、私にとって「限られた時間の中でいかに効率よく、丁寧にやれるか」が勉強のカギでした。
特に、問題を解いた後の間違い直しや、テキストのどこに書かれているかをたどっていく作業。

これって、ちゃんとやろうとすると、ものすごく時間がかかるんです(泣)だけど、この見直し作業をおろそかにすると、必ず後でツケがまわってきます!!(←コレ本当です)
単に問題をたくさん解くのではなく、1問1問を、枝の1つ1つを丁寧に見直していくこと、問題の意図やパターンを読み取ること。シンプルですが、地道にコツコツと積み上げて、自分のモノにしていく・・・宅建合格への道はこれに尽きると思います。
まさに、高杉先生が一番最初におっしゃっていたことです。
テキストの見直しを丁寧にやっていくことによって、問題を解く度に「あ、これはテキストのあのへんに書かれていたよな」と自然とテキストの内容が頭の中で浮かぶようになっていきました。
思うように勉強が進まず、時間ばかりが過ぎ、結果が出ない時もありましたが、私は先生方がいつも繰り返しおっしゃってくださった「丁寧に見直しを」という言葉を心がけ「結果は本試験の時の最後一発だけ出てくれればいい、逆にそれまではどんどん間違えればいい」ぐらいの気持ちで解いていました。
そんなこんなで、ただひたすら目の前にあることを必死にこなしてた勉強の毎日に、突如異変が・・・!
10月に入り、試験まであと2週間という時に、なんと原因不明のエンジン失速・・・「これが停滞期!?」と思いながら、自分でもなぜ勉強に身が入らないのか、なぜやる気が起きないのかわからない日が続きました。
そんな時は、高杉先生の登場です!
自分の気持ちを正直に話し「最近、机に向かってても全然内容が入ってこないんですよね・・・(笑)」と心のうちを聞いていただきました。
また、試験1週間前ぐらいからは妙に本試験のことが頭をよぎり、精神的に緊張状態が続いていたのですが、ここでも高杉先生の登場です!
「本試験は模試より緊張するだろうし、点数もさらに落とすと思う・・・」と弱気なことを言ってる私に「本番も模試だと思って受けてください」「今年本当によく頑張っていただいたから、大丈夫です!」と優しく励ましてくださいました。
見えないプレッシャーに押しつぶされそうになった私が、この言葉にどれだけ救われたかことか・・・(涙)その瞬間、心がふーっと軽くなったことを今でもはっきり覚えています。
そして迎えた本番当日。ほどよい緊張感と、万全なコンディション!
先生方の言葉を思い出しながら、淡々と1問ずつ解いていきました。
話に聞いていた通り、見たことない問題も数問ありましたが「これは受験生みんな同じ」と思うようにし、大きな動揺もなく、最後まで落ち着いて試験に臨むことができました。
そして、あっという間に試験終了。終わった瞬間は「やっと終わった〜!!」と半年間分の苦労が一気に吹き飛びました。
こうして掴みとった取引士の資格ですが、私はただ、櫻井先生と高杉先生がおっしゃられたことをやっただけに過ぎません。
生徒1人1人をきちんと見てくださるお2人の先生は、常に真剣に向き合ってくださいます。
いつ質問しても素早く対応してくださる姿勢や、絶妙なタイミングでのフォローは、本当に心強かったです。

また、悩んでたことを一蹴してくれる先生方の言葉の力強さと優しさには感動すら覚えました。
生徒とはいえ、他人のためにこれほどたくさんの時間を割いて、親身にサポートしてくださる先生方は他にいないと思います。心より、感謝の気持ちでいっぱいです。

いつもお2人の優しさに甘えながら、自分なりのペースでここまでやってこれました。時に厳しく、真剣な表情で、時に愛情あふれるお言葉で、また、絶妙のタイミングでのフォロー、悩んでいたことが嘘のように心が軽くなったこと、本当に数えきれない程、感謝の気持ちでいっぱいです。

お二人には勉強だけでなく、いろいろなことを教わりました。

私もお二人のように、「他人のために人生をかけられる」、そんな人間になりたいと強く思いました。
最後になりましたが、半年間勉強ばかりを最優先させ、たくさんの我慢と寂しい思いをさせてしまった息子、そして、いつも私がやる事に対し、惜しまない協力と全力で応援し支えてくれた家族にも「ありがとう」と伝えたいです。
半年間、本当にどうもありがとうございました!!
この半年間の経験は絶対に忘れません。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第23期生 林 亜衣 さん  宅建合格直前決戦コース受講(自己採点結果50問中36問正解)

林 亜衣 さん林 亜衣 さん

心配事があれば何でも先生にすぐに相談する事をお勧めします。
櫻井先生、高杉先生は本当に凄い!信じて良かった!

と宅建本試験中に改めて思いました。

先生方の話を素直に聞いて、間違いはありませんでした。

櫻井先生、高杉先生を信じて下さい。

私はお二人を信じて、良かったと心から思っています。

ありがとうございました。宅建ゼミナールでよかったです!!!

私が3ヶ月間していた勉強法を書きたいと思います。
ちなみに私は勉強が大嫌いで、机に向かう勉強は中学ぶり。そんな私が合格できました。
やれば取れます。学生の方は参考にして頂けると嬉しいです!
最初の1ヶ月間はとにかく授業をしっかり聞いて、言われた通りに宿題をこなす。ただこれだけです。授業を真剣に聞いても理解出来ない事だらけですが、櫻井先生は重要な所は強調して繰り返し説明してくださいます。

不思議とそれが無意識に頭に残っているんです。だから分からなくても真剣に聞いてください。
8月頃になって宿題として出されていた過去問を解いてみると(習った範囲のみ)全然分からず、焦りました。

授業で眠った事はないのに、小テストも満点を取っていたのに、宿題も言われた通りにやっていたのに・・・。
考え、先生に相談した末、平日のどこかを2日使って(1日3時間)土曜日に受ける授業を前倒しして受け、計2回受ける事にしました。
土曜日はもう既に一度聞いている授業なので、講義を聞きながら、宿題として出される要点まとめを解き進めていました。すると宿題にかける時間も少なくなり、自分なりのいいサイクルを見つけました。
恐らく宅建は聞き慣れない言葉も多く、一度で理解するのは難しいので、本気で今年合格したい!と思っている人はこのサイクルをお勧めします。格段に効率と理解度がアップしました。
全範囲の授業を受け終わってからはもうとにかく問題を解きまくりました。
良いのが悪いのか、それはそれは、次から次に高杉先生が問題をもってきてくださるんですよ。いや、良い事ですね。

とにかくそれをこなすだけです。
宅建の試験は大体出る所が決まっているので、解いた分だけ合格できる確率が上がると思います。量をこなすうちに見たことがある問題が増えて嬉しくなっていました。
間違い直しは大嫌いでしたが、間違い直しをサボった所は次に同じ問題がでても結局解けないんです。2時間かけて解いたあの300問全部無駄になってる…と。
それに気づいてからは毎回しっかりと間違い直しもこなしました。
心配事があれば何でも先生にすぐに相談する事をお勧めします。
櫻井先生、高杉先生は本当に凄い!信じて良かった!と宅建本試験中に改めて思いました。
『今年はこれが出るから!他が出たらもう捨てて良いから!』と背中を押され必死に勉強した範囲、全部出たからです。

しかも何問も。民法7〜8問、法令7問、税法……を目標に!とそれぞれ分野ごとの目標点も教えてくれるのですが、私が本試験で取れた点数の比率、本当にそのままでした。
先生方の話を素直に聞いて、間違いはありませんでした。
最後に。小テストとして出される所はもちろん、先生が暗記!とおっしゃった所は絶対に暗記していた方がいいです。

その方が楽だと思います。
櫻井先生、高杉先生を信じて下さい。私はお二人を信じて、良かったと心から思っています。

ありがとうございました。宅建ゼミナールでよかったです!!!

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第23期生 福島 由紀乃 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中35問正解)

福島 由紀乃 さん

櫻井先生、高杉先生には本当にお世話になりました。

「これは、徹底的に勉強しないと本当に合格出来ない試験だ」

と実感しました。

宅ゼミじゃなければここまで頑張れなかったと思います。
本当にありがとうございました!

この度は本当にお世話になりました。
私は2度目のチャレンジでやっと合格する事が出来ました。

1年目は3月から勉強を始めたのですが、
1番大切な夏頃に一旦集中力が切れてしまい、9月から詰め込んだものの2点足らずで不合格・・・。
試験が終わって「これは、徹底的に勉強しないと本当に合格出来ない試験だ」と実感しました。
でも当たり前ですよね。
実務ではお客様の大事な財産を扱う訳ですから・・・。
もしお客様の立場だったら1年目の私の様な知識のない人には絶対頼みません!笑

そして2年目・・・。
正直2点なら何とかなると思っていましたが、2年目の方が辛かったです。
何故なら、1度習った内容なので
勉強に対してワクワクする気持ち‥というか
楽しい!という気持ちが湧かず、プレッシャーに押しつぶされそうになるような状態でした。

ただ1年目とは取り組み方を変えました。
それは「捨てるところは捨てる」です。
高杉先生のアドバイス通り、2年目は所得税・土地区画整理法は捨てました。
民法も出題予想の部分のみ。
その分、宅建業法・法令上の制限を丁寧に取り組みました。
問題を解き、少しでも迷った所はすぐテキストを開いて確認・・・、この繰り返しです。
民法が取れないので凄く不安でしたが、丁寧に取り組んだ部分は確実に点数に繋がりました。

櫻井先生、高杉先生には本当にお世話になりました。
1年目、勤めていた会社から従業者証明書が発行されない時、親身に相談に乗って下さった事、今でも心から感謝しています。


宅ゼミじゃなければここまで頑張れなかったと思います。
本当にありがとうございました!

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!


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