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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第30期生  原田 銀河 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中36問正解)

原田 銀河 様
人生でこれほどあたたかなサポートや

応援を教育施設で得た経験はありません。

自分のためだけでなく、

応援してくださった先生方のためにも合格したい、

そんな情熱を生まれて初めて経験しました。

櫻井先生、高杉先生。大きな愛情と優しさで合格まで

サポートしてくださいまして、本当にありがとうございました。

人間としても大切なことを学ばせていただきました。
大変お世話になりました。

「よし、宅建に挑戦してみよう」そんな気軽な気持ちでスタートした約半年でしたが、合格という喜ばしい結果だけでなく、精神的にも人間的にも大きく成長できたそんな大切な思い出になりました。


きっかけは、母と会社の先輩から言われた「宅建取ってみたら?」の言葉でした。
“人生で3回、自分のもとにやってきたことは、自分の人生にとって取り組んだほうが良いものである”という、どこかの本で読んだちょっと胡散臭いようなロマンがあるような、そんな言葉を思い出したからでもありました。(実は、1回目が過去にありました)
どうせなら一番効率よく資格取得をしたかったため、口コミが良く、初回の面談で最も印象の良かった宅建ゼミナールにすぐ入校を決めました。
授業は面白く、大変分かりやすかったのですが、大の勉強嫌いと自負していたため、長時間座って授業を受けることが苦痛で、宿題も苦痛、全部が辛くなってしまい、宅建業法の講義をすべて受け終える6月の中旬ごろには限界がきてしまいました。
(ちなみに、その時期は講義の復習は最低でも2回以上、平日も時間をとって勉強、土日もそれぞれ5時間程度勉強していました)


自分を追い込みやすい性格のため、早くも試験を悲観し(今思うと時期が早すぎます(笑))泣く私に、高杉先生は一生懸命励ましてくださり、思い切ってすこしお休みをいただくことにしました。

私にとっても、高杉先生にとっても大きな賭けだったようですが、これが大正解!たっぷり遊んだら、勉強が苦ではなくなり、気が付いたら休んだ分をしっかりとリカバリーした上で、試験に充分挑める状態まで成長できていました。
(ただ休んだ分のつけはしっかりと回ってきたため、皆様にはおすすめしません…)


私がその期間を振り返り、痛感したことは「中途半端な覚悟と、学習では太刀打ちできない厳しい試験だ」ということでした。
櫻井先生と高杉先生のご指示通りの学習を、手を抜かずに毎週行っていたからこそ、蓄積された知識があり、それらがその充電期間を可能にしたのであって、「あとでまとめてやろう」というズルをすこしでも自分がしていたら破綻していた、ということです。
納期に対して段取り良く仕事を進めるのと同じで、先生方に頼り切りではなく、自分でも試験までの期間とそれに対する要求水準を逆算してこの時期までにはここまでできるようにしておく。という判断が大切だと感じました。


ぼ〜っとなんとなく授業にでて、宿題をとりあえずして復習はしない、というスタイルだと後々本当に辛くなると思います。
とにかく基礎を固める、宅建業法と法令上の制限は試験で満点を取るつもりで学習する。入校後何度も先生方から言われることですが、これが本当に大事なことだったと、今振り返ってもそう思います。
何故なら私自身が試験当日に、以前から苦手だった民法と、模試では正解率の高かった税法をごっそりと落としてしまったから!
自己採点しながら、もう終わりだ・・・と絶望しましたが、宅建業法や法令上の制限で目標点がとれていたため、なんとか持ちこたえ、36点で合格することができました。
その経験から、その二つの科目はとにかく丁寧に学習すること。学習に関しては先生方がアドバイスしてくださったやり方をそのまま採用すること。それが今回の合格につながる、大事なことであったと感じています。


何度くじけそうになったかわからないくらい、つらくて、泣いて・・・。でもそれを乗り越えて、合格できた自分を、今は心から誇りに思います。自分を信じて、頑張って本当によかった。


ただ試験を受けて合格する、その経験だけではない素晴らしいものを宅建ゼミナールは与えてくれます。
人生でこれほどあたたかなサポートや応援を教育施設で得た経験はありません。

自分のためだけでなく、応援してくださった先生方のためにも合格したい、そんな情熱を生まれて初めて経験しました。
今後はどんなに大変なことが起こったとしても、「でも私は宅建に受かったから大丈夫でしょ。また乗り越えられるでしょ」という、強い確信とともに生きていく未来の私を感じています。

櫻井先生、高杉先生。大きな愛情と優しさで合格までサポートしてくださいまして、本当にありがとうございました。

人間としても大切なことを学ばせていただきました。
大変お世話になりました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第30期生  中嶋 愉み さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

中嶋 愉み 様

櫻井先生、先生の温かさをいつも実感していました。

本当にありがとうございました。

高杉先生、自分の辛さ苦しさを

全て理解してくれる人はいないと思っていましたが、

いつも私以上に私のことを理解して下さいました。

そして、どれだけ些細な相談事も全て受けとめて下さいました。

自分自身が頑張れたのは、

どんな時でもサポートして下さった先生方のおかげです。

心から感謝しています。
こんなにも受験生思いな学校に出会えて、

本当に良かったです。

私は2回受験をしました。
不動産業者での勤務経験がなかったこともあり、宅ゼミの説明会で過去問を見たとき、何が何だか分からず、こんなに難しい問題が解ける様になるのだろうかと思いました。
その時、改めて生半可な気持ちでは絶対に合格することはできないと思い、すべてを犠牲にして試験勉強に取り組もうと覚悟を決めました。

学校が始まった3月からは、友達と遊ぶこと、ネイルに行くこと、エステに行くことも全て辞めました。

ラスト4か月間は月一回の美容院も辞めて、仕事以外の時間は全て勉強に回しました。

死ぬほど眠い時もあったし、死ぬほど遊びたい時もありましたが、ここで自分に負けてはいけないと思い踏ん張りました。

試験まで残り一か月に差し掛かった時、毎日夜中2時に寝て6時に起きるスタイルに変えたところ、試験の2週間前にコロナになりました。
コロナになったときは本当に絶望しかなく、涙が止まりませんでした。
何とか先生に励ましてもらいながら試験1週間前には回復をして、受験することができましたが、試験の手応えも全くなく、結果は不合格でした。その時、努力は必ず報われるとは限らないんだと知りました。

再受験をするか凄く悩みました。

再受験をするなら宅ゼミに通おうと思っていましたが、またあの辛く苦しい日々が続くのかと想像すると中々勇気が出ませんでした。
ですが、これだけ努力をした1年を不合格のままで終わらせたくないと思い、もう一度覚悟を決めて再受験することにしました。

1年目はとにかく無我夢中で勉強をしていたので、2年目は少し心にゆとりをもって勉強に取り組むことを心掛けました。
2年目は自分の仕事の内容が少し変わり、仕事と勉強の両立に大変悩みました。試験勉強について、周りにいる全ての人に理解をしてもらうことは難しいです。
週1回の学校に行くことができない日や授業の途中で帰ることもあったり、仕事から帰っても勉強時間が取れないことも多く焦りましたが、私の事を誰よりも理解してくれている高杉先生は沢山気にかけて下さいました。
仕事に追われた時でも『今年こそ宅建に合格する!私の人生だ!』というブレない気持ちをもって、無理やりでも仕事をストップして勉強に打ち込みました。

そして試験当日、どんな問題がきてもとにかく落ち着いて一問ずつ丁寧に解いていくことを心がけました。

試験の手応えも去年に比べてありましたが、合格発表まではドキドキでした。

今年はこの様に合格体験記を書くことができて、本当に嬉しいです。
高杉先生、自分の辛さ苦しさを全て理解してくれる人はいないと思っていましたが、いつも私以上に私のことを理解して下さいました。そして、どれだけ些細な相談事も全て受けとめて下さいました。
どんな時でも全力でサポートしてくださって、本当にありがとうございました。

櫻井先生、直接会えなくても高杉先生を通して気にかけて下さったり、最終日はハグをして下さったり、先生の温かさをいつも実感していました。本当にありがとうございました。
自分自身が頑張れたのは、どんな時でもサポートして下さった先生方のおかげです。心から感謝しています。
こんなにも受験生思いな学校に出会えて、本当に良かったです。

今後自分の周りに、宅建試験に限らず資格受験をしたいという人がいたら、先生方の様に、誰よりも気持ちを理解してあげたいし、誰よりもサポートしようと決めました。

そして先生方だけでなく、家族、友人や親戚など一度でも私に温かい言葉をかけて下さった全ての方々に本当に感謝しています。
周囲のサポートがなければ絶対に合格できていなかったです。


この感謝の気持ちや、今回の宅建受験の中で初めて味わった辛さ、喜びの気持ちを一生忘れることなく前に進んで行きます。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第30期生  篠田 佳那 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中37問正解)

篠田 佳那 様
櫻井先生、高杉先生、7ヶ月間本当にありがとうございました。

どんな状況になったとしても絶対に絶対に最後まで諦めないでください!

もし何かによって勉強できない状況になったとしても、

最後まで向かう姿勢を出して最善を尽くせば

きっと本番で運は味方してくれると思います。
これからの人生が楽しみです!

先生方の全ての指示が的確でした。

これから宅建を受けようとする方は宅ゼミがオススメです!

櫻井先生、高杉先生、7ヶ月間本当にありがとうございました。
私の宅建生活、お二方の絶大なご指導がなければ今こうして文章を書けていません。

転機が訪れる8月末まではスムーズに進んでいたので、まずはその時まで私がやっていた勉強法を書きます。

●はじめに
先生が言ったことは必ず従う。序盤に先生もお話しされると思いますが、やはり素直な人が一番受かると思います。
具体的には、ガイダンスや入学時に渡される冊子に書かれている「やらないで」と言われていることは絶対にやらないことです。
(例)サブノートは作らない、最初からテキストに蛍光ペンを使わない、市販の問題集を触らない・・・・・・・・。
自分流のやり方は、極端に言えば自己満足で終わってしまう可能性があります。試験直前期に近づけば近づくほど修正が大変になってしまうので、やらないようにしましょう。どうしても先生に教わってないやり方でやりたい場合、必ず先生に相談しましょう!
逆に言えば言われたことをやるだけでよかったので、個人的に楽でした(笑)

〈宅建業法〉
火曜日のライブ授業を聞いた後、土曜日のDVD講義までに学習範囲の12年分の過去問を解く。その際、合っている問題も間違っている問題も4択のうち1つの枝ごとにテキストのどこに載っているか確認しながらやっていました。
このやり方、読むだけでとてもめんどくさいと思うのですが本当にオススメです。12年分1つの枝ずつ確認していくと尋常じゃない量になりますが(重説とか今思い出しただけで気が遠くなります…)その後のド忘れが少なかったです。
結果的に過去問の周回数がほぼ1回でいけました。量より質とは正にこのことです、、!

残りの調整は答練や先生が出す模試を同じやり方で潰していけばなんとか対応できます。
答練は重箱の隅をつつくような個数問題も出題されるため、残りの暗記の漏れはそこで回収できました。
34条〜37条の語呂合わせは紙に書いて自分の勉強机の前に貼っていました。

〈法令上の制限〉
最初は本当にキツかったです、、膨大な暗記量の割にたったの8点しかでないのでコスパの悪さによく頭を抱えました(笑)
都市計画と都市計画区域の違いもわからなくて、受かる気がしないと泣いた覚えがあります。
法令も業法と同様、ベースであるテキストの1つの枝ずつ確認していく作業はマストでやっていました。
業法との違いはDVD〜○×問題の1セットをとにかく何回か回すことです。最初はテキストのどこに何が載っているかわからない状態なので、全て答えを見ながらやっても問題ありません。
3回目位からは、まあ全くわからなくもないかな位の手ごたえにはもっていけました。
用途制限や斜線規制など、忘れやすい箇所は業法と同様紙に書いて自分の勉強机の前に貼っていました。

〈権利関係〉
民法は逆にいかに手を抜くか(いい意味で・・・)だと思います。
一通りの学習を終えた後は、GW以降一度もテキストを触っていませんでした。
私の場合は、先生から民法の復習に時間をかける必要はないと言われていたので、答練も解いただけで特に見直しすることはなかったです。
一つ勉強のコツを挙げるとしたら、単元ごとの最低限押さえるべき項目を理解しておくことだと思います。
例えば、抵当権であれば法定地上権の3つの発動条件だけでも理解しておくと、ふわっとした根拠でも意外と解けます。全て理解しようとすると時間がかかってしまうので、毎年必ず出そうなところはこのやり方でした。
試験の難易度が予想つかない民法をやるくらいなら、業法や法令など、絶対に取らなければならない箇所をやりこんだ方が確実だと思います。
過去問で一番難しい難易度Aランクの問題は飛ばしていました。
その他の問題はわからなくても先生に質問せずに諦めてました(笑)

〈価格評定:不動産鑑定評価基準〉
一見難しそうに見えますが、問題の内容が大変薄いので解きやすいので捨て問にするのは勿体無いと思います。なぜなら暗記はほとんどしなかったからです。例えば、DCF法とは、Discounted Cash Flow法の略ですが、Discount=割引、を指します。ということは、この鑑定方法は主に「割引」するものなんだなーという感じで全てニュアンスで解いていました(笑)

、、と、最初の数ヶ月は、大変ではありましたが、このようなやり方でなんだかんだ順調に進んでいました。

そして、冒頭にお伝えした通り、8月末に転機が訪れます。

かなり辛目のコロナにかかってしまいました。

熱自体は1週間で下がったのですが、後遺症がかなり強かったです。

椅子に座ることもできず寝たきりになってしまい、、常にマラソンを走り切ったあとのような息苦しさがありました。文章も読めなくなってしまいます。

例えば「令和5年」という文字があった場合、通常であれば反射的に時期の意味だと処理されますが、視覚としての文字の認識しかされなくなっていました。
このような状態だったので、宅ゼミにもいけなくなってしまい、しばらくDVDやプリントを郵送していただいてました。
コロナ後に開講した法令上の制限の最後の授業〜権利関係、税、5問免除DVDも横になって流してるだけでほとんど頭に入らなかったです。
自分がこの様な状態になっている一方で、周りの受講生の方々が今まで以上にガリガリ過去問演習している状況に日に日にプレッシャーと不安で押しつぶされそうでした。

高杉先生は、「その症状はおそらくコロナ後遺症によるブレインフォグで回復にかなり時間がかかるかもしれないから、試験日までには治らないと思ったほうがいい。受かる受からないにフォーカスするよりはまずは1日1日最善を尽くそう。」とハッキリ言われたので、回復の希望は諦め、毎度出来る限りのことをしていました。
夜中の3時半にLINEしてもすぐに返信がくるようなとんでもない先生でした(笑)いつ寝てるんだろう…?

12時間合宿は夕方前に早退しました。
答練の2時間は1日の全ての体力を使ってしまう様な状況だったため、答練終わった後は事務所の手前の椅子で2時間寝かせていただいたこともありました。
高杉先生には感謝してもしきれません。

8月末以降の勉強量は周りの受験生の4分の1以下だったと思います。
借地借家法は、試験3日前からDVDを見始めました。今考えるとよく2問とも正解できたなと思います。
試験2日前のファイナル模試は35点で良すぎず悪すぎない点数なため、逆に不安で死にそうでした(笑)

それを見かねた櫻井先生が「2日後の試験の結果はハッキリ言ってかなちゃんのマインド次第だと思う。私、これだけの逆境でも戦ってきたんだよ、何か?くらいの心意気でいかないとだめ。尖ってナンボだよ」と、なんとも櫻井先生らしい叱咤激励を受けました。そこから1時間くらい雑談をしたらスッキリして吹っ切れました。

もうここまでやってきたんだから、落ちても悔いはない。2日後は最善を尽くそうという気持ちでした。

●試験当日
8:30ごろ起きて朝兼昼食をとり、試験前に配られた税・5問免除を15分くらいササっと解いて出発ギリギリまで二度寝しました。
試験会場には先生が仰られたように色々な方がいました。隣の席の人は開始1分で全ての回答を終え、残りの時間は全て爆睡していました(笑)


試験を終えて、5問免除だけ採点したところ、早くも2問も間違えていて絶望しました。
今年は業法も法令も解きやすかったので、ここでこんなにも失点したら致命的だ、終わったと感じたときの一気に血の気が引いた感覚を忘れられません。
帰り道、近くのお店に入ってビールを飲んだのですが、味もアルコールも全く感じませんでした。。
高杉先生にも多分落ちた、ごめんなさいとLINEしました。
17時過ぎに宅ゼミからの解答速報がでて、すぐさま採点したところ、、37点!?!?!!?

民法6
特別法3
業法18
法令6
税その他1(税は0笑)
5問免除科目3

コロナ以降に習った税、5問免除はボロボロでした(笑)
すぐさま高杉先生にLINEしたら自分のように大変喜んでいました( ; ; )一気に正気に戻りました。

何が言いたいかというと、、どんな状況になったとしても絶対に絶対に最後まで諦めないでください!

もし何かによって勉強できない状況になったとしても、最後まで向かう姿勢を出して最善を尽くせばきっと本番で運は味方してくれると思います。

先日登録実務講習のテキストが自宅に届きました。
これからの人生が楽しみです!
改めて櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

全ての指示が的確でした。

これから宅建を受けようとする方は宅ゼミがオススメです!

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第30期生  北出 美鶴 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中41問正解)

北出 美鶴 様
資格試験の受験経験どころか、

普段勉強をする習慣のない生活をしていたので

最後までやり切れるか不安がありましたが、

思い切って受講してよかったです。

7か月間宅ゼミにお世話になり、

とても充実した受験生活を送ることができました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。

自由な時間を有効に使うために何か資格でも取りたいなと考えていた時に宅建という言葉が思い浮かび、宅ゼミに出会いました。


資格試験の受験経験どころか、普段勉強をする習慣のない生活をしていたので最後までやり切れるか不安がありましたが、思い切って受講してよかったです。


3月から始まった受験勉強は一言でいうと楽しかったです。

知らない知識がどんどん増えていき普段の生活でも授業で学んだ内容と重ねながら考えるようになりました。

もっと知りたいという気持ちが強くなっていき、毎週の授業を楽しみにしていました。


楽しいとは言え、内容は難しいので1週間のうちに理解を深め、次週の新しい授業をまた1週間で理解する。怠けると一気に嫌になってしまうのが目に見えていたので時間がなくても時間を作って録音した講義を聞き過去問を解く。先生方も何度もおっしゃっていましたが、講義と過去問の繰り返しで言葉に慣れること。宅ゼミと自宅で計3回講義を聞くようにしていました。

複数回聞き、過去問を解くことで少しずつ理解できるようになり、回答率も上がっていくので勉強も楽しくなります。

何度聞いても全く理解できない、何を言っているのか分からないこともしょっちゅうありますが、分からなくてもとりあえず一週間頑張って次の週が来たら頭と気持ちを切り替え次の講義に集中する。ふとした時に振り返ると案外すっと頭に入ってくることも多かったので頑張っていれば何とかなると自分を信じて勉強しました。


不安な時は先生に相談することができますし、各受講生をしっかり把握してくださっていますので間違った学習方法をしていた場合はすぐに軌道修正することができました。

試験が近づくにつれ、1日の時間を勉強に割く割合が大きくなります。

時間が無くてもをどうにかして作らないといけません。今振り返っても、よくあれだけ時間を作れたなと思います。

必ず合格するという強い意志を持ち続け、家族の理解や協力があってこそ合格できたのと、周りの受講生の取り組み姿勢が大きな刺激になりました。
不安は常にありましたが、同時に落ちる勉強はしていない。落ちる試験を受ける気はない。という気持ちも強かったです。

おかげ様で当日は落ち着いて試験を受けることが出来、実際試験が終わって解答速報の時の方がドキドキしたのを覚えています。
結果、無事合格することが出来、ほっとしています。
試験が終わり早速不動産鑑定の会社で仕事をしています。


宅建の資格とは直接関係はありませんが、学んだ知識がとても役立ち、始めたばかりでも思いのほか理解できるので毎日が楽しいです。


7か月間宅ゼミにお世話になり、とても充実した受験生活を送ることができました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第30期生  M・K さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中36問正解)

M・K様

宅ゼミは必ず合格への近道になります。

私がここまで来れたのも、2年間見捨てずに

支え続けて下さった櫻井先生と高杉先生のおかげです。

櫻井先生、高杉先生、本当にお世話になりました。

櫻井先生、高杉先生、2年間本当にお世話になりました。

この合格体験記を読んで下さっている方は「この学校どうなんだろう?」と思いながらホームページを見てる2年前の私と同じだと思います。
そして何人か読み進めてる内に、何だか良さそうだな?と思われている頃だと察します。

お恥ずかしながら私の宅建遍歴から…(笑)

新卒で不動産会社入社
1年目→大学は法学部卒だし、そこそこやれば行けるっしょ!→ ×

2年目→通信講座は買って満足 → ×
3年目→5点免除今年で切れるやばい…でもまぁ3回目だし!→ ×
4年目→5点免除受け直しの時に宅ゼミに出会う(運命の出会いです。笑) 5月から通ったけど…→ ×
5年目→涙の2年目通学、今度は3月から!直前でガチガチにガチる! → ◎

少し希望は持てましたでしょうか?
1〜3年目は殆ど勉強してないに等しい時期でした。
これは断言できます。受かりません!

4年目、宅ゼミで「勉強した気」になってた私の失敗談。
せっかく先生方に気に掛けていただいているのに、宿題も確認テスト出せない自分。(先生本当にごめんなさい)
劣等感から先生方に頼ることもできず。
それでもいつもより出来てるから大丈夫、今年は大丈夫…なんて自分に言い聞かせてました。
結果は不合格、点数は宅ゼミ内でトップに低かったんじゃないかと思います。

重要事項説明書を上司に読んでもらう毎に報奨金から引かれる手数料、貰えない毎月の宅建手当、次で最後!と会社からプレッシャーをかけられる合格お祝い金が…!!と焦りました。

5年目
宅ゼミ2年生でスタートした3月から意識を変えました。
…が、相変わらず宿題・確認テスト出さなかったりする劣等生ぶりは健在。
罪悪感でいっぱいになりながらも火曜日のライブ講義はできる限り出席。
ライブ講義に出られない日は水木の映像授業に出るように。
同じ授業をライブ+映像で何度か出席するチャンスがあるのは助かりました。

運命を変えたのは商工会議所の模試。
23点を叩き出して唖然としました。
仮にも5回目の受験で勉強経験があって、、、何より本番1週間切ってるのに??

そこから本当の意味でスイッチが入りました。
先生方が口を酸っぱく言ってくださってた、法令と宅建業法のみ全力で復習。
それも受けた模試の分だけ!!!
極め付けは本番前日の夜、櫻井先生と高杉先生に質問責め!
覚えた語呂合わせを先生の前で披露しました。(笑)
「しっかり知識は頭に入ってるから大丈夫、明日それを出してきてね」
優しいお言葉と両先生共に力強い握手を頂いて当日を迎えました。

何ということでしょう。
昨日先生に聞いたことが出る、出る、出る!!!
「こうやって話したことが試験に出たりするんだよね」と話してたことがほぼ現実になりました。

結果、合格点ピッタリの36点で合格
発表までは生きた心地がしませんでした…笑
毎日のように「宅建 36点」で検索してました。

ポンコツ劣等生だった私がここまで来れたのも、2年間見捨てずに支え続けて下さった櫻井先生と高杉先生のおかげです。

次はここまで読んでいただいたあなたの番です!
宅ゼミは必ず合格への近道になります。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第30期生  阪野 純子 さん  宅建合格直前コース受講(自己採点結果50問中45問正解)

阪野 純子 様

櫻井先生、高杉先生をはじめ見守ってくれた

私の家族に感謝しています。

宅建受験はやるとなったら

最後までやりきることが大切だと思っています。

こちらのカリキュラムは質、量ともに

私の試験勉強を後押ししてくれるのに十分なものでした。

宅建ゼミナールを選んで大正解でした!

櫻井先生、高杉先生、短い期間でありましたが、

本当にお世話になりました。

私は一昨年、独学で宅建に初チャレンジしました。

1点足らずで落ちてしまい、仕事・家事・育児を理由にしてあきらめようとしました。

でも、何事も諦めたら終わりです。

落ちてしまった原因を自分なりに洗い出したところ、過去問の往復だけで、問題の真意を理解せずに暗記をしていただけでした。

家族に相談したところ「本格的にお金を掛けて勉強しないと身が入った勉強はできないぞ!宅建ゼミナールに行ってみては?」と

28期生としてお世話になった主人の勧めで、7月に宅建ゼミナールに入校しました。

宅建ゼミナールに決めた理由としては、

・独学では理解できない講義を、自分の生活スタイルに合わせていつでも視聴することができる。

・テキスト内では重要ポイントがはっきりわかるようになっている。

・講師の櫻井先生がテキストに沿って講義してくれ、重要論点を何度も繰り返し説明してくれるので、試験に向けてポイントを絞って勉強を進めることができる。

・櫻井先生の説明が丁寧でわかりやすい。良い意味で緊張感を与えてくれる。

・通学の際、講義時間も幅広く設定されていたので、好きな時間に通学することができる。

・要点まとめ問題集に沿って行うことで、全体像がみえてくる。必ず押さえるべき項目が明確でしっかり押さえながら学習を重ねていくことができる。

・気兼ねなく、高杉先生に質問・相談をすることができる。

・過去問、オリジナル問題が豊富。

・授業料が大変良心的。

・少人数制で、教室の雰囲気もアットホームな感じ。

・とにかく講師の櫻井先生、高杉先生が親身になってバックアップしてくれる。

試験までの3か月は家族の協力も得て、週1度は必ず授業に出席しました。

独学では理解できないことも、講義では櫻井先生が分かりやすく説明してくれます。

先生の講義は難しい内容もカラフルな図や表でわかりやすく説明してくださったので、記憶に残りやすく、点と点が繋がり、今までの疑問点が面白いくらい解消されていきました。

学習する上で気を付けたことは、講義を視聴したらすぐに「宅建要点まとめ」に穴埋めをし、その後に演習を行うことです。これは櫻井先生も頻繁におっしゃっていました。
テキストで勉強した内容がどのように問題として出題されるのかを確認するという意味でも勉強の強度が上がります。

その後は何度も繰り返し演習を行いながら、誤った問題はテキストで再確認しながら進めていくことが良い結果を生むと思います。私は試験まで時間があまりなかったので、とにかく移動時間、家事の時間、子どもの勉強時間とあらゆる時間を講義の視聴と聞き流しにあてました。

過去問の1回目を終了させ、9月以降はひたすら過去問への取り組みに徹しました。

途中、点数に伸び悩んだ時期もありましたが、高杉先生の「一つ一つを丁寧に行う」という言葉を信じて苦手な分野に向き合いました。

過去問1回目の取り組みとしてお勧めしたいのは、問題の1肢毎に正誤を検討し、その理由を記入することです。

そして解説を読み、概ね検討内容が正しければ〇、解答が正解であっても検討内容が異なるようであれば×として、もう一度テキストでその項目を確認する。時間は掛かりますが効果は絶大でした。

また、法令で出てくる細かい数字などは、キッチン、リビング等とにかく目につく場所に貼り覚えました。

先生がつくった語呂合わせも大変役に立ち、苦手な法令も得意分野となりました。

試験の3日前くらいからは権利関係の必須科目の借地借家を繰り返し頭に叩き込み、試験前日は法改正部分をチェックし臨みました。

当日、試験会場では皆テキストを広げ最後の確認をしていたので、雰囲気にのまれそうになりましたが、櫻井先生、高杉先生、支えてくれた家族や子どもの顔が思い浮かび、自分を信じてこの2時間やりきろう!とブレることなく落ち着いて受けることができました。

この歳になって仕事と家事と育児と勉強の両立は本当に大変でした。

でも一生続くわけではないし、通学中の3か月は「今度は絶対に受かる」と信じて、全てを勉強時間にあてました。

長い人生の中で一生モノの資格をとるための3か月と考えればとてもやりがいのある経験となりました。

リベンジ組で今回の受験で無事合格を頂くことができました。

櫻井先生、高杉先生をはじめ見守ってくれた私の家族に感謝しています。

宅建受験はやるとなったら最後までやりきることが大切だと思っています。

こちらのカリキュラムは質、量ともに私の試験勉強を後押ししてくれるのに十分なものでした。

宅建ゼミナールを選んで大正解でした!

櫻井先生、高杉先生、3か月という短い期間でありましたが、本当にお世話になりました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第29期生  宮武 悠衣 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中40問正解)

宮武 悠衣 様

宅建を受験するにあたって櫻井先生と高杉先生

お二人に出会えたことが何よりもの幸運でした。

先生方が親身になってしっかり向き合ってくださったおかげで、

途中心が折れそうになっても先生方を信じて最後まで走り抜け、

「合格」まで辿り着くことができました。心から感謝しております。

今後、社内や知人で宅建を受験しようと考えている人には、

自信を持って宅ゼミをお勧めします!

本当にありがとうございました。

櫻井先生、高杉先生、3月末から10月までの期間本当にお世話になりました。
宅建ゼミナールの説明会に参加した当時、不動産の知識についてほぼゼロの私を合格まで導いてくださり、先生方には心から感謝しております。本当にありがとうございました。
宅地建物取引士という資格は、数年前に知人が受けると聞きその時初めて存在を知りました。縁あって不動産会社に経理事務として入社後、社内で宅建の話を度々耳にすることがありました。気になり社内の受験経験者の方々にお話を聞いたところ、「学習範囲が広く、難しい言葉も暗記も多い。やるなら一度で受からないとキツイ」、「国家資格だから当然難しい。生半可な気持ちでは受からない」と言われました。それでも宅ゼミを受講して試験に合格している先輩社員が多数おり、先輩からは「宅ゼミの先生方の仰ることを素直に聞いて、その通りにやっていれば大丈夫。言われたことを素直に実行できる人に合格者が多い」と聞き、一度説明会に参加しようと思い至りました。説明会で高杉先生の熱意あるお話を聞くことで、難しいが全く手の届かない資格ではないかもと、さらに挑戦意欲が湧き受講と受験を決意しました。


学習を始めるにあたって一番気を付けたことは、『先生のアドバイスを素直に聞いて、その通りにすること』でした。もともと知識も無く、初めての国家資格受験でどう勉強すれば良いのかも全く分かっていなかった私にとっては本当に未知の世界でしたが、先生の言うとおりに行動することはできると思い先輩の助言通り素直でいることを心がけていました。言われた通りに学習をしていくにつれ、何のためにそうした方が良いのか、意味が分かり実感していきました。筆記用具、テキストへの書き込み、授業の受け方、宿題の順番など基本的なことから始まり、本試験直前の過ごし方や持ち物、試験会場の雰囲気など先生の仰ることは些細なことでも聞き逃さず、アドバイス通りに行うことが合格への近道だと今はより一層思います。振り返っても、些細なこともしっかり聞いていたからこそ、精神的なものも含めて準備や対策ができたと実感しています。


暗記が多い宅地建物取引業法や法令上の制限という科目では、櫻井先生のインパクトのある語呂合わせが好きでした。30代後半に差し掛かっての久しぶりの勉強と暗記は本当に苦労しましたが、櫻井先生の語呂が出てきたところは不思議と頭に残りました。文章ではなかなか頭に入ってこなくてもまとめ表で情報整理すれば覚えられたり、テキストにも書き込みができるよう余白が多めだったりと、授業内容もテキストも色々な工夫が凝らしてありました。テキストへの書き込みについては、授業では櫻井先生の仰ることは一言一句逃さないようにメモを取ることをお勧めします。先生の仰ることはすべてが重要だという気持ちで臨んだ方が良いと、復習するたびに実感していました。櫻井先生は難しい内容でもなるべく理解し易くなるように身近な例を挙げて説明してくださり、過去に問題として出たところはハッキリと伝えてくださいました。挙げられた例も含めて全てテキストに書き込んでいたので、復習した時に一見理解し難い文章も書き込んだ情報を見てなんとか理解することができ、宿題や模試の時に活かされることが多々ありました。先生のお話や語呂、過去問で出た部分など全てテキストに書き込むようにしていたので、最終的に自分にとっては分かり易い自分だけのテキストとなりました。きっと他人が見ると書き込みが多すぎてビックリされると思います。


私は火曜日と水曜日の授業を毎週欠かさずに受けていましたが、火曜日はとにかくテキストに書き込むことに集中し、水曜日の授業直前に板書で書き漏らした部分を補い、その後の授業はなるべく聞くことに集中して聞き漏らしていたことをテキストに書き込んだりしていました。水曜日の授業後に講義のDVDを借りて家で再度DVDを観てから宿題をすることで、宿題前に3度同じ講義を聞いていることになるので宿題も理解度が違いました。初めは聞き慣れない言葉の羅列で全く頭に入ってこなくても、3度テキストを見ながら同じ講義を聞いて過去問を解いていると、なんとなく問題のポイントが掴めるようになりました。本試験に近づくにつれ時間に余裕が無くなるとDVDを観る時間が十分に取れなくなるので、理解が浅い所や苦手なところは早いうちにDVDを観て理解を深めた方が良いと個人的には思います。


高杉先生は常に生徒の学習状況に気を配って下さり、普段の授業や宿題、確認テストや模試の結果だけではなく、授業以外での学習においてもどういう環境でどんな復習をしているかヒアリングし、的確なアドバイスをしてくださいます。本試験が近づくにつれ時間の余裕が無い中で何を優先して復習したら良いか悩んだ時、高杉先生に相談しアドバイス通りに復習していました。


私は通常の授業以外に、合宿・答案練習・模試などにもほぼ全て参加しました。普段の授業と違い、本番さながらにマークシートで受けるテストは、初めの方は時間がかかったりマークミスなどがあったりして思うように点数が取れませんでした。私は6月の5問免除講習を修了していましたが、50問中40点は得点したいという思いで、模試や練習問題では45問中35問正解することを常に目標としていました。しかし初めは45問中30点を下回る点数を取ってしまい心が折れそうになりましたが、櫻井先生と高杉先生の言葉に励まされ、苦手で避けがちだったところの復習も気合を入れ直して取り組みました。結果的にマークミスも早いうちに経験したことでより気を付けるようになりました。問題を解くこと自体の場数も踏み、自分の解きやすい解答の順番や時間配分なども分かってきて、合格判定試験は47点(45問中42問正解)という高得点でした。とても嬉しかったですが点数には波があるから油断は禁物と思い直し、さらに復習や問題を解く時間を取るようにしました。春は家で2〜3時間勉強すれば勉強した気になっていましたが、本試験が近づいてくると平日の仕事後に6時間以上集中して勉強ができるようになり、継続の力はすごいなと実感しました。私は家では全然集中できなかったので、家以外の場所で自分が集中して長時間勉強できる環境を見つけられたことも大きかったと思います。


本試験では会場の空気に飲まれないよう、あれだけ勉強をしたのだからと自分を鼓舞して臨みました。模試も合格圏内の点数が取れるようになっていたので少し自信もついていたと思います。本試験では慣れない文章に違和感を感じつつも、普段解くときに気を付けていたことを意識しながら問題を解けました。試験中は気にせず各問題を集中して解いていたものの、予測していなかった範囲からの出題や全く見たことのない問題が出たことが後々思い出され、試験後は自己採点するまで気分が落ち着きませんでした。いざ勇気を出して自己採点すると50問中41点と意外と得点できており(その後解答に変更があり40点となる)、自分の中に知識はしっかり蓄えられていて正解することができたのだと実感し嬉しかったです。問題をじっくり見返すともっと点数が取れたのではと悔しい思いもありますが、目標の点数が取れたことに満足しています。


櫻井先生、なるべく分かり易いようにと工夫を凝らした授業をしてくださったおかげで、知識が皆無だった私でもなんとか理解でき点数に結び付けることができました。授業では先生のインパクトのある語呂合わせが特に好きで、不思議と頭に残り試験でもとても活かされました。日々の勉強によるストレスや寝不足で体調不良になり、思うように学習できなくて焦っていた時も、先生に癒され励ましていただき挫折することなく最後まで頑張ることができました。先生の熱意のこもった授業やお話を聞く度、より一層頑張ろうと奮起しました。本試験前日に宅ゼミで自習を終えて帰る際、握手してくださり励ましていただいた時は、色々な思いが溢れてきて泣きそうになったのを堪えました。本試験では緊張もしましたが、先生に教えていただいたことがしっかり私の知識となってその力を発揮できました。長いようであっという間に過ぎた約半年でしたが、先生との出会いも含め自分の人生でかけがえのない経験でした。合格まで私を導いてくださり、本当にありがとうございました。


高杉先生、いつも声をかけていただき、またアドバイスも沢山していただきました。先生の細やかな気配りとアドバイスのおかげで遠回りすることなく突き進むことができました。復習進度や模試の点数で不安になっても、高杉先生に相談しアドバイス通りに行動することで不安に思っていたことが次々と解消出来ました。基本的なことから些細なことまでアドバイス通りに効率良く行動していたからこそ、本試験前に復習も完了し、勉強面も精神面も準備を整えることができました。本番前日には握手して励ましていただき、勇気を貰いました。「行ってらっしゃい」と送り出していただいたからこそ、変に気負わずに本試験を受けることができました。本当にありがとうございました。


これから宅ゼミを受講して受験する皆様、長年のノウハウを培ってきた先生方を信じて行動すれば、知識ゼロでスタートしても合格が見えてきます。宅建に関しては、自分のこだわりやオリジナリティーは捨て、先生方の導くままに素直に話を聞いて、些細なことでもその通りに行動することが合格への一番の近道です。時間は有限です。学習範囲が膨大な分、効率良く学習していかないと復習が間に合わなくなります。私は自分の習熟度を過去問や模試等のテスト結果で分析し、課題が分かったところでそれに対してどういう風に復習しようとしているか、高杉先生にすべて正直に相談していました。自分で考えた方法より効率の良い学習方法を聞けばその通りに復習を行いました。無駄なこと(合格への最短距離から外れること)が無いように、先生に都度相談することでなんとか本試験を迎えるまでに復習をやりきることができました。スタートラインは人それぞれ違うかもしれませんが、まずは先生方のアドバイスを100%信じて行動してみてください。


最後になりましたが、宅建を受験するにあたって櫻井先生と高杉先生お二人に出会えたことが何よりもの幸運でした。先生方が親身になってしっかり向き合ってくださったおかげで、途中心が折れそうになっても先生方を信じて最後まで走り抜け、「合格」まで辿り着くことができました。心から感謝しております。今後、社内や知人で宅建を受験しようと考えている人には、自信を持って宅ゼミをお勧めします!本当にありがとうございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第29期生  佐野 いつみ さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

佐野 いつみ 様

櫻井先生、高杉先生、約7ヶ月間大変お世話になりました。

先生方は本当に私たち生徒のことをよく見てくださってます。

そして私が気持ちよく勉強ができるようアドバイスをしてくださります。

ほんとに"素直に"耳を傾けることが合格への一番の近道だと

この受験を通して思いました。

宅ゼミで学んだテクニックは勉強方法だけでなく、

モチベーションの保ち方や準備の大切さなどたくさん教えていただきました。
本当に自分一人ではここまで乗り越えられなかったと思いますし、

あの時宅ゼミに入塾すると決意した自分を褒めてあげたいです(笑)

そして優しさの塊の櫻井先生・高杉先生、本当にありがとうございました!
また、今後ともよろしくお願いします!!!

櫻井先生、高杉先生、約7ヶ月間大変お世話になりました。
導いてくださり本当にありがとうございます。

わたしは不動産仲介営業の仕事に就いて3年目のようやく業界のことがわかり始め、またようやく楽しく仕事ができるようになってきた、そんな人間です。

私は"今年“絶対宅建を取得しなければならなかったんです!ラストチャンスでした。
理由は、今年R4年度に宅建を取得するのと、来年R5年度以降に取得するのでは、会社から出る【宅建手当】の【制度が大きく変わる】という、【とにかくお金】に大きく心が動かされたのが正直なところです(笑)

確かに制度の部分で大きく心を動かされたのも理由の1つでしたが、私の中ではもう1つ、宅建を取得したい理由がありました。そのもう1つは【時間】です。

申込手続きを行う中で宅建を持っていない私は、重説を行う為に、まず、宅地建物取引士とお客様の両方の日時を確認した上で、日程の打ち合わせをしなければならず、お客様との日程の打ち合わせも、私が宅建持ってたらな・・・わざわざ何度も日程調整する必要ないしなあ・・・取引士の時間を頂く必要もないし、その場で自分の予定とお客様の予定を確認すれば終わるのにな・・・と、実務ではとにかく【時間】に悩まされました。

宅建を取得すれば、【お客様】【取引士】だけでなく【自分】の【時間】も有効に使える、また自分の仕事をラクにする為にも、絶対取得したい!と思ったのがもう一つの理由です。

私は、どうにかなる♪が口癖で、実際追い込まれて追い込まれて・・・やっと動き始める、ようやくやる、というタイプでした。
そんな性格だと自分で理解はしていたので、絶対このまま独学で挑戦したとしても心のどこかで、どうにかなるし♪まあなんとかなるでしょ?帳尻合わせ得意だし♪と言う言葉を自分が言ってるところが想像つき・・・(笑)
このままでは自分に甘えて、ラストチャンスを逃して後悔する!と思い、まずは環境作りが大切だと思い、宅建ゼミナールさんへ入塾することで半強制的に自分で追い込むことができるようにしてやる!と思い、入塾を決めました。

2月頃に一度面談を行い、3月頃のコースとしていよいよ始まりました。
しかし、最初の2回ほどの授業は繁忙期ということもあり、開始時間に間に合わずDVDにて受講と言う形で初っ端から遅れを取り焦ってました。ただ、仕事も大事だしなあ、仕方ないよなと思っていた部分も正直あり、初めの頃はほんとに授業に参加するだけでも精一杯でした。
ただ、"受講することを続けることが大切"という、高杉先生の言葉を自分に言い聞かせながら、最初はほんとに参加をしていただけだと思います。普段勉強慣れをしていない私からするとそれだけでもすごいぞ!と自分を持ち上げてなんとかメンタルを保っていました。
今思うと最初は勉強をする癖をつける勉強が私にとっては必要だった為、それでよかったんだと今ならなんとなくわかるような気がします。

時間の確保がなかなかうまくできない私を見て、先生は【見直し】をとにかく【丁寧】に行うようにと声をかけてくださりました。勉強の仕方を忘れてる私は、とにかく"素直に"先生の言うこと聞こう!と意識をしていた為、【丁寧な見直し】に重点を置きました。実際に問題を解いて、間違えてしまったところはもちろん、正解していたところも枝の1つ1つまで文章を読み、その該当箇所のテキストページを読み込み、自分で理解できるまで余白に関連用語や図などを時には自分オリジナルのゴロを書いてイメージする、を繰り返していたら、自分では気づかないうちに知識はしっかりついていました。特に試験当日、問題を解いてようやく実感しました!

学生を離れてから数年経つと私みたいに、そもそも【勉強のやり方がわからない】という方はたくさんみえると思います。勉強のやり方は人それぞれですし、その人に合った勉強方法の提案を受けられるのも宅ゼミさんの魅力かと・・・!独学では絶対思いつかないような方法や、なるほど!と思う勉強法も教えてくださり、純粋に「その考えもあったんか!」と勉強方法を教えてもらうことで、わたしは勉強に対するモチベーションも上がりました。これは独学では絶対味わうことができなかったな、入塾してよかったなあと思った瞬間でもありました。

最後の追い込みの答練や合宿などはほんとに私にとってすごく励みになりました。
もともと文章を丁寧に読まなきゃ!という意識から常に模試試験時間ギリギリまでかかってしまってましたが、答練ではその訓練を行う場を設けていただき、自分の中で配分を叩き込む訓練をしました。ただ秋の答練のみ参加した私は、本番でもかなりギリギリまで時間がかかってしまった為、夏も受けておけばよかったなあと訓練不足を感じました。そこで一度受けていればまた意識は変わったのではないかと思うと少し悔しいです。

12時間合宿では、時間過ぎるのが早かった!が素直な感想でした。もっというと時間足りませんでした・・・(笑)
実は1年ほど前に一度12時間合宿を経験したことがあり、ただその時は独学(とも言えない知識)で参加しました。正直その時は、午前中ですらしんどく、教室の窓から見える幼稚園の木や緑をずっと眺めてました(笑)
そんなわたしが今年は12時間きちんと耐えることができ、さらに「時間が足りない!」という感想が出るなんて自分自身で驚きが・・驚きすぎました(笑)
今までにないくらい念入りに準備をした試験当日。先生に言われた通り鉛筆は7本以上、消しゴムも3つ以上きちんと揃えました。昨年までの試験は当日の朝コンビニで鉛筆を買うなど準備すら出来てなかったですが・・・(笑)

当日の朝は、出来るだけ"いつもと同じ"を意識し、宅ゼミに近い配置を、と、家の中は掃き出し窓を正面にして机と椅子を並べ、出社するときの朝のルーティーンに近づけるようわざわざコンビニに行きパンとカフェラテを片手に家に戻り、出来るだけ普段と近い環境を作り最後の復習、詰め込みをしました(笑)
事前に調べたルート・・・あえて試験会場の最寄駅で降りることはせず、国際センターから宅ゼミに歩くくらいの距離がある駅で降り、人通りの少ない道を選び試験会場に向かいました(笑)
こんなに念入りに準備したのは初めてで、でもそのおかげか程よい緊張感のもと楽しさもあり、自分を持ったまま会場入りできました。イメージって大事なんだなあと(笑)

試験本番は、答練で教えてもらったテクニックを使い、序盤は順調に問題を解くことができましたが、やはり訓練不足であった時間にすごく焦らされました。試験終了時間に近づくにつれ時間にかなり追われながら、見直しもできず試験を終え、全く手応えもなく正直絶望的な顔・足取りで一つ先の駅まで一人でトボトボと歩いたと思います。

とにかくお腹も空いていたので近くのカフェに入り、速報を見ながら恐る恐る解答を照らし合わせたところ、最初の20問にすべて丸がつき、お!?これは意外と・・・?!と思ってさらに嬉しさと不安とドキドキの感情がすごいことになりながら採点を続けたことは一生忘れないと思います(笑)

勉強時間の確保がなかなかできないと言い訳にしていた時期もありましたが、先生方はほんとうに私たち生徒のことをよく見てくださってます。そして私が気持ちよく勉強ができるようアドバイスをしてくださります。ほんとに"素直に"耳を傾けることが合格への一番の近道だとこの受験を通して思いました。

宅ゼミで学んだテクニックは勉強方法だけでなく、モチベーションの保ち方や準備の大切さなどたくさん教えていただきました。
本当に自分一人ではここまで乗り越えられなかったと思いますし、あの時宅ゼミに入塾すると決意した自分を褒めてあげたいです(笑)

そして優しさの塊の櫻井先生・高杉先生、本当にありがとうございました!
また、今後ともよろしくお願いします!!!

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第29期生  稲葉 みわ さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中36問正解)

稲葉 みわ 様

本当にOB・OGの皆さんがおっしゃる通り、

櫻井先生や高杉先生のおっしゃられた事しか勉強はしませんでした。

私の場合は宅建のたの字も知らなかったので

言われた事しかできなかった感じです。
そして宅建ゼミナールに通えたことが合格できた一番の秘訣だと思います。

櫻井先生、高杉先生、ここまで導いて頂き

本当にありがとうございました。

櫻井先生、高杉先生、無事一回で合格することができ本当にありがとうございます。


宅建を受けようと思ったのは、50歳も過ぎ半ば自分の人生はこんなものだと諦めのような気持のなか会社でも辛いことがあり、見かねた父が宅建を取ったらどうだと言われたのがきっかけでした。


宅建の試験を受けるちょうど一年前のことでした。私は今からだったら来年の試験に間に合うかもと安易な気持ちで決めました。
最初はFP2級を取った経験から、また通信教育で勉強すればいいと思っていたのですが、友人に話したところ一回で合格なんてそんな簡単じゃないみたいよと言われ初めて宅建って本当に難しい試験なんだという事を知りました。


そこで友人の友人に一回で宅建に合格した方がいると聞いて、是非どうやって勉強されたのか聞いて欲しいとお願いして、宅建ゼミナールを紹介して頂きました。


調べてみると自宅から宅建ゼミナールに通える距離にあり、学生時代勉強しなかったことを後悔していた事もあって、今度は後悔しないよう学生時代に戻ったつもりで楽しんで勉強しようと思いました。
もし、あのまま通信教育で勉強していたら絶対に宅建の試験には合格していなかったと思います。


櫻井先生の講義はとても分かりやすく無駄がなく語呂合わせも楽しく覚える事ができました。何より民法の講義は、自分が如何に世間知らずだったのかを改めて知ることができ本当に勉強になりました。


模擬試験では思ったような結果が出ず挫折しそうな時も高杉先生に励まされ何とかやりきる事ができました。
そして試験を受ける頃には、宅地建物取引士として食べて行きたいと思うようになり、やっと本当にやりたいことを見つけることができた気がしました。


海外に留学している息子もカレッジの卒業が決まり、お互い頑張っている姿がお互いの励みになったと思います。高齢の両親も色々協力してくれて助かりました。


本当にOB・OGの皆さんがおっしゃる通り、櫻井先生や高杉先生のおっしゃられた事しか勉強はしませんでした。私の場合は宅建のたの字も知らなかったので言われた事しかできなかった感じです。


そして宅建ゼミナールに通えたことが合格できた一番の秘訣だと思います。

櫻井先生、高杉先生、ここまで導いて頂き本当にありがとうございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第29期生  吉田 恵子 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

吉田 恵子 様

櫻井先生は、本当に魅力的な女性で、

先生のファッションを目にするだけでも緊張が和みます。

そして、解かりやすくサラッとボードに描かれる絵も、

妙に上手で楽しかったです。
そして高杉先生、一番心配していた試験に向けたモチベーションを

ずっと保持させて頂きました。
毎回、授業の最後の言葉にやる気を頂いたり、

つまづいた時には相談させて頂いたり本当にありがたかったです。
先生方、本当にありがとうございました。

試験を終えて半月・・・、
もう机に向かわなくていい、問題集を開けなくていい・・・
当たり前の日常なのに、この解放感に感謝を覚える毎日です。

昨年に続き2回目の受験となった今年、
こんな勉強中心の生活から、もう抜けたい!
目標も合格しなければ始まらない!
こんな思いで、突っ走ってきました。
頭の中は、四六時中 試験・試験・・・・。

宅建試験に関しては、難しいと言われる知識しかなく、全く無知の状態で突入した私は、とにかく先生が教えて下さる通りに進めて行くのが、一番の近道だろうと、忠実にこなしてきました。

予め今日はここまで必ずやると言う学習内容を、1週間単位で計画し平日でも2時間程度、休日は、ほぼ1日。
学校オリジナル問題、過去問等、何度も何度も繰り返しました。
1週間の夏休みも、3日間の夏期講習と、自宅学習で引きこもり・・・。
皆も、今、やっているんだと思うと、やらずにはいられません。

そして最後の最後で、自信を付けて頂いたのは、12時間合宿です。
12時間の耐久です。
12時間も机に向かうなんて、とても不安でした。
同じ部屋で、皆の頑張る姿を目の当たりにすると、不思議と長いと思っていた12時間もあっという間でした。
これまでの総復習と言う形で、間違えたところ、自信のない問題は、何度もやり直し完璧にしていきました。
その瞬間、達成感を覚えた事は忘れられません。

週1の通学でしたが、そんな中でも、櫻井先生は、本当に魅力的な女性で、先生のファッションを目にするだけでも緊張が和みます。そして、解かりやすくサラッとボードに描かれる絵も、妙に上手で楽しかったです。
そして高杉先生、一番心配していた試験に向けたモチベーションをずっと保持させて頂きました。
毎回、授業の最後の言葉にやる気を頂いたり、つまづいた時には相談させて頂いたり本当にありがたかったです。
先生方、本当にありがとうございました。

頑張った自分を、本当に褒めてやりたいと思っております。
そして又、自身を持った新たな自分が登場した感じが致します。

これから受験される皆様 とにかく必ず合格する!と言う気持ちだけは、ぶれない様に頑張ってください。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第29期生  宮津 侑以 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

宮津 侑以 様

櫻井先生、高杉先生には長い間お世話になりました。

こうして合格できたのは全て先生方の言うことを素直に聞いてきたからです。
先生は一人一人の環境・進行状況を見ながら的確にアドバイスを下さいます。

100%信頼して大丈夫です。

合格するためには「とにかく先生の言うことを素直に聞くこと」
シンプルですが、合格した今はとても重要なことだと感じています。

宅ゼミに出会えてよかったです、本当にありがとうございました。
この経験を自信に変えて、仕事頑張ります!

まずは櫻井先生、高杉先生には長い間お世話になりました。

本当にありがとうございました!

宅ゼミに入校したきっかけは、不動産会社に転職したことでした。

事務職でしたが、せっかく不動産会社で働くのだから知識をつけたいなと思い、年明けに宅ゼミへの入校を決めました。

こうして終わった今振り返ると、人生で一番勉強した日々でした。

仕事終わりに学校へ行って櫻井先生の授業を聞き、次の日の休みにも学校へ行きもう一度同じ授業を聞き、家に帰ってまた同じ授業をDVDを利用して聞き、宿題・小テストもしっかり取り組みました。

過去問も何度も繰り返し解き、一度行なった模擬試験も時間を空けて二度三度と繰り返し解きました。
宅ゼミが開催する夏期講習や12時間合宿など、受けられるものは全て受けました。
しかし、もちろん全てが順調に進んでいたわけではありません。
途中入籍することが決まり、挨拶や顔合わせなど私生活でバタバタして宅建の勉強を疎かにした日もありました。
GWはストレスが溜まって、勉強せず遊んだ日もありました(先生すみませんでした)
高熱が出て、まるまる一週間授業に行けないこともありました(しかも業法で大事な科目である重要事項説明の講義でした)

過去問が分からない、模試で点数が伸びない等々、家で泣きながら復習したこともありました(笑)

この8ヶ月間で色々なことがありました。
しかし、こうして合格できたのは全て先生方の言うことを素直に聞いてきたからです。
先生は一人一人の環境・進行状況を見ながら的確にアドバイスを下さいます。

100%信頼して大丈夫です。

合格するためには「とにかく先生の言うことを素直に聞くこと」
シンプルですが、合格した今はとても重要なことだと感じています。

宅ゼミに出会えてよかったです、本当にありがとうございました。
この経験を自信に変えて、仕事頑張ります!

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第28期生  H.I さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

H.I 様
ネットで資格の学校を探していた時に

偶然見つけた「宅建ゼミナール」。
合格体験記を読んだ時に感じた

「この学校、いいかも?」という私の直感は大正解でした。

それでもここまでやってこれたのは、

親切で丁寧な先生方のサポートのおかげです。
櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

櫻井先生・高杉先生、3月末から今まで大変お世話になりました。
「将来歳をとっても仕事に困らないような資格が欲しい」という比較的軽い気持ちで始めた宅建の受験勉強でしたが、そこには想像以上にハードで濃密な日々が待っていました。
それでもここまでやってこれたのは、親切で丁寧な先生方のサポートのおかげです。


まずは櫻井先生。
先生の講義はいつも分かりやすく、宅建ど素人の私でも少しずつ内容を理解していくことができました。

しかも、耳にスッと入ってくるような美声です。
毎回、絶対に押さえておくべきところ・捨ててもいいところをしっかり分けて教えてくださるため、自分で勉強する時も迷うことなく復習に取り組むことができました。
そして、櫻井先生は講義の中でしばしば語呂合わせを披露されるのですが、これが不思議と頭の中に残るのです。

実際に聞いている時は「これはちょっと強引じゃないか?」と思う時もあるのですが(すみません)、ひたすら問題演習を行う段階になると、いつのまにかその語呂合わせをブツブツ呟きながら解答している自分がいるのです。何だか魔法のよう。
かなり覚える量が多い宅建の受験勉強ですが、櫻井先生のおかげでどうにか頭に叩き込むことができました。


そして、高杉先生。
初めてお会いしたのは宅ゼミの説明会に参加した時でしたが、その際の「宅建は決して簡単ではないけれど、正しい努力を重ねていけば一発合格も可能な資格」という言葉が印象的で、「よし!一発合格してやるぞ!」と燃え上がったことを覚えています。
個人的な事情で引っ越しをした都合で色々と忙しくなってしまった時期もありましたが、毎週の講義の度に気にかけてくださったり、その時その時に合ったアドバイスをくださったりと、先生のサポートには大変助けられました。
それから、私のちょっとネガティブな性格を知ってか知らずか、毎回「いつも頑張っていますね、この調子で続けてください」と前向きな言葉をかけてくださったのが嬉しかったです。


高校を卒業してから勉強する習慣がすっかり消え去ってしまい、毎日机に向かうのはとてもしんどかったのですが、絶対に一発合格したかったのでとにかく愚直に取り組んでいきました。


私が一番愛用していたのは、シンプルで見やすいテキストです。テキストには講義中のメモをひたすら書き込み、過去問を解いてはその落書きだらけのテキストから該当ページを探し、必要があれば解説をまた書き込む。要点まとめや宿題をこなす中で分からないことがあれば、またテキストを開いて書き込み…毎日この繰り返しでした。


夏の合宿や初めて受けた模試で思った以上に点数が伸びず落ち込むこともありましたが、「大事なのは今の点数ではなく、どれだけ見直しを丁寧に行うか」というアドバイスに励まされ、解いた一問一問と愛用のテキストを照らし合わせながらひたすら見直しを繰り返しました。


その甲斐あってか、最後の模試では自己最高点を獲得。高杉先生の「いつもしっかり見直しができているから大丈夫」の言葉に自信をもらい、試験前日まで順調に勉強を進めていくことができました。


しかし、試験前夜に事件が起こります。

勉強のために立ち寄ったカフェでドーナツを2個も食べたことが原因なのか、21時ごろになって突然お腹を壊してしまいました。

本当はもう少し復習したかったのに、体調が回復せずあえなく打ち切り。すぐにベッドに入ったものの、腹痛のせいでろくに眠れず。


翌朝には復活したものの、今度は乗った電車が超満員状態。

どうにか座ることはできましたが、何と隣の人も前に立っている人も宅建のテキストを持っていることが判明。
変なところで気の弱い私は移動中に勉強することを諦め、到着するまで寝ることにしました。


ですが、不思議と不安な気持ちにはなりませんでした。

それは「ここまで全力で勉強してきた」という自負があったからです。


終点の試験会場の最寄駅までぐっすり眠って頭が冴えた私は、意気揚々と会場へ向かいました。


(途中、宅建試験の最終確認用と称してビラを配っている人たちに遭遇し、スルーを決めながら「高杉先生がおっしゃってた通りだ!本当に実在するんだ!」と不思議な感動を覚えました。笑)


そして、ついに試験開始。


まずは宅ゼミのアドバイス通りに問題用紙をパラパラとめくって全体を見ることにしたのですが、途中であることに気がつきました。…もしかして今年、難しい?


ここにきて不安に襲われつつも、絶対に一発合格したかった私は覚悟を決めることにしました。
「宅建業法と法令上の制限は確実に点数を取る!たくさん勉強してきたんだから大丈夫!」
そこから2時間、とにかく冷静になることに努めながら、できる限り丁寧に解答していくことを心がけました。

最後の数分で何とかマークシートの見直しを済ませたところで、試験終了。
終わった直後の手応えは正直何とも言えないものでした。


そわそわしながら過ごすこと数時間。宅ゼミから解答速報が送られきました。
ドキドキしながら問題用紙を広げ、震える手で自己採点したところ…38点!


「こ、これは何とかなったのか!?」と思いつつ、信じられなくてもう一度合っている箇所を数えてみると…なんと、39点!?


ますます信じられなくなり、そこから採点し直すこと、5回。笑
何度確認しても、本当に39点!!!
思わず安堵のため息が漏れました。


高杉先生にもメールで連絡すると、すぐさま返信が!


「素晴らしい!」「すごい!」「櫻井先生も喜んでいます!」とお褒めの言葉が並んでいるのを見て、嬉しさのあまりちょっと泣きそうになったのはここだけの話です。


繰り返しになりますが、宅建の受験勉強は想像以上にハードで大変なものでした。
連日深夜まで机に向かい、そのまま床で寝落ちしてしまった日も数知れず。
休日のほとんどは宅建に捧げ、最後の1ヶ月は5年間続けてきた大好きな趣味もお休みしました。


宅ゼミの自販機に売っているエナジードリンクに何度お世話になったことやら。笑
なかなか苦労しましたが、それでも頑張った分だけちゃんと結果はついてきてくれました。


高杉先生はいつも「我々が言ったことだけやってください」とおっしゃっていましたが、その言葉のおかげで迷うことなく正しい方向にまっすぐ努力していくことができたと思います。
先生方を信じて、ここまで一生懸命やってきて本当によかったです。


ネットで資格の学校を探していた時に偶然見つけた宅建ゼミナール。
ちょっと派手な(?)ホームページにびっくりしつつも、合格体験記を読んだ時に感じた「この学校、いいかも?」という私の直感は大正解でした。


櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第28期生  金 妍周 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中37問正解)

金 妍周 様

宅建試験が終わって勉強することの楽しさとか、

日本人でも難しい宅建を外国人の私が取るなんて

自分ってやれば出来るじゃないとか色々得られた気がします。

人生で一番頑張ったので自分で自分を

褒めたいなと初めて思いました。

宅ゼミの一人でも多く合格させようと

必死で私たちをサポートして一緒に頑張ってくれた

櫻井先生、高杉先生には本当に感謝しかないです。

短い間でしたが本当にありがとうございました。^_^

6月から宅建講座を受講しようと突然思い、それから早速学校を調べてすぐに宅ゼミに申込をしました。

授業は既に宅建業法の途中まで進んでいてすぐにでも授業に参加したかったのですが、いきなりの授業だと慣れない言葉もたくさんあるだろうし、多分途中からだと理解は難しいと思いますよ、って高杉先生に言われ、その日家に帰ってきて、とりあえずそれまでの勉強をDVD見ながら一通り勉強しました。

櫻井先生のとても分かりやすい説明のおかげで、外国人の私でもあまり難しく感じることなく、逆に楽しく勉強することができました。


7月には毎週の授業には必ず参加するなど、ある程度は勉強して8月からは大好きなヨガやゴルフ、友達の付き合いも全部やめて、朝起きたらひたすら勉強、とにかく勉強中心の生活にしました。

授業中 櫻井先生がここは大事だよ、ここは必ず覚えてねって言うところを中心に勉強してました。
やはり過去問でも繰り返し出てるところは先生が言ったところからでした。

受験まで少ない時間の中で、焦っちゃって高杉先生に相談すると、どこを先にやるべきか教えてくれたり今までの感じでいいよとか言ってくれたおかげで、あまり迷うことなく勉強することができました。
日が経つたびにやればやるほど自分の実力が上がる実感があったので、せっかくここまで頑張って勉強するなら合格するしかないって改めて思い、全ての模擬試験にも参加しました。

試験当日、いつも模擬試験はゆっくり解いても、時間が2、30分以上余った感じだったので本試験はもっと落ち着いて解こうと決めて解いたら逆に解き終わりが1時間45分。


とりあえず時間内には全部埋め再度問題の見直しをしましたが、やはり権利関係で手が止まり、しかも過去問とは違う性質の問題が多く、しかも一問分からず飛ばしていたから余計に焦り、とにかく終わった瞬間放心状態になっていました。

今まで受けた模擬試験よりも一番出来なかったなと思い、泣きそうになりました。

どうせ合格を目標にするんだったらギリギリの点数ではあまり納得いかないので、安定した点数を取ろうと思ってあれほど頑張ったのに、難しかったとは言え自己採点したら37点...だったのでガッカリ。

高杉先生に点数の報告したら、今年は要所要所で難問が多く、去年の点数(38点)を下回るのは間違いないので大丈夫ですよって言われ、ホッとしたのか、涙が溢れました。

宅建試験が終わって勉強することの楽しさとか、日本人でも難しい宅建を外国人の私が取るなんて自分ってやれば出来るじゃないとか色々得られた気がします。

大学卒業後20年ぶりの勉強だったので、合格できるか大丈夫かなと思いながら頑張りましたが、人生で一番頑張ったので自分で自分を褒めたいなと初めて思いました。

宅ゼミの一人でも多く合格させようと必死で私たちをサポートして一緒に頑張ってくれた櫻井先生、高杉先生には本当に感謝しかないです。

短い間でしたが本当にありがとうございました。^_^

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第27期生  窪田 有沙 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

窪田 有沙 様

この半年間で私生活でも様々な困難がたくさんあり、

だからこそ、今年絶対に合格したい気持ちが強かったです。
この結果を聞いて、泣いて喜んでくれる家族や友人がいてくれました。
この合格は、絶対に自分1人では成し遂げることができなかったです。

宅ゼミの先生方や周りの支てくれる人達がいてこそでした。

合格へ導いてくださった、櫻井先生や高杉先生には、

本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
この経験が自信にして、次に繋げれるようにこれからも頑張ろうと思います。
本当にお世話になりました。ありがとうございました(^^)

私は、英文科系を学んでいる大学2年生ですが、英語はできない、就職する上で何か自分の武器にできるものがない、そして、コロナの自粛期間。やる事がない・・・。
「よし!学生の間に取ろうと思っていた宅建を取ろう!」
ここから、宅建の勉強が始まりました。

最初は「独学で一発で合格できる!!」という“謎の自信(^^) ”があり、宅建を取ろうと思った時には本屋さんで参考書を買っていた私ですが、本試験が終わって思います・・・。
「一発で受かるなら絶対に絶対に宅建ゼミナールに入った方がいい」と・・・。

この宅建ゼミナールは、的確で無駄がないです。
授業でも出るところを絞って的確にわかりやすく教えてくれます。
家で勉強するのにも勉強を進めていく上で困ったことなど迷ったことがなかったです。
私が勉強する上で一番大事にしていたのは、”先生の授業を一語一句聞き逃さない”それをメモに取る事でした。

さらに、試験が迫ってくると焦りや不安が出てくる時には、櫻井先生や高杉先生が勉強の状況や悩みを真摯に聞いてくださって、モチベーションを上げてくれました。
なので、先生に言われた事をやる。これだけでした。
全て本試験までのレールを作ってくれているので本当に心強かったです。

勉強を始める上で、『絶対に1回でとる!今年とる!来年は受けない!絶対にやらない!』
これだけは、自分の中で絶対でした。

人一倍勉強するしかない!この約5ヶ月で取ると決めて、自粛期間でも、毎日7時に起きてできる限り使える時間は全て宅建の勉強に当てました。
1週間やる事を決めて、復習、復習、復習、宅建業法と法令上の制限をひたすらやる。
その計画をすべてカレンダーに書いて、遊ぶ時間とバイトする時間を調節しながら、宅建の勉強をメインにひたすら勉強。
寝る前に次の日の勉強のスケジュールを書いて実行。
だんだん力もついてきて、夏期講習から12時間合宿など徐々に点数も上がっていき、ファイナル模試では50点中46点まで取れるようになりました。

不安になりながらもいざ本番。まさかの、取らくてはいけない3問を全て落とし、38点。
結局、合格ラインはギリギリ38点でした。
先生方はよく言っていた『この試験は一発勝負』、この言葉を身に染みて感じます。
どれだけ準備をして試験に臨んでも、本番何があるかわからないとは、この事だなと……。

お世話になった先生方にいい報告をしたい!ずっと応援して支えてくれた家族や友達にも、すぐに試験が終わったら、いい報告ができる予定が、受かるか受からないかわからない状況。
ものすごく悔しくて、悔しくて、誰よりも頑張った自信があったのになんでだろう、神様いない〜!なんて思って合格発表を迎えました。
まさかの・・・、合格者一覧に私の受験番号が載ってました!
その時の気持ちは今でも忘れません!

この半年間で私生活でも様々な困難がたくさんあり、だからこそ、今年絶対に合格したい気持ちが強かったです。
この結果を聞いて、泣いて喜んでくれる家族や友人がいてくれました。
この合格は、絶対に自分1人では成し遂げることができなかったです。

宅ゼミの先生方や周りの支てくれる人達がいてこそでした。

合格へ導いてくださった、櫻井先生や高杉先生には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
この経験が自信にして、次に繋げれるようにこれからも頑張ろうと思います。
本当にお世話になりました。ありがとうございました(^^)

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第27期生  佐野 清美 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

佐野 清美 様

覚えるところ、捨てるところを

とても分かりやすく教えていただいた櫻井先生、

家での勉強の進み具合や、身の周りの状況まで相談して、

本当に心のケアでお世話になりました高杉先生、

お二人のおかげで合格することができました。

まさか私が宅建士になれるなんて。
これから少しずつでも宅建士としての仕事をして頑張っていきたいと思います。
宅ゼミに出会えてほんとに良かったです。
大変だったけど、いろんな経験ができて楽しかったです。
ありがとうございました。

「ここは大事です!」「ここは覚えて!」と、ものすごい量のテキストの中から、覚えるところ、捨てるところを、とても分かりやすく教えていただいた櫻井先生、家での勉強の進み具合や、身の周りの状況まで相談して、本当に心のケアでお世話になりました高杉先生、お二人のおかげで合格することができました。
本当にありがとうございました。

私は経理事務として、不動産の会社に転職し、不動産の専門用語がまるで分からず、楽しく勉強ができて資格も取れればなおいいなぁなんて、軽い気持ちで試験を受けてみようと思いました。
でも、高杉先生の説明を聞いているうちに、簡単には合格できないと知り、よし、真剣に頑張ってみようという気持ちになりました。

ここから仕事して帰って家事をして、休みの日は好きなことをして楽しんできた何でもない普通の生活から、生活プラス毎日宅建のことを考えて優先する、充実した日々が始まりました。

今年は民法大改正で、覚えるところが増え、ただでさえバタバタな時に、コロナという誰もが思ってもみなかった状況になりました。
ずっと通学で出席したかったのですが、家の中は自粛ムードになり、通信に切り替えた時期もありました。
この期間は、これからどうなるのか、試験はあるのだろうか、なんて考えてしまって全く頭に入らないし、やる気も薄れてしまいました。
結果、夏期講習での模試で、通信の時期の法令上の制限が全然覚えられていない…、しかも大事な宅建業法もまだまだだと焦りました。

授業が全て終わった後、試験までの残りの時間、どこをどれくらい勉強したらいいのか、毎回高杉先生に聞いていました。
その都度、この一週間でやるべき事を丁寧に教えてもらいました。
だんだん試験日が近づいてくる不安を聞いてもらい、元気になって帰っていくという感じでした。

そして答練、12時間合宿と参加し、ひたすら見直し、間違えたところはもう一度見直ししました。
ただ全ては見られず、これもまた捨てるところを教えてもらい、必ず取らなければいけない点を繰り返し見ました。

試験当日には、マスクはもちろん、検温もありのバタバタで、窓開けっぱなしの雑音ありでしたが、前もってアドバイスをもらっていたおかげで、自分でもビックリするくらい集中できたと思います。
あっという間に試験が終わりましたが、開放感よりもこのあとの自己採点が怖すぎて、18時前には解答が出ていたのに、3時間ほど放置してしまいました。
え? 39点?? いけたかもぉ〜〜!!
何回も何回も見直して、家族にも間違いないか確認してもらって、ようやく高杉先生に電話をしました。
遅い時間に申し訳なかったのですが、大丈夫でしょう!という言葉をもらってほっとしました。

まさか私が宅建士になれるなんて。
これから少しずつでも宅建士としての仕事をして頑張っていきたいと思います。
宅ゼミに出会えてほんとに良かったです。
大変だったけど、いろんな経験ができて楽しかったです。
ありがとうございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第27期生  齋藤 真由 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中42問正解)

齋藤 真由 様

宅建を受けるからには、1年でも早く合格して、

来年は違うことに時間を使ったほうがいい・・・。
高杉先生とコミュニケーションをきちんと取り、

3月からコツコツ勉強をすれば必ず合格できます。
もし忙しい方は、自分は崖っぷちにいると思って

必死に食らいつけば、夏からでも合格できると思います。
私は通学をせずにほとんど自宅学習でしたが、

櫻井先生の講義・解説はとてもわかりやすかったです。
そして、高杉先生が導いてくださったおかげで、心が折れることなく、

間違った方向に勉強を進めることなく、試験に挑めました。
試験対策のノウハウは、宅ゼミのアドバイスを純粋に受け止めて、

とにかく高杉先生のアドバイスを聞いていれば大丈夫です。
自分が何をしたらいいかわからない時も、

高杉先生は優しく導いてくださいます。
本当に感謝しております。

私のスケジュールの組み方は絶対に参考にしないほうがいいのですが、
「絶対に受かる!私は受験生。今年しかない、来年勉強したくない」
「あの人でも合格してる程度の試験、私も受かる」
「とにかく丁寧に解く」
このような心意気でいたために、試験を乗り越えることができました。
宅ゼミで勉強を始めて、試験が近づくにつれて、この気持ちがどんどん強くなっていきました。

<9年前>  
大学4年生の時に、入社する会社に「宅建を受けるように」と言われる。32点・・・、
<8,7年前>  
宅建に申し込むものの、土日勤務の仕事で行けず。忙しいを言い訳に放棄。
<6年前>   
ほとんど勉強せずに、ノリで受験したものの、21点・・・、宅建を二度と受けないと決める。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
さすがに宅建の資格をそろそろ取らないと行けないと思い、9年前に宅ゼミに通って合格した友達に受講を勧められる。

<3月〜7月>
週1で通う、もしくは自宅でDVDを見る。
高杉先生は、「毎日少しでも教材を目にするように」「受験生という自覚を持って」と言われたいましたが・・・。
仕事で忙しく、教科書は一応カバンに入っているものの・・・。重いカバンを持ち歩いて終わる日もありました。
DVDを毎週見るというサイクルだけは守りましたが、要点まとめや過去問は、全く解くことがなかった週もあります。
(高杉先生から連絡が来るたびに。罪悪感でいっぱい)

<8月・夏期講習> 
業法、法令は10点代...撃沈。民法は勉強が追いついていないので、やりませんでした。
そろそろエンジンかけないとな...と思っていたけど。勉強習慣は改善されず。

<9月2週目> 
仕事の繁忙期になり、8月以降は学校に一回も行っていません。
しかし自宅学習ではどうしても遊んでしまうので。毎晩、勉強をした内容を高杉先生に報告メールすることに。
高杉先生が私のペースや勉強方法を見て、アドバイスをしてくださいました。
また励ましの言葉で前向きになれました。

<9月3週目> 
DVDを全部見直し始め...過去問2周目を解く。高杉先生には「今更...」と思われていたと思いますが・・・。
焦らず、とにかく丁寧に見直す。
高杉先生からよく言われていた「丁寧に解く」ということを徐々に理解する。

<9月4週目> 
久しぶりに高杉先生と面談し、最後の詰めの勉強スケジュールを打ち合わせ。試験当日に行うことを再確認。
高杉先生のアドバイスを全部守らなければ、試験に受からないと改めて感じました。

<10月>   
仕事をセーブして、1日8-15時間勉強時間を確保する。

<10月4日>  模試1回目  20点代後半
「宅ゼミの卒業生に同級生が何人もいたり、私の○○な人が宅建資格を持っていたり...、自分だけ試験に合格できないのは恥ずかしい。」とか、
「来年は勉強したくない!!毎日夜中3時まで勉強、もうやだ!」
って心で叫びながら、とにかく過去問、夏期講習の問題、テキストを解く。
チョコレートを食べながら勉強したので、4キロ太りました。

<10月10日> 模試2回目  20点代後半
あんなにいろんな問題を解いたりテキストを復習したのに....撃沈。
模試の問題、こんなに勉強をしているのに、まだ見たことない問題も多く・・・焦る。
あまりにも自信がなくなってきたので、本屋で宅建の本を立ち読み。
他のスクールの問題がとても簡単で...宅ゼミの問題がかなり難しいことに気づき、焦る必要がないことを感じました。
とにかく1問でも多くの問題を時、復習をし、あと1週間頑張ろうと思いました。

<10月15日> 模試3回目  33点
やっと30点代!それでもミスをする問題があるので、その対策をする。
苦手な問題をとにかく解いて、わからないことはテキストで復習。

<10月16日> ファイナル模試  24点
またしても撃沈....
焦らないように「宅ゼミの問題が難しいだけ...」と言い聞かせる。涙笑

<試験前日> 
暗記系を箇条書きにノートにまとめて、覚える。
苦手なところだけを集めた、オリジナルの語呂合わせを作る。
高杉先生からアドバイスいただいたこと。

   

試験前の準備をする。

<試験日>  
早起きして、とにかく苦手分野を暗記!
私の受験した会場は、一室に700人いました。雰囲気に圧倒されて緊張。

試験開始後、まずは深呼吸をして、すべての問題を見て...心構えていたよりも簡単そうな問題が多く、ホッとしました。
むしろ宅ゼミの問題が一番難しく、試験問題が一番簡単と思えたことで、落ち着いて問題を解くことができました。
宅ゼミで勉強してきて本当によかったです!

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第27期生  鈴木 朋 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

鈴木 朋 様

櫻井先生、高杉先生、この度は無事に合格することが出来ました。

心よりお礼申し上げます。

大人になってから、「何かに挑戦しよう」という気持ちになれることは、

なかなか難しいことだと思います。
ですが、今回、乗り越えることが出来たことで、

自分に「自信」を持つことも出来ました。
振り返ると「宅建ゼミナール」での時間は、

ただ、受験する為だけのものではなく、
「人として」の成長にも大きく役立てたのではないかと感じています。

櫻井先生、高杉先生、この度は無事に合格することが出来ました。

心よりお礼申し上げます。


私が、宅地建物取引士の試験に再挑戦しようと思ったのは、知人との何気ない「宅建」の会話でした。
実は、数年前に「通信講座」で、受験に挑戦しましたが、宅地建物取引士の本試験の問題用紙を開いて愕然としたことを今でも思い出します。


それから、暫くは受験しようと思う気持ちが薄れ、淡々とした日々を過ごす中での知人から、
「宅建ゼミナール」の丁寧な指導方法、合格率の高さなどの話しを聞き、
「もう一度、挑戦してみようかな」という気持ちに前向きになれました。


そして、宅建ゼミナールで高杉先生と出会い、3月からの受験勉強が始まり、週1日、昼間の講義を受講しながら、
講義の内容を録画したDVDをお借りして、車中、家で繰り返し復習しました。


櫻井先生の講義は、無駄が無くとても理解しやすく、問題を図で表して理解することがどれだけ大切なのか常に実感しながらの講義でしたので、
自然と、問題と向き合うときに図を書きながら解けるようになりました。
講義以外でも手厚いサポートのおかげで、仕事と両立しながらの勉強は辛くなることもありましたが、無事に乗り越えることが出来ました。


後半は、模試で得意だと思っていた「宅建業法」で数字が伸び悩み、自信喪失との戦いで、
改めて「宅建業法」と向き合い、不得意なところを得意に変えられるよう問題を解いていました。


試験当日は、「合宿、模試で繰り返し問題を解くことによって、当日、どんな問題が出題されても動揺しないように」と、
高杉先生から指導を受けていたおかげで、心構えが出来ていたので緊張しながらも、
時間配分、見直し、見直した後に櫻井先生から言われていた「この問題の解答間違っているじゃないかなぁ」と思っても、
「訂正は出来るだけ止めて下さい。先ず、訂正しても、最初の答えが合っていることがほとんどです。」
実際、見直すと「悩ましい」問題がありました。
昔の自分でしたら間違いなく訂正しただろうなぁと。


お二人の言葉がとても大きな力になりました。本当に有難うございました。
大人になってから、「何かに挑戦しよう」という気持ちになれることは、なかなか難しいことだと思います。
ですが、今回、乗り越えることが出来たことで、自分に「自信」を持つことも出来ました。


振り返ると「宅建ゼミナール」での時間は、ただ、受験する為だけのものではなく、
「人として」の成長にも大きく役立てたのではないかと感じています。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第27期生  椙本 仁美 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中42問正解)

椙本 仁美 様

合格して本当に嬉しいです!
高杉先生は深夜によく質問してしまいご迷惑をかけたと思います。
感謝しています。本当にありがとうございました。
子供達も私が真っ暗な部屋でこそこそ勉強している姿を見ていたようで、

進んで勉強するようになりましたよ。

宅建を考えたのは不動産関係の仕事などもしている父の勧めでした。
子供達も園で預かってもらえる年齢になり、自分の時間もできたので、「じゃぁやってやるか。」くらいの気持ちでした。


宅建試験に合格したという幼馴染の紹介で、「宅建ゼミナール」を選びました。
もちろん「宅建ゼミナール」で勉強を始めた事で、時間もお金も無駄にはしたくないという強い気持ちで勉強に臨みました。
でも結果、合格まで3年かかりました。


1年目は日本語が理解できないというか新しい言葉だらけで全然内容が入ってこなかった気がします。
なので、櫻井先生の講義DVDを何回も何回も見ました。


8月くらいの模試で点数が思ったように取れなかった時、「こんなに時間をかけて毎日毎日勉強してるのに悔しい」と、高杉先生の前で泣いた事もありました。


2年目は「宅建ゼミナール」には通わず、1年目のテキストを使って自分で勉強していました。
それは細かい改正をわかっていなかったと思うし今思えば問題数も少なかった気がします。
2点足りませんでした。
試験がダメだった時はもう辞めた!と言ってテキストや資料を全部捨てました。


父の勧めで嫌々また受験を考えました。
そして、高杉先生にも相談して、もう一度「宅建ゼミナール」で勉強することにしました。


やるとなればいつも本気のつもりでしたが、3年目は違ったかもしれません。
土日は子供達と遊んで過ごす事も多かったですが、平日は夜9時に子供達と一緒に寝て2時には起きて5時半まで勉強し、
朝子供たちを園へ送って10時から2時までありがたいことに会社で勉強させてもらいました。
1日約7時間。お昼ご飯も食べず勉強しました。
こんなに勉強したことはありませんでした。
海外の大学を卒業しましたが、私にはそれの2倍大変でした。
3回目の試験勉強は「宅建は3年も私を苦労させる」という怒りがこみ上げてくる感じでしたw


あとは3年目となれば文章の意味もわかっていますし、ひっかけ問題が多いのでクイズのような楽しさもありました。
過去問、模試は問題を覚えるくらい復習したと思います。


それだけ勉強したら合格するでしょ!と思うかもしれませんが、それでも不安だし、不合格だって十分ありえる試験が宅建だと思います。


合格して本当に嬉しいです!
高杉先生は深夜によく質問してしまいご迷惑をかけたと思います。
感謝しています。本当にありがとうございました。
子供達も私が真っ暗な部屋でこそこそ勉強している姿を見ていたようで、進んで勉強するようになりましたよ。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第27期生  N.Y さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

N.Y様

宅建合格までの経験を通して分かった事は、

学校選び先生選びで合否が全てが決まると言う事です。
どうか安いからとか何となくと言う理由だけで決めないで下さい。

そこが最初の分かれ道になると思います。
そして諦めなければ宅建は合格できるという事です。

本当に「宅建ゼミナール」と出会えて人生変わりました!!
櫻井先生と高杉先生に出会えてなければ

今の私はここにはいません!!
本当に最後まで支えて頂きありがとうございました!!!

この度は櫻井先生、高杉先生、本当にお世話になりました。
受験2回目にして合格できたのも「宅建ゼミナール」のお陰です。

私が宅建取得を目指したきっかけはこのまま資格も何もなくて、将来大丈夫なのだろうか?
と不安に思った事から始まりました。

昨年は8月から勉強を独学で始め、30点で5点足りず不合格でした。

今年は早めに基礎から勉強したいなと考えていた時に某有名な個別家庭教師の授業を2月から受けました。
しかし、教科書を読むだけで問題を解く工程もなく、直感的にこのままお願いしても合格できないと思い辞めました。
困って友人に話したところ、名古屋で1番合格率の良い宅建専門校があると教えてもらい、

3月半ばに「宅建ゼミナール」に入校しました。

最初は最低同じ授業を2回行こう、行けなかったらDVDで2回目見よう、と決めてやっていました。
でも、正直に言って授業中寝ている時もあれば忙しい月は丸々休んでました。
ぶっちゃけ課題をやらない週もありました。毎度の小テストも全問間違えるとか悲惨でした。
途中から言い訳してサボってたと思います。

さすがにこのままはヤバいなと思い、コロナの第二波が来た8月に思い切って2ヶ月半休みを取りました。
そこからコロナの影響で図書館も閉まっていたので、有料自習室を契約し毎日お昼前から終了時刻まで1人残って勉強してました。
平均12、13時間はしてたと思います。

まずは過去問をひたすら何度も繰り返しました。分からない所は何故分からないか?を1から復習しました。
それからゼミナールの出席できるオプションの講座は全て出席しました。
模試や対策プリントは分からなかった所は全て復習しました。
そうしてるうちに徐々に模試も毎度合格点ラインに点数が上がっていき自信にも繋がりました。
けれど不思議な事にゼミナールさん以外の市販の模試を受けてみたら32、33点と伸びず。
この差に悩んだ事もありました。

私の課題は去年もそうでしたが業法がズタボロな所でした。
櫻井先生も高杉先生も宅建は業法の点数で合格が分かれる!業法はほぼ満点取らないと落ちると言っていたので、
業法を毎日1番時間を割いて重点的にやりましたが波は安定しませんでした。
そこで対策として、プラス税関係の点の取れる所は満点を目指し、法令、権利はまんべんなく毎日やりました。

そんな中迎えた本番当日結果は、

権利9/14
業法15/20
法令6/8
税、その他8/8
合計38点

やはり一番不安要素の強かった業法が足を引っ張ってしまいました。
合格できたかもと思ったのも束の間、合格予想点数を調べたら39、40点予想も出て来たので落ちたかも、、、と落胆しました。
内心なんであんなに勉強したのに、38点しか取れなかったのだろうか。

と自分が情け無くなりました。

それから1ヶ月半生きた心地はしませんでした。
もし落ちてたらこの仕事休んだ期間無駄になっちゃうのかな、とか、また落ちたって言われるのかとか悪い事ばかり考えました。
けれど結果発表を聞いて、38点中38点でギリギリ合格する事が出来ました。
まさかの合格点が宅建史上最高得点のボーダーとなりました。
きっと同じように受験者の方もコロナの自粛中かなり勉強されてたのでしょうね。
本当に毎日辛くて泣きながら勉強をやってたので合格出来て凄く嬉しかったです。

本当に試験を終えてみて思った事は、「宅建ゼミナール」の予想問題(模擬も含め)と12時間合宿のプリントはめちゃくちゃ当たります。
これだけは時間なくても復習は絶対にした方がいいです。先生は試験問題知ってたの?と言うぐらい当たります。

櫻井先生と高杉先生は本試験は見直し時間があったら、マークシートと問題の○×個数の確認だけして絶対に直さない事。

と口を酸っぱくして話していました。

実は私も去年最後に2.3問直してしまい全て不正解でした。
後半の見直しは脳が疲れて来るから大体直した方が不正解率が高いそうです。

なので時間が余ったら間違えてると思った問題以外解き直さない事をオススメします。


私は本試験1時間ぐらい余った時間は最低限のミスだけ5回確認して問題冊子を閉じました。
ギリギリの点数だったので解き直さなかった事も合否を分けたと思っています。

宅建合格までの経験を通して分かった事は、学校選び先生選びで合否が全てが決まると言う事です。
どうか安いからとか何となくと言う理由だけで決めないで下さい。

そこが最初の分かれ道になると思います。
そして諦めなければ宅建は合格できるという事です。
絶対に合格するって強い気持ちで諦めなくてよかったなと思います。

本当に「宅建ゼミナール」と出会えて人生変わりました!!
櫻井先生と高杉先生に出会えてなければ今の私はここにはいません!!
本当に最後まで支えて頂きありがとうございました!!!

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第26期生  鈴木 茜 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

鈴木 茜 様

わたしは自分のために勉強をはじめたはずでした。
でも試験前に「こんなにしてくれた先生方に恩を返したい!」

そんな気持ちになりました。
こんな風に思える塾は他にはないのではないかと思います。

宅建に合格したことはもちろん、宅ゼミに出会えたことも

私の中でそれと匹敵するほどの財産になりました。

櫻井先生と高杉先生のお二人に出会えてよかったです。
本当に本当にお世話になりました。

櫻井先生、高杉先生、4月から10月までの約半年間、大変お世話になりました。
今年宅建を絶対に取りたいという私の思いに寄り添って、導いて頂いてありがとうございました。

平成30年、色々な厄が重なって自分に自信が持てなく、私は何をしているんだろうか・・・。
そんな思いに駆られていたときに、知り合いから、「自分に自信を取り戻すには、自分との約束を果たすのが一番効果的らしいよ。」
そんなアドバイスを貰ったのをきっかけに宅建と向き合った令和元年。
合格した今、一児の母として少しだけ自信を取り戻し、新しい時代に向かって前を向いて歩いていけそうです。

それもこれも全部宅ゼミとの出会いのおかげです。

シングルマザーの私は日々家事と3歳児の育児、仕事に追われ、勉強出来る時間の無さに気づいたとき、
塾に入ろうと決めました。宅ゼミに入った最初の講義でとても丁寧に勉強の仕方を教えて下さいました。
わたしは塾に入る醍醐味というのは、この勉強を仕方を教えてもらえることだと思います。
わたしみたいな時間に制約のある人なら尚更、勉強しなきゃいけない箇所、しなくていい箇所、余裕があればする箇所。
この線引きをしてもらえるだけで限りある時間の中で無駄のない勉強が出来ると思うからです。

宅ゼミはこの線引きをはっきりとしてくれる塾です。
これは言い切れます。

なので私がこの半年間してきた勉強に名前をつけるとしたらそれは「捨てる勉強」だと思います。

講義中櫻井先生の「ここは覚えて!」を聞き逃さない。講義外で高杉先生の「ここは後回しでいい」というアドバイスを信用する。
そして、日々やるようにと言われた課題や宿題。講義DVDを繰り返し繰り返し聞くこと。夏季講習や、模試を最大限利用すること。
それさえ確実にこなせば宅建を制することができると思います!

具体的に1つ例を挙げると、私は不動産登記法については全く勉強をしておりません!
試験に必ず出題される不動産登記法をなぜ勉強しなかったのかというと、「この分野は余裕がある人だけやってください」
という先生方のアドバイスがあったからです。
わたしには余裕などありませんでした。
満点で宅建に合格したいわけではなく、ただただ宅建に合格したい。
合格ラインギリギリでもいい。むしろギリギリで合格したい。
最終的には自己判断にはなるのですが、捨てる選択をし、点数を取るべき分野をより深く、確実に覚える勉強をしました。

試験前日に近所の神社へ合格祈願に行きました。

でも試験を終え、採点してみると神様は味方してくれていませんでした。
勉強しなかった分野のラッキー1点が1つもなかったからです・・・笑
勉強しなかったところは全て間違えていました。
でも試験前日までひとつも落とすまい、必ずここは取る!と決めて勉強した分野に助けられ、見事合格することができました。

神様に頼らなくたって宅ゼミと、自分が今までやってきた努力次第で試験に受かることができます!

櫻井先生は、時には自分の声を枯らし、高杉先生は毎日の様に徹夜をして、生徒ひとりひとりをバックアップしてくれます。
わたしは自分のために勉強をはじめたはずでした。
でも試験前に「こんなにしてくれた先生方に恩を返したい!」そんな気持ちになりました。
こんな風に思える塾は他にはないのではないかと思います。

ひとりで塾に入りました。
でも通ってる最中わたしはひとりではありませんでした。
いつも大丈夫、大丈夫と優しく声をかけてくれた高杉先生。
どこか自信の無かった私に、私なら出来るんだと思わせてくれて、本当にありがとうございました。

宅建に合格したことはもちろん、宅ゼミに出会えたことも私の中でそれと匹敵するほどの財産になりました。

櫻井先生と高杉先生のお二人に出会えてよかったです。
本当に本当にお世話になりました。

最後に。
半年間一緒に頑張ってくれた息子。諦めそうになった日、あなたの寝顔を見てまた頑張ろうと思えました。
「ママはお勉強頑張ってるんだよー!!すごいんだよー!!」保育園でそう自慢していると、担任の先生に聞きました。
「僕はばあちゃんといるから、ママお勉強頑張っておいでね!」
そんなあなたの存在がわたしの一番の支えでした。
ありがとう。あなたが協力してくれて取得したこの資格を生かして、ママはもっと頑張ります!!

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第26期生  古市 佳子 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中40問正解)

古市 佳子 様 1古市 佳子 様 2

自分でも信じられない点数で合格することができたのも

お二人の熱意と完璧なサポートがあってこそだと感じています。

私自身もここまでやれるとは思っていなかったのですが、

努力すれば必ず結果がついてくるという事を学ぶことができ、

自分に自信を持てました。
ここまで支えてくださった先生方、家族、会社の方々に心より感謝を申し上げます。
宅ゼミでの経験はこれからの人生でも大きな糧になると思います。
先生方を信じていれば必ず導いてくれます!
改めて櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました!!

櫻井先生、高杉先生、半年間ありがとうございました。
初めての宅建受験で40点という自分でも信じられない点数で合格することができたのもお二人の熱意と完璧なサポートがあってこそだと感じています。

勤めている会社が不動産関係で、「家族や同期も宅建を持っているから私も取ってみようかな…」という思いと会社から支給される手当が目当てで宅建を取りたいという浅はかな思いで宅建の情報を集めるうちにたどり着いた「宅建ゼミナール」。
合格体験記を読み漁り、1週間ほど悩みました。
「私でもできるってところを見せたい!新しいことにチャレンジしてみたい!」という気持ちが半分と、「これまでの人生真剣に勉強した経験が殆どなく、本当に自分が合格できるのか?」という気持ちが半分ずつ…。
もう迷っていても仕方ない!と説明会を予約して、その場で申込。
GW連休前に入学し、授業も権利関係が半分終わっていました。その後GWに入ってしまい、なかなか受験モードに切り替わらず勉強したりしなかったりな毎日を送っていました。
何か宅建に対してアクションを起こさなきゃ!と思っていた私は入学しただけでホッとしてしまい、日々の授業は本当に最低限の週一回参加、宿題もサボってしまうときがありました。(先生方本当にごめんなさい…)

6月のある日、夢で宅建に合格して泣いて喜んでいる夢を見ました。
「これは正夢かな?」と思い夢の内容をネットで検索したら、「正夢の時もあるが、喜んでいるほど逆の結果になる」と書いてあり、それがかなりショックで「今の勉強じゃダメだ!もっともっと頑張らなきゃ!」と焦り始め受験スイッチが入りました。

私は、家だと誘惑に勝てず全く勉強できないタイプの為、予定がない時は宅ゼミに必ず行き授業前後に勉強…というスタイルになりました。
毎回高杉先生が「◯時までは使用できますよ」とおっしゃってくれるので、その時間まで集中して勉強しようとメリハリをつけて勉強できました。

自分の中でやれるだけのことはやろう!とオプション講座には全て参加させていただきました。
「夏季集中重点コース」では今年の予想範囲と近年の法改正をしっかりカバーして教えていただけるので、今後の学習の方向性を定めることができました。
「宅建12時間強化合宿」はとにかく問題を解きまくる合宿で、精鋭問題集の◯×問題で間違えたところをもう一度見直しすると、これまでぼんやりとしか理解していなかった部分がストンと理解できるようになり驚きました。特に「法令上の制限」の都市計画法は同じ様な用語が多く出てきてなかなか覚えづらい…と感じていたのですが、◯×形式で一つずつ紐解いていく事で理解を深めることができました。この合宿で基礎をもう一度立て直す事ができ、問題がかなり解き易くなり受けて良かったと感じました。
「宅建受験直前・300問模擬試験講座」は宅ゼミ生以外の方と同じ空間で試験を受けることができ、会場の雰囲気に慣れるための良い機会になりました。
「答案練習コース」では本試験と同じ形式で試験を受けることができ、回を重ねるごとに問題の解き方のパターンを掴むことができました。

本試験1週間前から有給を使用して、毎日朝7:30から宅ゼミへ行き日付が変わるまで勉強…という生活を送っていました。
本試験前日、いつもの通り朝から宅ゼミで復習をしようとしたら、何故か全く頭に入らない……教科書の文字を読んでも頭にモヤがかかったまま。パニックになり涙が止まりませんでした。
すぐ高杉先生に相談すると、高杉先生はこうなることが分かっていた様子でした。
毎日帰る前に高杉先生と会話する際に、「今自分は吊り橋の上にいるイメージです。」とか「寝るのが怖いです。」と相談していて、かなり追い詰められているなと先生方は分かっていた様です。櫻井先生もかなり心配をしてくださっていた様で、先生方は生徒の事を本当によく見ているなと感じました。
落ち着くまで高杉先生と会話をしていると、OGの方も似たような症状になった方が居て、その方は散歩をしていたというお話を聞いたので、私も教室を出て散歩をしました。
精神的にもめちゃくちゃな状態になっていましたが、高杉先生の「本試験の1日前までの行動で全てが決まっているから、直前に焦って勉強してもあまり変わらない」「どん底状態になるタイミングが試験日ではなくて本当に良かった」という言葉に救われました。
これまでの自分の勉強を信じて、軽く見直しをする程度にして早めに帰宅して体を休めることにしました。

試験当日の朝も、ゆっくり過ごし気持ちに余裕を持たせて合格体験記を読みながら自分が合格した時のイメージをしていました。笑

会場の雰囲気に慣れるように早めに会場に向かい、いただいたお守りを時間ギリギリまで握りしめながら、先生方のお言葉を心の中で反芻して試験開始を待ちました。

いよいよ試験が始まり、いつも通り問題を最初から最後までめくっていくと権利で見慣れない問題がチラホラ、税法では全く手をつけていない所得税、報酬が消費税8%…など予想とズレた問題もあり少し戸惑いました。
高杉先生の「問題は当日開けてみないとわからないし、出されたものは解くしかない!」という言葉を思い出しながら問題に齧り付きました。
高杉先生が「問題をいい意味で上から目線で解くといいですよ」とアドバイスをくださったので、問題を俯瞰してひとつひとつの選択肢を落ち着いて読み解いていきました。
そうしていくと、パッと見で答えを出すと間違えるように作られた引っ掛け問題をきちんと判断できました。また、宅ゼミの模試や答練でやったものがピンポイントで出た時は思わず顔が綻びました(笑)

残り時間30分のところで権利の14問以外を解き終え、自分が思っているよりも時間配分がうまくいっておらず焦りました。
時間を気にしながらも、解けそうなものを優先して問題に向かいました。
全て解き終えマークシートの見直しをし、残り5分以下になっていたところ、血迷って権利で最後の方に問いた問題の答えを書き直してしまいました…あれだけ櫻井先生が「最初の答えが合ってる事が圧倒的に多いから書き直しちゃダメだよ!」と言われたのに焦って変えてしまい、終わった途端すごくすごく後悔して教室を出た途端大泣きして電話で先生に謝りました…。

その後仕事に戻っても上の空で、解答速報が出てもなかなか自己採点できず、仕事がひと段落した時に恐る恐る自己採点…すると…
なんと…40点!これまでの模試でも取ったことのない一番良い点数でした。
何度も見直しても同じでびっくりしてなかなか受け止めることができなかったのですが、自己採点結果をラインで報告したところ「本当によく頑張って耐えていただきました!」と言っていただきとても嬉しく、「すぐに先生方にお礼が言いたい!」と思い仕事帰りの遅い時間でしたが直接報告に行かせていただきました。優しく迎えていただいて自分の事のように喜んでくださり、支えてくださった先生方に合格という恩返しができて心からよかったと感じました。


本試験で初めて見る問題でも、落ち着いて解いた物はかなりの確率で正解をしていて、「頑張った人には必ず問題が味方してくれる」という先生のお言葉通りだなと感じました。(焦って解いて書き直した問題は書き直す前も後も間違っていました…笑 何より落ち着いて解くことが大切です。)

宅建受験で全ての科目を隅々まで覚えようとすると膨大な量になってしまい、投げ出しそうになると思います。宅ゼミでは学習のポイントをしっかりと教えていただけるので、効率的に学習を進めることができました。少人数制ということもあり、一人一人に寄り添った勉強方法を提案してもらえます。
受験はやはり辛く、これまでの日常生活を犠牲にしてやらなければなりませんが、合格を手にした時には何物にも代えがたい充実感と喜びが待っています。
私自身もここまでやれるとは思っていなかったのですが、努力すれば必ず結果がついてくるという事を学ぶことができ、自分に自信を持てました。
ここまで支えてくださった先生方、家族、会社の方々に心より感謝を申し上げます。
宅ゼミでの経験はこれからの人生でも大きな糧になると思います。
先生方を信じていれば必ず導いてくれます!
改めて櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました!!

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第26期生  A.Hさん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

ayaka h 様

宅ゼミでの学習を振り返ると、やはり櫻井先生の講義が一番糧になりました。

学習への向き合い方やテクニックについては

高杉先生に全て教えていただきました。

宅ゼミはいつでもプロに相談できる環境が整っていて、

受験者にとって本当に心強いと思います。

物に執着が無く何でも捨てる私が、

ボロボロになった宅ゼミのテキストだけは取っておこうと思っています。

宅建に関係のない生活を送っている私でもこのくらい変化がありました。

私のような者でも、先生二人にしっかりついて行けば宅建は取れます。

1年前の自分と比べて大きく前進できました。

櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

宅建との出会いから試験を終えるまでを合格体験記として残します。受験を迷っている方、スクール選びに悩んでいる方、学習について参考情報が欲しい方等のお役に立てれば幸いです。

私は仕事で不動産業に関わった事はなく、土日休みの異業種の会社員です。転勤等で10回近く引越し経験がある為、取引士による重要事項説明は人より多く経験したとは思いますが、うんうん頷くだけで当然気に留める事はありませんでした。
受験勉強含めこれまで何一つ継続的に頑張った経験の無かった私は、ある日唐突にこのままでいいのかと焦り始めました。とりあえず何か資格を頑張ってみようと思い、1年未満の学習期間で取得できる資格を探していました。現在の業種上取得すべき資格は多分にあるのですが、いかんせん辛い仕事を思い出すようでやる気が起きませんでした。そんできるだけ受験者層の広い資格を探したところ、なんとなく宅建に辿り着きました。

半ば現実逃避で始めようとした資格勉強ですが、このような性分なので絶対に一人では成し遂げられない確信があり、スクールを探す事にしました。名古屋駅近くである点、同じ講義を何度でも受けられる点、講師及びスタッフとの相性を軸に、名古屋駅近くの宅建スクールと銘打った学校全てに足を運びました。

宅ゼミはとにかく目を引くHPと、膨大な合格体験記が印象的でした。今となっては書きたくなる気持ちも分かりますが、合格体験記にあった暴力的な文章量を前に「凄いですね」という薄い感想しか出てこなかったのを覚えています。
入校説明は高杉先生にマンツーマンで対応いただき、集合形式を取る他のスクールと比べてとても丁寧と感じました。他スクールと比較して分かった大きな違いとして、講師でないスタッフにも試験の相談ができる点、また入校希望者一人一人との距離の近さがありました。中には講師自身の経歴を売りにするスクールもありましたが、実務と資格勉強は別なので、宅建合格に対してどれだけ真摯に向き合っているかが重要と感じます。そのような点を考慮した結果、3月から宅ゼミに入校する事を決めました。

民法、宅建業法、法令上の制限、税金その他の順でカリキュラムは組まれています。平日は通勤の行き帰り合計1時間、昼休憩1時間、教室または自宅で2,3時間程度の学習時間を確保しました。土日は教室で2-5時間程度学習をし、仕事と冠婚葬祭以外は通学を優先しました。
民法を始めた頃は学習が楽しかったです。9月や10月になってまともに民法を復習するのは優先度的に不可能に近い為、多少スタートダッシュを意識し、しっかり頭に入れてから忘れる事が大切だと思います。
宅建業法に入って専門的な学習が増え、これはちょっと覚えきれないなと感じ始めました。法令上の制限に入って最初の講義でこれはもう無理なんじゃないかと思い、税金その他に至っては勘弁してくれといったところでした。ただ「ここは大事なところなので次週テストします」と言われたところは暗記アプリを使って無理矢理頭に詰め込みました。

夏季集中コースですが、出席した皆様も仰ってると思いますが、私もこの時ボロボロな点を採りました。そしていい加減まずいと思い、この日を境に本腰を入れました。具体的には宅建業法の最初からテキストと共に櫻井先生の講義を聴き、全問正解するまで穴埋め・過去問・○×問題を解いたら次の講義を聴く、の繰り返しでした。一部捨てた科目はありますが、このブルドーザー式に一から学び直す作戦が功を奏したと思っています。夏季集中コース終了から始めて9月半ばまでかかりました。
9月半ばを過ぎると宅ゼミのオリジナルテストが増えてきました。当然どれも私には難しく、出来の悪い答案用紙を見ては焦るばかりでした。このときも変わらず、間違えた問題をテキストに戻り、出来の悪かったテストが満点になるまで復習しました。残った時間では過去問を最初のページから解いていました。


10月に入ってからは、問題を間違えた時はテキストに印を付ける事に加え、端的に付箋に書いて該当ページに貼るようにしていました。実際に試験に出たところだと「媒介契約書 特約無効でも全体は有効」とか。合宿では莫大な量の問題を解く事になりますが、ここでも復習方法は変えませんでした。その後もやはり問題を満点にするまで復習し、忘れた頃に別の問題を満点になるまで復習、を繰り返しました。合宿の問題は多いので、分野毎に区切って満点を目指しました。

これは全く参考になりませんが、「当日は頭をスッキリさせて試験に臨んでください」という高杉先生の言葉を守らず、受験地近くのファストフード店に朝7時から籠もり、エナジードリンクを飲みながら問題を解いていました。そうでもしないと不安で気が変になりそうでした。
試験問題は70分程で解き終わり、残り50分を使って最初から見直しを行いました。見直しの中で2,3問は修正したと思います。頭をスッキリさせる事がいかに大切か身を持って知りました。それでも解けなかった問題はあり、確信を持って解けた問題は7割程度でした。もっと学習しておけばと後悔しましたが、そんな事も言ってられないので祈る気持ちで先に進みました。

自己採点の結果は38点、このままマークしていればきっと大丈夫、このままマークしていれば…という心境でした。あ、取れたという思いはあったものの、やっぱり不安は拭えませんでした。全部で4回自己採点をしましたが、点数は変わりませんでした。迷った末に不正解を選んだ問題や、後から解けば簡単に正解できた問題もあり、また40点の大台に乗る事ができず悔しい思いをしました。
「宅建が終わるまでは、一切宅建に関する情報は外部から仕入れない方がよろしいかと思います」という高杉先生の教えを忠実に守り孤軍奮闘していましたが、自己採点の後はTwitterで「宅建」をキーワードに延々と検索していました。当然こんな時間は無駄でしかないのですが、元来他人が気になる性分なので、合格点よ下がれ下がれと呪いの様な気持ちで過ごしました。

学習する中で気を付けていたのは、アドバイスを素直に聴く事でした。アドバイスの中でも、テキストに書かれていない講義内容は全てメモを取る事、講義を繰り返し聴く事、宿題はこなす事、ペン・色ペンの使い方、単元によっては勉強せず最初から捨てる事、宅ゼミ以外で宅建に関する情報を絶つ事を特に意識していました。異業種かつ学習経験そのものが無かった為か、自己流を取り入れる事なくアドバイスを活かせました。
逆に活かしきれなかった点は、当日の時間配分です。マークシートチェックの時間を十分に設けなかったせいで、自己採点後もマークミスの恐怖に苛まれ続ける事になりました。

宅建という資格試験の全体を通して、世の中の認識と実情は必ずしも一致しないと感じました。宅建は過去問をさらえば取れる資格だと言う方が少なくありませんが、もはや過去問の知識だけでは取れる資格ではないと私は思います。上位約15%という相対評価であり、ここ数年で合格点が上がっている背景を考えれば自明だと思います。実際に解いて感じましたが、基礎知識、踏み込んだ知識、過去問演習による出題傾向の把握、全てが必要でした。よく出るポイントや間違えやすいポイントを事前に知るのは簡単ですが、実際の問題演習を通してテキストに印を付けるプロセスが私には必要でした。
また簡単に取れる資格とも言われていますが、それは上位資格と言われる行政書士や不動産鑑定士等の資格と比較した際の話であり、それなりに覚える事が多く毎年の法改正もふまえると簡単とは言えないと感じました。ただ論述や実技試験が無く、4択問題という面では取っ付き易い資格とは思います。

宅ゼミでの学習を振り返ると、やはり櫻井先生の講義が一番糧になりました。他のスクールで講義を受けた訳ではないので比較はできませんが、丁寧で淡々とした説明で、きちんと聴いていれば「今のはどういう意味だったんだろう」といった疑問は一つも生まれません。受験者が躓くポイントを把握されており、要はどういう事?という部分に対し、櫻井先生の噛み砕いた表現が毎回ピッタリ合いました。引掛け問題で出されるような部分は「このように聞いてきますがこう答えてください」という説明や、ルールができた背景の説明があったおかげで納得して覚える事ができました。そしてそれらが頭の隅に引っ掛かり、テストや本番の時に活かす事もできました。

学習への向き合い方やテクニックについては高杉先生に全て教えていただきました。宅ゼミはいつでもプロに相談できる環境が整っていて、受験者にとって本当に心強いと思います。受験者がどういう時に不安になるか、どこで迷うかを熟知されており、いつも的確なアドバイスをいただきました。背景知識の全く無い私にとっては高杉先生が道標そのものだったと言えます。
合格体験記にも多々あるように、私も受験日まで1ヶ月を切ってからはいよいよ不安になりました。失敗したらまた来年受ければいいと考える受験者がわざわざ通学を選ぶはずもなく、高杉先生に漠然とした不安をぶつける事もありました。結局は学習しろという事なのですが、高杉先生の言葉でモチベーションが大きく変わりました。9、10月はかなり精神的に削られた期間でした。サポートいただき、ありがとうございました。

運転免許学科試験くらいしか学習経験の無かった私が、7ヶ月間学習を続け、合格という結果を出す事ができました。勉強に対して意欲が湧いており、次は英語でもやろうかななんて思っています。急に学習に対して前向きになったせいか友人からは遂に気が触れたのかと言われますし、自分でも驚いています。今は異業種ですが、いつかは宅建を活かした仕事に就くのも良いなと思っています。物に執着が無く何でも捨てる私が、ボロボロになった宅ゼミのテキストだけは取っておこうと思っています。宅建に関係のない生活を送っている私でもこのくらい変化がありました。

自分の今後について、今までに無かった新しい選択肢を見出だせた事が一番の財産です。私のような者でも、先生二人にしっかりついて行けば宅建は取れます。1年前の自分と比べて大きく前進できました。

櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(女性編)!!

第26期生  末永 有里 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

末永 有里 様

先生方のお陰で合格することができました。

資格学校選びが運命(合否)を決定すると言っても

過言ではないと思います。

周りの受講生の方たちも全国の受験生もそれぞれ頑張っています。

一番大切なのは、自分の怠け心に負けないことでした。

櫻井先生、高杉先生、大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

まず初めに、櫻井先生、高杉先生、8か月間大変お世話になりました。

先生方のお陰で合格することができました。本当にありがとうございました。


この合格体験記の執筆依頼を頂き、とても光栄です。

来年以降の受講生の方へ、受験をして感じたことと、エールを送りたいと思います。


私は、一年目に他の資格学校で勉強しました。そこでは予習型の指導でしたので、全くの素人の私には少々辛く、自分なりに精一杯頑張りましたが、1点足りず不合格となり悔しい思いをしました。


そこで2年目の資格学校選びでは、指導方針と合格実績を重視しました。

資格学校選びが運命(合否)を決定すると言っても過言ではないと思います。


宅建ゼミナールの教材で特徴的なのは、要点まとめの空欄記述式テキストですね。

授業を受けて、更に教科書を読んで理解したつもりでも、文字に書こうとすると、あれ?なんだっけ?という具合でちっとも書けません。このテキストはあやふやな状態なのにわかったつもりでいる自分に気づかせてくれるのです。


この頃は文字を書くことが少なくなっている方がほとんどだと思います。

面倒に思えますし時間もかかり根気の要ることです。それでも宅建ゼミナールの指導方針を信じて頑張ってみてください。

学生時代のように自分の手で書いて暗記をすることが、遠回りのように見えて、逆に近道だとわかってきます。


私の場合は、一周目に書けなかった個所は二周目、三周目・・・全部書けるまで何周でも繰り返しました。

理由は二つあって、一つは翌週には次の単元の勉強が始まるのでその週のうちに覚えておきたかったからです。

二つ目の理由はしっかり暗記をしないと過去問や〇×問題等の正解肢にたどり着けないからです。


次に、目からうろこが落ちたのは、授業中に櫻井先生が教えてくださる語呂合わせや、オリジナルの早覚え表です。

膨大な数字や決まり事をやみくもに暗記するのはとてもつらい作業です。

私たち受講生が1点でも多く得点できるように、そして失点しないように覚えやすいシンプルな表を作って指導してくださいました。

これらの表にどれだけ助けられたかわかりません。


最後に一番大切なのは、自分の怠け心に負けないことでした。

周りの受講生の方たちも全国の受験生もそれぞれ頑張っています。

勉強から解放されたいとみんな思っています。秋ごろには我慢比べのような感じになってきます。

絶対に合格するぞと心を決めて迷わないでください。

人生変わりますよ。どうぞ頑張ってください。

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合格したよ!


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