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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第30期生 秋田 剛之介 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中43問正解)

秋田 剛之介 様

私にとって宅建の学習は未知のものが多く、

覚える量も沢山あり、年齢的にも大変難しいものでしたが、

櫻井先生、高杉さんのおかげで勉強の苦しさよりも

久々に勉強出来た充実感のほうが大きくなりました。

年齢的にも気持ち的にも勉強することに躊躇していましたが、

先生方のおかげでやりきることが出来ました。
櫻井先生、高杉さん、本当にありがとうございました。

今年の4月に建設業界に転職をし、不動産業を新たに立ち上げるため、宅建試験を受けることとなりました。


私自身、建設業、不動産業どちらも全くの未経験で、ましてや転職したてでもあるため、大変荷が重く、転職早々、人生で十何年かぶりの試験へのプレッシャーを感じました。


とりあえず過去問題を見ながら覚えていこうと問題集を見て、解答解説を見てを繰り返しましたが、問題の言い回しも難解で問題の言っている意味も、解答解説を見ても理解できません。
全く頭に入ってこない……4月も終わろうとしていた時期に、ようやくこれは独学では到底無理だと悟り、藁にもすがる思いで宅建ゼミナール様に相談したところ、ゴールデンウィーク中にもかかわらずスタッフの高杉さんにとても親身に相談にのって頂きました。


権利関係は点数にこだわらず、とりあえずはDVDで学習を進めていき、5月末からの宅建業法、その後の法令上の制限に注力することをアドバイスを頂き、5月からDVDを主体に学習していきましたがボリュームが結構あり、なかなか計画どおりにいきません。
権利関係については運がいいのか、たまたま点数がいい時もあったのですが、自分自身では手ごたえがまったくありません。そのような時でも高杉さんから、焦らず今は問題に慣れることが大事でテストの点数の良い悪いは気にしないでいいとの言葉を頼りにひたすらDVDで学習を進めていきました。


ここ十数年、机に向かって勉強することがなかった私にとって、普段の心構えから勉強方法まで指標を示してくださり、そのおかげで何の迷いもなく勉強に打ち込むことが出来ました。


講師の櫻井先生の授業はユニークで大変分かりやすく、暗記もののゴロあわせも絶妙で今でもたまに口ずさんだりすることがあります。
櫻井先生の言葉で特に印象に残っているのは「取引士になった自分を想像しながら学習に取り組んでみて」との言葉です。
不動産業界の経験の無い私が手探りで仕事をしていく中で、自分自身を鼓舞するため、モチベーションを保つため、この方法は大変有効でありました。


補講や合宿も充実しており、試験前に何をやるべきか迷う暇もなく試験に臨めました。

特に試験直前の12時間合宿は、あっという間に時間が過ぎていき、昼食後に眠くなる暇すらありません(笑)


先生が当初言われていた「12時間でも足りないと思えるようになる」との言葉の意味を身を持って知ることになり、頭がくたくたになりましたが、合宿の甲斐あって難解な言い回しの問題を読むことにほぼ抵抗が無くなったのもようやくこの頃でした。


私にとって宅建の学習は未知のものが多く、覚える量も沢山あり、年齢的にも大変難しいものでしたが、櫻井先生、高杉さんのおかげで勉強の苦しさよりも久々に勉強出来た充実感のほうが大きくなりました。
試験終了の5分前位には、自分自身込み上げてくるものがあり、結果はどうあれ後悔は無いと思える心境になりました。


たまに仕事で宅建ゼミナール様の近くを通ることがあります。

その時はまるで自分の母校のような、とても感慨深い気持ちにさせられます。


年齢的にも気持ち的にも勉強することに躊躇していましたが、先生方のおかげでやりきることが出来ました。
櫻井先生、高杉さん、本当にありがとうございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第30期生 堀池 大樹 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

堀池 大樹 様

改めて人生初の国家資格を取得することができ、

宅ゼミ様には感謝しかありません。

私のように受験経験もなく、ましてや仕事をしながらの環境の中でも

宅建合格できたのは宅ゼミあってこその結果でした。

ご指導くださった櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

今後共宜しくお願い致します。

まず始めに2期に渡りご指導くださった櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。


私は2年目で合格することができました。
1年目は宅建に関して全く無知な状態で勉強を始めたため、最初は問題を読むことすら難しかったです。

高校も大学もスポーツで進学した私には受験勉強自体が初めての経験でした。

それでも1年目で合格するのがカッコいいじゃんと思い、ありとあらゆる事を犠牲にして必死に勉強に取り組みました。

趣味の釣りも封印し、幼い子供との遊びも妻に任せてしまったり・・・。
その結果・・・25点。ショックでした。

試験直前の模試ではもう少し良い点を取ることはできていたのですが、当日はうまくマークができないくらい手汗をかいたり、マークシートミスが2問あったり、完全に試験に飲み込まれました。


でも1度挑戦したからには諦めるという選択肢はなかったので、試験直後に2年目の申込みを宅ゼミさんにさせていただきました。


2年目は前年の反省を活かし勉強に取り組みました。

講義の後に再度DVDを観たり(1年目は1回ずつしか観れていませんでした)、頭に落とし込みにくい箇所をノートに書き出してみたり、そこに赤や緑の下敷きを使ってmy要点まとめを作ったりしました。

その結果、昨年には気付けていなかった記憶するべき細かい点や、似た語句の意味の違いなどを理解することができました。


そしてやってきた試験直前期。

すべての追加講義関係を申し込み、その中で受けた本番5日程前の商工会議所での模試の結果が32点。ヤバイ・・・。あれだけやってきたのにこれではまた合格することができない・・・。

今思えばここで感じた危機感が合格に繋がったと思います。

この模試の直後に高杉先生と勉強のご相談を聞いてもらっている中で、試験直前の食事の話になり、それまで私は朝食+13時からの試験に備えて11時頃に軽食を取るようにしていましたが、高杉先生から『軽食を抜いて空腹で模試に挑んでみてください』とのアドバイスを受けました。

些細な事ではありますが、翌日から受けた試験直前模試で3日連続40点を獲得。覚醒した自分に驚きました。

本番もその流れで38点で無事合格することができました。


改めて人生初の国家資格を取得することができ、宅ゼミ様には感謝しかありません。

私のように受験経験もなく、ましてや仕事をしながらの環境の中でも宅建合格できたのは宅ゼミあってこその結果でした。
今後共宜しくお願い致します。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第30期生 中島 夏輝 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中42問正解)

中島 夏輝 様

来年からは宅建士として仕事ができることが楽しみです!
櫻井先生、高杉先生 本当にありがとうございました。

感謝しかございません。

大変分かりやすい講義・的確なアドバイスがあり合格することができました。

宅建ゼミナールに幸あれ!!

私は今年で5回目となる宅建試験でした。

令和3年度の時も宅建ゼミナールを受講させていただきましたが、合格することができませんでした。

言い訳にはなりますが、社歴を重ねるにつれどんどん仕事が忙しくなった事で勉強時間が減り、講義内容の復習、過去問への取り組みが全然できておりませんでした。

今年は私が勤めている会社の人も何人か宅建ゼミナールに通うことになり新卒の子たちも受講するため、闘争心が湧き「今年こそは絶対受かってやる!!」という思いで勉強に取り組んでおりました。

私自信、不動産会社に勤めて5年目ということもあり、理解できている内容もありますが1から学ぶつもりで勉強に取り組みました。

まずは櫻井先生、高杉先生にアドバイスしてくださった通りに進めていきました。

残り約3ヶ月のところで過去問をメインに行い、仕事の日は定時後に会社に残って過去問1年分を解き、間違えたところの復習をするという流れを毎日やっておりました。

休みの日は喫茶店に行き、ひたすら過去問を解いていました。

9月、10月の模試ではいい結果を出すことはできなかったですが、最後の最後までやれることをやり切ろうと頑張りました。

そして迎えた試験当日。私は三重県での試験でした。

改正点の内容だけ再度復習し、試験会場に向かい席に座ったところ前の席に前職の上司が座りとても動揺しました(笑)

無事に試験が終わり、過去4度受けてきた時より自信がかなりありました。

すぐに自己採点を行い42点と分かった時は嬉しさのあまり高杉先生に電話してました(笑)

家族、職場の方に報告し「おめでとう!」と言ってもらえた時は本当に嬉しくて今までの努力が報われたという実感が湧きました。

来年からは宅建士として仕事ができることが楽しみです!

櫻井先生、高杉先生 本当にありがとうございました。

感謝しかございません。

大変分かりやすい講義・的確なアドバイスがあり合格することができました。

宅建ゼミナールに幸あれ!!

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第30期生 村手 誠 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

村手 誠 様

宅ゼミさんを離れる時に「健闘を祈ります」と

櫻井先生・高杉先生から握手を求められた事は

一生忘れる事は無いと思います。

そして合格の報告に戻って来る事が出来、

お祝いの握手を求められた事は大変うれしく思います。

本当にありがとうございます。

1、昨年、自己採点35点で不合格。限りなく33、34点に近い35点
2、7か月なんてあっという間。スタートは出来るだけ早い方が・・受験は競争です。
3、登録者講習(5問免除講習)は従業者なら絶対に受講した方が良いです。
4、「1日何時間勉強する」より「勉強しない日を作らない」方が大事です。
5、過去問は徹底的に丁寧に解いた方が良い。
6、「宅建要点まとめオリジナル問題集」は極めて重要。
7、「己の弱さや不甲斐無さどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ、歯を喰いしばって 前を向け」
8、『あなたの存在があったから合格する事ができました。ありがとうございます』
9、櫻井先生・高杉先生本当にありがとうございます。
10、まとめ・・・最後に・・・

1、昨年、自己採点35点で不合格。限りなく33、34点に近い35点
昨年初めて受験しました。スクール(別のスクール)には休まず通い、勉強もしました。休日は図書館に通い勉強する環境に身を置きましたが得点は伸びて行きませんでした。
※スクールの問題ではなく実力不足・勉強の仕方、出力の方向が間違っていたと思います。

直前の模試でも32〜33点で37点が1回、35点が1回だけでした。
受験後直ぐに自己採点はしませんでした。宝くじのように「結果は直ぐに分かりたくない(結果を知るのが怖い)」と思い、合格発表を待ちました。合格通知が来ない事で不合格を知りました。
28〜30点ぐらいと思っていましたが、自己採点で35点でした。
「惜しかった」なんてまったく思いませんでした。「あの問題が正解ならプラス1点で合格できたのに」なんて思わず、「あの問題が正解だったから35点。偶然の1点足らず、奇跡の35点」と認識しました。
受験間際に自分にプレッシャーを掛けず、一昨年の合格点34点以上、35点を目指していましたから不合格は必然です。

宅建ゼミナールさんにお世話になる時の決意表明に書きました。「40点を目指しても合格するとは限らないが35点を目指していたら絶対に合格できない」

2、7か月なんてあっという間。スタートは出来るだけ早い方が・・受験は競争です。
私は今回の受験が2回目です。昨年は別のスクールに通っていました。

宅建ゼミナールさんとは、登録者講習・商工会議所の300問講習・12時間合宿・ファイナル模試でご縁がありました。

自分が通っていたスクールより講義が進んでいる・レベルが高い印象を受けていました。

再度同じスクールに通っても結果は同じような気がして、宅ゼミさんにお世話になる事に決めました。

開講まで2ヵ月程時間がありましたので、昨年の資料に少し目を通していました。

1月からエンジン全開にする必要はないと思いますが、受験2回目以上の方は昨年の資料に目を通し、初受験の方は、簡単な参考書(受講してからの併用はお勧めしません)に目を通し、アイドリング状態にしておいた方が良いと思います。

※試験間際には、あと1週間、5日、3日欲しい・・と日数が足りなくなります。

3、登録者講習(5問免除講習)は従業者なら絶対に受講した方が良いです。
試験は全部で50問です。配分は権利関係10問・特別法3問・不動産登記法1問
宅建業法20問・法令上の制限8問・税その他3問・5問免除科目5問です。
この5問免除科目が登録講習者(受講後の試験に合格する必要はあります)は無条件で正解5問与えられます。
36点合格として(できれば40点目指した方が良いです)45問中31点で合格となります。
1点差で合格・不合格となりますのでこの5点無条件加点は大変、貴重で重要です。

4、「1日何時間勉強する」より「勉強しない日を作らない」方が大事です。
ネットに宅建合格する為に必要な勉強時間として300〜500時間なんて書いてあります。

3月から開始て3時間/日でクリヤー出来ます。

毎日3時間勉強出来れば良いですが、 「昨日6時間勉強したから今日は無し」では知識は身に付きません。

仕事や家事を抱えて毎日勉強する事はかなり辛いです。

「今日も勉強しなくてはいけない」とプレッシャーを掛けるより、勉強しない日を作らない。たとえ10分でもテキストを読む・過去問を解く・講義のDVDを視聴する。勉強する習慣<勉強しない日を作らない習慣の方が大事だと思います。

私は出社前の1時間は近くの喫茶店で過去問や〇X問題を解いていました。

どうしても疲れて嫌になった時はYouTubeの宅建に係る動画を視聴したり、車での移動中は講義のDVDを聴いていました。

勉強しない日を作らない⇒毎日勉強する習慣に変化していきます。

5、過去問は徹底的に・丁寧に解いた方が良い。
私は1回目の受験勉強で過去問を積極的に活用していませんでした。受験失敗要因の一つだと思います。正解を記憶する為にノートにびっしり書いていました。
(※ノートを取る、ノートに書く事は時間の無駄と言われています。)
過去問を何度も繰り返し、間違った問題・間違った選択肢をテキストに戻って確認する。
この繰り返しを何度も何度も丁寧に行う。テキストを読むだけ、過去問を解くだけでなく、この作業を丁寧に繰り返す事によって知識がインプットされます。

特に間違った問題は強烈に記憶に残ります。テキストを繰り返し読むより効果があります。

過去問を解く事は正解する事が重要ではなく、何を理解して何を理解していないかを捜し出す・炙り出す。これが過去問を活用する目的です。勉強中の正解・不正解は問題ではありません。

勉強中は間違えても、知識をインプットし、試験の時には正解するこれが大事です。

6、「宅建要点まとめオリジナル問題集」は極めて重要。
夏期講習模試で得点できず、特に「法令上の制限」「宅建業法」の点数が低かったので高杉先生から「基本的な事を理解していないから点数が取れない。要点まとめを最初からやり直しした方が良い」と言われ、その日から優先順位として要点まとめ問題集を解き直すようにしました。

そこから少しづつ「法令上の制限」「宅建業法」の苦手意識が改善されて行きました。

要点まとめ問題集は語句の穴埋め問題です。試験はマークシートだから、語句を書く必要がない・・・と思うかもしれませんが、極めて重要です。
テキストを丸暗記できれば間違いなく合格できます。

それが時間的、キャパ的に不可能であろうから「要点まとめ問題集」です。

4択問題だけでなく個数問題(正解は何個・不正解は何個?)の問題に対応できるようになります。

7、「己の弱さや不甲斐無さにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ、歯を喰いしばって 前を向け」
どこかで聞いた事のある見た事のあるセリフだなぁ〜と思うかもしれません。

2021年に流行した「鬼滅の刃」に出てくるセリフです。私はこの当時、一級建築施工管理技士実地試験の受験生でした。

記述式添削問題で得点できるような文章を書く事ができず、語句を憶えられず、心が折れまくっていました。

その当時にネットに掲載されていた「鬼滅の刃」のセリフです。このセリフを見て心を奮い立たせ前を向く事ができ、合格する事ができました。
今回の宅建受験でも、「権利関係」「宅建業法」「法令上の制限」と順番に勉強して行きましたが、お盆を過ぎた頃になると順に忘れて行き、解けた問題が解けなくなっていました。

「簡単にできた問題がもうできなくなっている。情けない、なぜ復習して来なかったんだ」と自責の念に苛まれ、問題を解答できないと悔しくて、情けなく何本も鉛筆を折ったりしました。(マネはしてはダメです。)

その時に想い出したのがこのセリフです。今回も「自分の不甲斐無さ」に打ちのめされましたが前進する事ができました。

8、『あなたの存在があったから合格する事ができました。ありがとうございます』
私は水曜昼間クラスを受講していました。2時間50分の授業ですが、少しづつこの時間に耐えられなくなってきました。

それで、火曜夜間コースと水曜昼間コースを半分々受講する事にしました。

火曜夜間、木曜夜間を半分々受講する事もありました。ふと気が付くと火曜、水曜を2日間、木曜も1日間受講している人がいました。毎回、早めに来て受講して遅くまで自習して帰宅される。こういった方が高得点を取るのだと思い、自分の取り組む姿勢が弱く・間違っていた事に気が付きました。
より一層勉強しなければ追いつくことなど到底できないと力を入れるきっかけになりました。商工会議所での「宅建受験直前・300問模試試験講座」の後に宅ゼミさんでの模試・自習と試験直前は気力、体力ともヘロヘロな状態になりましたが、それでも頑張る事ができたのは毎日勉強されているあの方の姿を見ていたから、合格してこの一言を言いたいと思っていたからです。
『あなたの存在があったから私も合格する事ができました。ありがとうございます。』

9、櫻井先生・高杉先生本当にありがとうございます。
3月から試験まで7か月間、大変お世話になりました。

受講中「勉強している人と勉強していない人は宿題・提出物・確認テストでだいたい分かります」と言われ、これは自分の事だなと毎回思っておりました。

お盆休みの模試で点数が取れず、要点まとめ問題集を最初からやり直しなさいと的確なアドバイスを頂けた事で合格する方向に向かう事が出来ました。

試験2日前の金曜日、自習を終え宅ゼミさんを離れる時に「健闘を祈ります」と櫻井先生・高杉先生から握手を求められた事は一生忘れる事は無いと思います。

そして合格の報告に戻って来る事が出来、お祝いの握手を求められた事は大変うれしく思います。本当にありがとうございます。

10、まとめ・・・最後に・・・
私は2020〜2021年一級建築施工管理技士資格試験 2022〜2023年宅地建物取引士資格試験受験 4年間受験生をしておりました。無事両方共合格する事ができました。
資格を取らないと会社の免許が取り消される恐れがありましたので最初からスクールありきでした。独学で受験しようなんてまったく思いませんでした。それは専門知識が無かったからだったかもしれませんが少しでも最短でゴールしたいと思っていたからです。
1回目の宅建試験は難しかったですがアレルギーは感じませんでした。単に私の力不足です。不合格は自分の力不足、勉強不足・合格はスクールの力・カリキュラムが間違っていなかったからとだと思っています。
宅建試験を1回で合格する為に何が必要であったか。それは戦略だと思います。
合格点36点以上(できれば40点)を取る為に何が必要で何が不要でどの科目で点数を取るか。宅建業法で18点以上、満点の20点、法令上の制限で6〜7点、5問免除で5点 合計29〜32点取る事ができます。残りの権利関係・特別法・税その他で17問中7〜8点で合格ラインを超える事ができます。
権利関係の14問以外(特別法の3問は勉強次第で得点可能です)宅建業法と法令上の制限は勉強次第・力の入れ方で得点できます。宣伝ではありませんが宅建ゼミナールさんにはこの戦略・攻略法・最短で受講生を合格に導く事ができるカリキュラムがあると思います。

商工会議所の「宅建受験直前・300問模試試験講座」を昨年、今年と受講しました。昨年は権利関係・法令上の制限・宅建業法65・58・88の合計211点で31人中17位模試37点で32人中10位でしたが今年は91・90・117の合計298点で30人中1位 模試41点で30人中2位でした。
(※宅ゼミ生のメンツに掛けて300問の1位は絶対に他には譲れないという意地がありこの300問はかなり復習しました。ベクトルが違う方向に向いていました)
昨年の模試は何度受験しても32〜33点でしたが今年の模試は41〜43点他に自習時間に行った模試44点なども有り41点を下回った事はありませんでした。
戦略を考え、何を勉強し、何を攻略して得点するか教えて頂いた結果だと思います。

勿論、宅建ゼミナールさんに通うだけでは合格する事は難しいです。努力も必要です。勉強する習慣も必要だと思います。

講義も1回だけでなく、2回以上受講するかDVDを何度も視聴する事も必要だと思います。
講義は何度も受講できるので他のスクールにはないアドバンテージと思います。

昨年、宅建ゼミナールさんに通っていたら私は合格できたか?と考えますとこれは何とも分かりません。

私は他の人比べてかなりドンくさいですから同じ35点だったかもしれません。

でも限りなく33、34点に近い35点ではなく36点に近い35点であったのではないかと思います。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第29期生 鈴村 篤史 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中37問正解)

鈴村 篤史 様

櫻井先生、高杉先生本当に有難うございました。

ここまで生徒に親身になって一緒にチャレンジして頂ける学校は無いと思います。

時節を的確に捉えて、一番効果がある時期に様々なアドバイスを頂いており、

30年余培われた経験と真剣な取組みがあるからこそと、

自分自身も大変勉強になりました。

振り返ると何故かきついと感じた事が無くて、時間もあっと言う間に過ぎて、

何か爽快感の様なものがあった気が致します。

逆に終わってしまうと、打ち込む事が無くなり、寂しい気がしております。

最後にして頂いた櫻井先生と高杉先生の握手が本当に力強く感じました。
自分も、宅ゼミのお二人の様に、

人に勇気と元気を与えられる様になりたいなと思います。感謝!

振り返ると2021年の宅建試験前に、商工会議所の不動産部会で宅建セミナーを受講したのが、櫻井先生と高杉先生との出会い。権利関係、法令制限、宅建業法ともに受けた300問模試は、時間内に回答出来ず成績も下から5分の1レベルで2021年の試験直前に挫折感を味わいました。12時間合宿の案内を頂き、合宿も受けさせて頂く中で、高杉先生より、“権利関係は捨てて、法令制限と宅建業法に絞り、見直しに集中する”旨アドバイスを賜り、試験にチャレンジ。結果は30点で不合格でした。

56歳と言う年齢もあるので、何年もチャレンジしたくないのと、櫻井先生の魅力と人懐っこい講義及び高杉先生の親身のアドバイスが高印象だったので、2022年の宅建挑戦を心に決めて宅ゼミにお世話になる事を決意致しました。1月に宅ゼミより講習開始の連絡を受けて早速申込致しました。若い時分に比べて記憶力も相当衰えているので、3月の開校に向けて事前に勉強しようと高杉先生に問い合わせしたら、3月から受験勉強で忙しくなるので今の内に遊んでおいて下さいとのアドバイス。コロナ患者も次第に増加する背景もあったので、スポーツクラブにて体力を付ける事と致しました。


3月の開校にあたり、心構えについてレクチャーを頂きました。“テキストは、当面は、鉛筆でアンダーラインを引き、マーカーを使わない”とか、”テキストと問題と民法条項を何度も繰り返して見る”とか、“毎講義事に紙に書いて答案書を提出する”とかかなり細かく指示があるなあと感じました。人生50年を超えると、自分の中で確立された考え方や法則があるものですが、櫻井先生や高杉先生が仰っている事に確固たる一貫性と信念を感じたので、宅ゼミ教に入信する位の気持ちで全てを受け入れる事と致しました。これが結果的には、30年に渉る宅ゼミの歴史の中で培われた、宅建合格への最短の道筋であるとの確信へ後に変わっていきます。

3月開講から、権利関係の学習からスタート。最初は、講義を聴き、宿題をやり、DVDにて復習を行うルーティンで、細かくやっていると余裕が無い位のレベル。“兎に角忙しくても毎日宅建勉強に費やす時間を少しでも作る事”とのアドバイス通りに取り組みつつ1週間があっと言う間に経ち、また次の講義日程がやって来る。すると直ぐにゴールデンウィークが過ぎ、私事として6月に勤務先の役員改選で常務になってしまい、引継ぎや挨拶廻りで忙しくなる中、気持ちを切らさない様ルーティンを繰り返すのが精一杯。でも7月に入り、覚える事が更に増えだし、次から次へと新しい事を覚え復習する事が精一杯になる頃、気が付くと8月の夏期講習の案内が来ました。“模試があるので、試験を受けるつもりでチャレンジして欲しい”との事で、え?もう2カ月前と言う状況。“少しペースを上げて、現在の一週間のルーティンに加えて、復習もしないと間に合わなくなるよ”とのアドバイスを受けてペースアップを誓いました。

人間は甘いもので、自分で勝手に限界を作っており、これ以上は無理と勝手に思い込んでいるだけで実際は、やろうと思えばやれると言う事に気付かされました。従前のルーティンに加え、過去問の総復習を行う。でも驚く程、覚えた事を忘れているのでテキスト事に色分けしてマーカーで読み返す、でも不思議な程、櫻井先生の語呂だけは頭の中に残っておりました(いとうのみみはきょかがいる、さんごのふうふは・・・)。
どんどん加速度的に月日が流れ、9月一年前に受講した商工会議所不動産部会の宅ゼミ講義が始まります。宅ゼミ教の信者として、“鉛筆も10本用意して、消しゴムも3個用意して”受講。一年前とは見違えて、直前模試は、44点で1位の成果。
信じてやって来て良かったと心底思いました。

試験当日、しかしこれからが皆様に伝えたい事です。決して慢心はしておりません。試験直前最後の最後まで1分1秒を惜しまず取組みましたが、試験本番、出題者側の罠にまんまと嵌りました!
試験開始の合図とともに、落ち着いて全問題を見渡し、問16が都市計画法の問題だったので“いとうのみみはきょかがいる”の図を描いてそこから開始、でもあれ?どれか判らない!正解は2か3か?迷って躓いてしまい、気が付くと頭が真っ白になっていました。でも兎に角、櫻井先生と高杉先生の言葉を思い出し、一言一句に印を付けて間違っている箇所に×を付けて問題を解きました。でも権利関係を残して残り35分となってしまい。後半は本当に頭が真っ白になってしまいました。問1から問11での間違いは7つで4つしか正解していないレベルでした。
本番は、模試とは違う独特の雰囲気があるので、皆様本当に気を付けて下さい。

最後に、櫻井先生、高杉先生本当に有難うございました。ここまで生徒に親身になって一緒にチャレンジして頂ける学校は無いと思います。


人間は基本甘いので、甘さを捨てさせる厳しいアドバイスを敢えて心を鬼にして言って頂けたお心遣いに感謝しております。時節を的確に捉えて、一番効果がある時期に様々なアドバイスを頂いており、30年余培われた経験と真剣な取組みがあるからこそと、自分自身も大変勉強になりました。振り返ると何故かきついと感じた事が無くて、時間もあっと言う間に過ぎて、何か爽快感の様なものがあった気が致します。逆に終わってしまうと、打ち込む事が無くなり、寂しい気がしております。


最後に、試験前日まで自習室をお借りし、最後にして頂いた櫻井先生と高杉先生の握手が本当に力強く感じました。


自分も、宅ゼミのお二人の様に、人に勇気と元気を与えられる様になりたいなと思います。  感謝!

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第29期生 田部 浩孝 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中37問正解)

田部 浩孝 様

本当に最短で合格したいと思うのであれば、宅ゼミに入ることをお勧めします。

私は2年間独学してからの入校でしたが、

最初から宅ゼミに入っていればと後悔しています。

何年かかけて勉強するより最短で取得する方が効率的なんです。

宅ゼミには合格までの最短ルートのノウハウが詰まっていると思います。

私は先生に言われたことだけはとにかくやろうと、ひたすら机にむかっていました。

そして合格できました。それは間違ってなかったということです。

先生も全力でサポートしてくれます!
最後になりましたが、櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

先生方のおかげで合格することができました。

20年ほど前に某不動産会社に就職。

宅建の資格を持っていると手当があるのを知ってはいたものの、配属が建物管理の部署になり、資格が絶対必要か?と言われればそうでもなく、会社主催の宅建講習にいってみたものの、難しくて何をいっているのかさっぱり解らないし、仕事も覚えなきゃならないしで2〜3回出ただけでいかなくなり、しばらくの間、宅建のことは見ないふりをしていました。


そんな私に資格取得を決心させたきっかけは3年前。マイホームを購入したときでした。重要事項説明を聞き、土地建物や税金など知っておいた方がいいと思うと同時に、これから先ローンを返済していかなくてはならないという不安が頭を襲い、「宅建の資格を取ろう」とスイッチがはいったのでした。

初めの頃は独学でとれるという根拠のない自信があり、それなりに勉強して迎えた一昨年の試験。結果は34点。合格点は38点。結果が出てすぐは悔しくて落ち込みましたが、時が経つと34点で合格の年もあるから、もう少し勉強すれば受かるんじゃない?と気を抜いてしまった部分もあり、そんな状態で臨んだ去年の試験はボロボロでした。何点だったのかも覚えてないくらいに…。


そんなこんなしてる間に会社から通達がありました。資格手当が廃止になるという内容で、手当てを受けるには今年取得した社員までとのこと。崖っぷちに立たされた感覚でした。独学で時間をかけてる時間はないと思い、宅ゼミの入校を決めたのでした。


実際に受講してまず、試験について自分がいかに無知だったことを思い知らされました。試験には、この項目から何問、この項目は問〇が指定席、などの法則があり、それを踏まえて効率的に勉強の計画を立てていたのです。独学で勉強していた時はただ闇雲に過去問を中心に勉強していただけで、効率的ではありませんでした。もちろん過去問を解くのも大事なのですが、何よりも講義を聴くことが大事なんだと感じました。講義を聴くことで一本筋を通す感覚です。時間を有効に使おうと考え、お借りした講義のDVDの音声のみを通勤時や仕事での移動中、耳が空いている時は聴きながら仕事をしていた時もありました。本試験では、確かこんなこと講義で話してたよな?と頭の片隅にあった記憶がふと呼び覚まされて、得点できた問題が何問かありました。何度も繰り返し聴いた講義のおかげです。


毎日聴いていた講義の講師が櫻井先生。とても解りやすく、一言一言がスっと頭に入ってくる感じでした。大事なところははっきりと「これ大事」と強調してくれたり、今年出題される可能性が低いだろうと思われるところも、低いと伝えたうえで教えてくれたため、どこを中心に覚えていけばいいのかがはっきりと解り、勉強にメリハリがつきました。

講義を聴いてからの勉強のやり方は、高杉先生が教えてくれた通りにやりました。要点まとめからの過去問、〇×問題、わからなかったらテキストに戻る、講義を見直すという流れです。やるべきことを教えてくれたため、迷うことなく集中して取り組むことができました。また問題を解くためのコツや注意点、自分に的確なアドバイスをしてくれたり、夜中に質問のメールをしてもすぐに答えてくれたり、いつも気にかけてくださって、精神的にとても安心させてくださいました。

毎日夜中まで勉強して仕事しての毎日を続けられたのも先生方のサポートがあったからこそだと思います。夏期講習も強化合宿も何とかのりきり、「丁寧に問題を読む」ことを心掛けて、模擬試験でもある程度点数が取れるようになってきたのですが、やはり細かなところで見落としや間違いがあり、悩んでいた私を励ましてくれたのも高杉先生でした。

最後の模試を終えて、本試験2日前には、「あと1回模試があると思って頑張ってきてください」と声をかけられました。その言葉のおかげか、本試験では緊張はなく、試験に臨むことができました。むしろ緊張したのは帰ってからの自己採点の時。手がブルブル震えて、家族に笑われました。問題を見直してみると、やはり細かなところで見落としがあり、何点か落としてしまったところもありましたが、何とか合格予想点を超える点数を取ることができました。が、合格発表までは安心できず、予想点が変わってないか何度もスマホで検索したりしていました。私でこんなに不安なんだから、これが合格予想点の人と1点下だった人はきっと気が気じゃないんだろうなぁと思います。


待ちに待った合格発表の日。自分の受験番号を確認した時、もちろん嬉しかったのですが、それよりもホッとしました。


本当に最短で合格したいと思うのであれば、宅ゼミに入ることをお勧めします。

私は2年間独学してからの入校でしたが、最初から宅ゼミに入っていればと後悔しています。

同じ会社の人も何十人と受験してますが、私が受験し始めた去年、一昨年と見覚えのある人も何人かいました。きっとその何年か前から受験しているだろう人もいるとおもいます。それぞれに考え方はあると思いますが、いくら勉強しても合格しなければ意味はありません。でしたら1年なら1年と決めて必死に頑張る。そんな覚悟を必要とする資格なんだと思います。毎年、法改正もあります。

今年覚えた事が来年には違ってくる可能性もあるわけです。古い知識が邪魔になります。

ですから何年かかけて勉強するより最短で取得する方が効率的なんです。宅ゼミには合格までの最短ルートのノウハウが詰まっていると思います。

私は先生に言われたことだけはとにかくやろうと、ひたすら机にむかっていました。

そして合格できました。それは間違ってなかったということです。先生も全力でサポートしてくれます!


最後になりましたが、櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

先生方のおかげで合格することができました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第29期生 小林 新 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中36問正解)

小林 新 様

櫻井先生、高杉先生、長期間お世話になりました。

宅建のみを専門的に取り扱っている学校は初めて聞いたので、

この学校なら自分でも大丈夫そうと思い入校を決意しました。

実際に勉強していると、つらくなるタイミングがとめどなく訪れてきます。

そんな時には櫻井先生、高杉先生に相談をしてください。

きっといい解決方法ややるべき道を示してくれます。

大変だと思いますが合格を目指して頑張ってください!!

櫻井先生、高杉先生、長期間お世話になりました。

私自身は不動産会社に就職をしています。入社をして1年を過ぎたころからいずれは宅建の資格をとらないといけないと思っていました。しかし独学で勉強しても長続きすることができないタイプでどのようにすれば効率よく勉強ができるのか悩んでいました。

このような中で宅建ゼミナールを知ったきっかけは、友達と夜ご飯を食べていて宅建の話をしているときに偶然いた人に宅建ゼミナールを紹介されました。宅建のみを専門的に取り扱っている学校は初めて聞いたので、この学校なら自分でも大丈夫そうと思い入校を決意しました。

入校してからまず民法からのスタートでしたが、知らない言葉しかでてこなくて内容が頭の中に全然入ってきませんでした。また仕事をしながらの勉強であったため、なかなか学習時間の確保ができませんでした。ただ櫻井先生がここは重要だから覚えてねと要点をわかりやすく伝えてくれるので、そこから用語を少しずつ覚えていくようにしました。さらに日常生活に関連付けて説明をしてくださるので学習しやすかったです。その後宅建業法や法令上の制限といった分野もありましたが、同じように覚えていくことによって少しずつ理解を深められました。

自宅での勉強方法は基本的にその週に習った授業の復習をしていれば問題ないと思います。最初は民法を勉強するので言葉に慣れないと思いますが、勉強をしていくにつれて慣れると思うので頑張ってほしいと思います。

ゴールデンウイークが終わると宅建業法そのあとに法令上の制限という分野が始まります。この分野からは試験本番でも過去問と似たようなところから出題される問題が多くなっています。

だんだんと復習をしないといけない量が増えてくるのですが、今年で受かるぞという気持ちが宅建に合格する近道だと思うので乗り越えてほしいと思います。

民法はきちんと過去問を復習していたとしても、実際の試験では勉強していないところから出てくる問題がいくつもあります。ですので宅建業法と法令上の制限を完璧になるまで過去問に取り組んでほしいと思います。

8月ごろに夏合宿があります。民法、法令上の制限、宅建業法の3分野を初めて集中的に模試形式で問題を解きます。

正直この時期になって自分の中で何か月も宅建と向きあっているので余裕な気持ちになってしまうかもしれませんが、実際に今自分がどのくらい学習ができているのかを確認することのできるいい機会になっています。

9月、10月と試験が近くなる時期に模試がスタートします。模試では解答をするための時間配分はどうすればいいのか、どうやって答えに導けばいいのかなど試験本番に向けての対策ができます。自身の解答ではマークシートの記入ミスや、問題文をしっかりと読んでいれば解けた簡単なミスなどいろいろと体験できると思います。実際の試験本番よりも難しく作られているようなので点数を取るのは難しく、低い点をとって落ち込んでしまうかもしれませんが、試験本番も近いのでしっかりと切り替えてたくさん問題を解いて知識を増やしてほしいと思います。

試験に関しては今まで勉強したことを生かして頑張っていただきたいのですが、何問かは勉強をしていないところから出題される可能性があります。ただこういった問題はほかの受験者も解くことができない難問だと思われるので、潔くあきらめてほかの問題に取り組んだ方がいいと思います。また過去問を少しアレンジして出題してくることもあります。こうした問題は今まで授業でやったことをそのまま解答すれば正解を導き出すことができると思います。本番は緊張してしまって慌ててしまうかもしれませんが、マークミスがないかどうかだけは確認してください。私は時間がなく確認することができなかったので、合格発表の日まで不安でいっぱいでした。

ここまでいろいろと書いてきましたが実際に勉強していると、つらくなるタイミングがとめどなく訪れてきます。

そんな時には櫻井先生、高杉先生に相談をしてください。

きっといい解決方法ややるべき道を示してくれます。

大変だと思いますが合格を目指して頑張ってください!!

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第28期生 佐藤 正規 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中37問正解)

佐藤 正規 様

勉強嫌いで努力できないタイプですが、

しっかり勉強できるようになって合格できたのは、宅ゼミのおかけです。

宅ゼミ通って本当によかったな、

先生たちの為にも合格して恩返しをしたいな、

と思うようになりました。

櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

感謝しかございません。

この経験を今後の人生に役立てたらと思います。

合格体験記ということで、素直に入校してから試験本番までのことを書きたいと思います。


4月初めに通い始めましたが、最初は民法という授業で全く意味が理解できず、もう勉強したくないと思ってしまい完全に挫折してしまいました。


宿題もやらずにただ、授業を聞きに行っている状態が6月くらいまでは続いていたと思います。本当に何もやっていませんでした。


7月くらいから急に「このままでは絶対に落ちる」、「何のために学校に通っているか」と思い直し、そこから宅建の試験に向き合い始めたと思います。
比較的、時間に融通が利きやすいのと、夜型人間で睡眠時間も短くても問題ないタイプだったので、余程のことがない限りは1日2時間以上勉強していました。


後、宅ゼミの特別講座などは全部受けたり、自宅ではさぼってしまうと思ったので、8月の下旬くらいからは22時以降の自習室の利用もしていました(夜中の2:00頃まで)。

たまたま、僕しか利用している人がいなかったので、高杉先生とコミュニケーションを取ることが多くなり、モチベーションアップや勉強の進め方などを指導して頂いたので、とても助かりました。


こういった所は他の学校ではないと思うので宅ゼミ通って本当によかったな、先生たちの為にも合格して恩返しをしたいなと思うようになりました。


9月に入ると焦りをかなり感じた覚えがあります。

勉強をすればするほど合格できるか不安になってしまいました。

なぜそうなってしまったのかはわかりませんが、勉強をやってもやってもゴールが見えない感じで、自分が進むべき方向が間違っているのではないかなと思い、そういうときは高杉先生に相談して、間違っていないのでそのまま勉強続けてくださいと言われ、とにかくがむしゃらに勉強をしたと思います。


今日は〇時間勉強しようという風なやり方で勉強はしていませんが、試験1ヶ月前には1日3時間くらいの勉強では足りないという考えにはなっていました。
10月に入って残り2週間くらいになったときには自信がついていました。

何となく合格できるのではないのかと思うようになり、心に余裕が出てきました。

ただ、模試の点数が取れないと不安になりますが、先生が「宅ゼミの模試は本番の試験より難しく作ってあるから、大丈夫です。合格できます。」と言われて気にならなくなってきました。


試験1週間前には、もうやることはやったという気持ちになり、学校の自習室だけで勉強して、家では全く勉強しませんでした。

それくらい自信がついてきたのと、疲れを溜め過ぎてはいけないと思い、身体と精神を整えて万全な状態で挑むような調整の仕方をしていきました。

だから追い込みをしたという感じではなかったです。


試験を受けてみると、初めて見る問題が多かったので落ちたかなと最初は思っていましたが、解答速報で確認してみると取るべき問題をしっかり正解できていたので、この点数なら先生も大丈夫ですと言ってくださったので安心できました。


マークシートミスもないように3回はチェックし直したのも自分では良かったと思っています。


後、少しでも皆様の参考になればと思いますので、僕の勉強のやり方をご紹介させて頂きます。

先生に宅建業法と法令上の制限をとにかくやってくださいと言われたので、この2分野を徹底的に勉強しました。
インプットがとても苦痛に感じるタイプで、書いて覚えるということをしたくなかったので、そういったことは宿題でしかやっていません。


アウトプット中心でひたすら問題を解いて、間違えたところを見直すというやり方を徹底しました。

特に自分の中で役に立ったと思ったのは、テキスト中にある〇×問題でこれを何回も繰り返し解きました。

過去問は3周くらいはやりましたが、宅ゼミの塾生の方なら理解して頂けると思いますが、過去問が簡単に思ってしまい、〇×問題の方が解きたいという気持ちになりました。


後は夏期講習にやった問題も繰り返しといたくらいで、他の所の教材などは一切使っていません。

「ひたすら解いて、間違えたところを見直す」これだけを徹底していました。


民法に関しては本当にやっていません。

模試や合宿でやった問題の間違いを見直すくらいです。

余裕のある方は勉強してもいいかと思いますが、基本的にはそんなにやらなくても大丈夫だと思いました。


勉強嫌いで努力できないタイプですが、しっかり勉強できるようになって合格できたのは、宅ゼミのおかけです。

櫻井先生、高杉先生、本当にありがとうございました。

感謝しかございません。

この経験を今後の人生に役立てたらと思います。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第28期生 阪野 紀久 さん  宅建合格直前コース受講(自己採点結果50問中37問正解)

阪野 紀久 様

生まれて法律というものを一切習ったことがなく、

「宅建は不動産業の資格」くらいしか知らなかった自分が

7月入校でたった3か月半という超短期間の学習期間で

一発合格できたのは宅建ゼミナールの

櫻井先生、高杉先生のおかげです。

今でも信じられないと同時に先生方に感謝の言葉しかありません。

私が宅建を受験しようを思ったのは顧問税理士からの勧めでした。

個人的に不動産投資が好きで今後もそれを続けていくのであれば、宅建の資格を取って不動産業者になった方が収益物件情報を一早くキャッチできるからとのことでした。

税理士の先生から4か月くらいでも頑張れば合格できると聞いて、さっそく書店で市販の参考書や問題集を買って勉強しようとしましたが、テキストを見て内容がチンプンカンプンでした。

結局、「自分で勉強するなんて無理。やっぱりスクールへ行かないとダメだ。」ということで、宅建ゼミナールの門をたたきました。

なぜ宅建ゼミナールに決めたかというと多くのスクールがある中で、大手スクールよりも宅建専門で個人経営のスクールの方がきめ細かな指導が受けられると思ったからです。

入校前に高杉先生からのご説明で、

・宅建試験は10名中8〜9名が不合格となる難関資格であると自覚すること。

・3か月半での宅建突破は厳しいものがあると自覚すること。

・しかしながら力の入れ具合を間違いなければ合格するのは十分に可能であること。

・すべての分野を勉強するほど時間がない。点を取る分野は徹底的に学習、捨てる分野は捨てる。

・合格するのに満点を取る必要はない。

とご説明いただいたのを今でも鮮明に覚えています。

入校してから緊張感を持たせるために週1は必ずライブ授業に出席し、あとは自宅でDVD学習に徹しました。

ライブ授業の際は教室で他の受講生の方を見て、「自分も頑張らなくちゃ!」といつもモチベーションの維持に努めていました。

7月に入校したのであっという間に8月、9月。

3回の答練テストでは第1回、2回、3回と回数を重ねていくうちに、自分の力が上がっていっているというのを実感できました。

最後に12時間合宿を経て一気に本試験へ。

当日は「ここまでやったんだ。何がなんでも合格してやる。」と気合十分で試験に望みました。

結果は多少ミスをしたもののなんとか37点。すぐに高杉先生に報告して太鼓判をいただきました。

このスクールの良いところは、

・講義の内容が独自のテキストでわかりやすい。

・土日、平日夜間など自分の仕事予定に合わせて学習予定を組むことができる。

・講義を聞いてまた同じ講義をDVDで自宅で復習できる。(自分は移動時間も聞いていました。)

・先生の講義がわかりやすく、法律など習ったことない私にもわかりやすい説明でした。

・講義の始まる前に高杉先生より勉強の仕方、方法など学習計画のサポート説明が受けられる。

・答練テスト、12時間合宿など直前の対策もバッチリで無理なく試験直前までレベルアップができる。

だと思います。是非、宅建ゼミナールをおすすめします。

あともう1つ良い点がありました。

櫻井先生という美人講師の講義が受けられることです。(笑)

宅建ゼミナールに出会えなかったらこの合格はなかったです。本当に感謝です。

櫻井先生、高杉先生、ありがとうございました。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第28期生 城戸 隆久 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中41問正解)

城戸 隆久 様

思い返せば、宅建ゼミナールのガイダンスに基づいて

勉強を進めてきたことが、最大の勝因であり、

各回の講義の中で、櫻井先生が“ここ、大事!!“と

言われたところをきっちり押さえることに尽きると思います。

櫻井先生・高杉先生のご指導・ご鞭撻に改めて感謝申し上げます。

まず始めに、3月の入校から試験日までの間、手厚いサポートを頂いた櫻井先生、高杉先生に深く感謝申し上げます。

思い起こせば、コロナ環境下で在宅ワークが1年以上続く中、自分自身の閉塞感を払拭する為に何かを探していた中、以前より興味があった宅建の資格取得に本格的に取り組もうと思ったのが2月の頃でした。

今までの会社勤めの中で、多少は民法など法令などに触れる機会はありましたが、いざ宅建の勉強を3月から始めてみると、知らないことだらけで、50代半ばの私の記憶力で果たしてやり遂げられるのだろうか?と閉塞感から今度は不安感にかられる日々となりました。

櫻井先生、高杉先生からのガイドに従って、3月、4月、5月と毎週の講義と宿題を丁寧にこなすことで、自分なりの学習のペースがつかめるようになってからは、漠然とした不安は徐々になくなっていきました。が、

6月、7月ごろになると、今度は自分の得手、不得手が徐々に判ってくるようになり、業法、法令上の制限になると暗記ものも多くなり、ごろあわせもなかなか頭に入ってこず、毎週のごとく、心折れかけてました。

これも8月ぐらいになると頭にどうしても入らない分野とそうでもない分野に分かれ、ここで夏季講習を受講したことで、追い打ちをかけるように理解できていない分野がはっきりと見えてきました。

ここまでくると後は、どうやって頭に突っ込むか、を考え、YouTube動画なども参考にして、面白、おかしく、自分が納得できるまで、一つ一つを丁寧に理解し、都市計画法や建築基準法など一連の流れの中で理解する必要があるものについては、自分でフロー図などを作って整理しながら理解を深めていくようにしました。

が、しかし、やはり点数を伸ばすには、業法・法令の本来の目的を理解し、正確に覚えることが重要で、結局は宅建ゼミのテキストを一言一句を丁寧に理解し、腹落ちさせることに最後は集中しました。

9月を過ぎたころには試験当日から逆算してスケジュールを立て、過去問を徹底的につぶして答練に臨みましたが、なかなか過去問どおりには問題は出てきません。

多少の焦りも感じつつ、ここまで丁寧に進めてきたのだから、と自分を鼓舞しながら、何が根本で理解できていないのか、再度・再度・再度テキストを読み返し、条文を読み返し、また、腹落ちできないときには、櫻井先生、高杉先生に質問し、納得できるまで読み込みました。

さあ、試験本番当日、ドキドキ感満載で試験に臨み、いざ問題を開けてみると、ムム・・、見たことがない問題が多い・・・、と一瞬焦りましたが、これは今年は設問を難しくしたかな?と思い直し、業法、関係法令は今までやってきたことを思い出し、権利関係は法律関係図を一つ一つ書きながら、丁寧に解くことを心掛けました。

マークミスがないかを最後に確認し、試験を終えたときは、あまりできた感はありませんでした。

当日は自己採点をする気になれず、翌日ドキドキしながら自己採点をしてみると、なかなかの出来に我ながら、やってきたことに間違えはなかったとようやく安堵したとともに、達成感をようやく感じることができました。

思い返せば、宅建ゼミナールのガイダンスに基づいて勉強を進めてきたことが、最大の勝因であり、各回の講義の中で、櫻井先生が“ここ、大事!!“と言われたところをきっちり押さえることに尽きると思います。

櫻井先生・高杉先生のご指導・ご鞭撻に改めて感謝申し上げます。

法令・条文・判例は社会生活を円滑に進めてゆくための規範・ガイドであり、プロフェッショナルなビジネスを進める上ではガイド・ルールを熟知したうえで、更に物事・事象に隠れている本質は何かを考えることが求められると常に考えてきました。

この宅建受験で得た知識と合格の自信をステップに、更に自分を磨き、社会のお役に立てるよう引き続き努力してゆきたいと思います。

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第27期生 安井 雅彦 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

安井 雅彦 様

正直2度程心折れそうでしたが、

その都度、高杉先生が様々な場面で心を後押ししてくれ、

無事に1発合格する事が出来ました。
櫻井先生の美声で分かりやすい授業もとても良かったです。

改めて櫻井先生、高杉先生、素晴らしい授業とアドバイス、本当に有り難う御座いました。

今回の経験が自分の自信にもなりました。

今後の自分に活かして頑張って行きたいと思います。

櫻井先生、高杉先生、この7ヶ月程本当にお世話になりました。

正直2度程心折れそうでしたが、その都度、高杉先生が様々な場面で心を後押ししてくれ、無事に1発合格する事が出来ました。
櫻井先生の美声で分かりやすい授業もとても良かったです。

まず、高校中退した自分がまさか国家資格に1発合格出来るとは思っていませんでした。
机に向かいまともに勉強したのは約30年近くぶりでした笑

●僕が感じた宅建ゼミナールを選んで良かった所は、
初受験で最初どこから勉強して良いのか全く分からなかったのですが、先生方がペース配分のレールをしっかり敷いてくれるので、
9月頭までは週一回の授業で習った箇所を復讐し、宿題で出された過去問をひたすら何度も解きました。

そして枝の理解出来てない箇所を問題に正解してもひたすらゼミナールのテキストで調べました。
正直ゼミナールのテキストは他の参考書より遥かに細かいです。
途中、「こんな細かなとこまでやる必要あるのか?」と疑問になりましたが、実は本試験にそこが出たんです。
その時本当にゼミナールに通って良かったと思いました。

●次に仕事をしながら自分が取り組んだスケジュール
@週一回2時間半の授業を聞く
A自宅まで2時間近くかかるが、その日に授業を復習し宿題の過去問をやる。電車内でもテキストを読む。
B土日に4時間ずつ宿題の過去問とテキストを反復復習
C9月頭から宅建の事ばかり考え、平日2時間〜3時間。
土日6時間ひたすら勉強。
D10月1日から更にペースアップし、ゼミナールの模擬試験、12時間合宿も経験。

●反省点
仕事が忙しく思うように時間が取れないと逃げて勉強しない時期が暫くあった!

夏期講習に参加しなかったので、
出来る方と自分との差が明らかに開いた。

学習面での良かった点
●とにかく土壇場の12時間合宿と模試が自分には1番大きかった。
12時間合宿で業法300問、法令上300問、権利300問をひたすら解く。
自分は目に持病が有り文字が霞んで見えるため問題を解くのが遅く全ては解ききれなかったが、悔しくて自宅に帰り速攻ひたすらに復習したのが大きかった。

正直、市販の模試もやりましたが、民法で10問中7問取れない模試は無かったので得意と勝手に思い込み、余裕でいたら本番は10問中4問しか取れず散々たる結果でした。
やはり奥が深いなと痛感しました。

本当に本試験はかなりの緊張が有りイージーミスも3問と、自分の中ではかなり不甲斐ない結果だと今でも思っています。

時間にも全く余裕が有りませんでした。

ですが自宅に帰り自己採点した所、39点有ったのも、先生方の教えだけを信じて実行した結果だと思いました。
気が付くと勝手に実力が付いていたんだな、と思います。

改めて櫻井先生、高杉先生、素晴らしい授業とアドバイス、本当に有り難う御座いました。

今回の経験が自分の自信にもなりました。今後の自分に活かして頑張って行きたいと思います。
余談ですがおかげさまで9月頭から本試験の間の1.5ヶ月で8kg体重減りました笑

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第27期生 大島 之弘 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

応援してくれた友人・同僚・家族のみんなに

感謝の気持ちをすぐに伝えました。

櫻井先生・高杉先生の講義・指導の賜物だと思います。

本当に感謝しています。

絶対合格したい方、あと一歩という方は

迷っているなら入校をおすすめします。

正直ぎりぎり合格で努力不足でしたが、

この1点は宅建ゼミナールに通ったからとれた1点だと思います。

「今年度の合格ラインは過去最高点になるだろう・・・。」
そう言われながら自己採点の結果は38点。

「マークシートミスはないだろうか。合格点が39点にならないだろうか。」と、10月18日〜12月2日までの約1ヶ月半落ち着かない日々を過ごしていました。

結果をみた時は安堵感と喜びで一杯になりました。

応援してくれた友人・同僚・家族のみんなに感謝の気持ちをすぐに伝えました。

櫻井先生・高杉先生の講義・指導の賜物だと思います。本当に感謝しています。


不動産業に転職し、初年度の社内試験の足切りでは14点。

今考えると、どうやったらそんな点が取れるか分からない位の点だったことを記憶しています。

右も左も分からないまま仕事をしていましたが、実家が不動産業を営んでおり、本格的に後を継ぐために昨年初めて本試験を受けました。

結果は33点で合格ならず、周囲の期待も裏切り自己嫌悪に陥っていました。


自分なりに努力したつもりでしたが、独学だけでは足りないと思い、数日悩み宅建ゼミナールに入校することに決めました。

DVDでの夏期講習を受けた際の分かりやすさ、模擬試験を受けた際の高杉先生のアドバイスや親身に話してくださった事が印象に残っており門戸を叩くことになりました。


実際に仕事をしながら、趣味の柔術やキックボクシングの練習もしつつ毎週通うのは体力的にも精神的にもきつかったですが、直接話を聞きながらの方が気持ち的にも引き締まると思い火曜日のライブ講義に通い詰めました。

約2時間半の講義の中、前半は疲れと仕事が終わった安堵感で意識が飛びながら講義を受けていました。

3月〜7月までは講義と課題をこなすのに精一杯でしたが、8月からは民法を勉強しながら、業法・権利を中心に苦手な事を復習する事が出来ました。

3月入校のアドバンテージもあり少し余裕をもっていましたが、9月・10月と試験が近づくにつれ前半に覚えていた内容を忘れていたり、模擬試験の点数が良くなかったりして焦りはじめました。

そんな時に櫻井先生・高杉先生がこれまでの経験や重点的にやる内容・心構えなど常に講義や講義後に教えて下さったので集中的に勉強出来ました。


今年はコロナの関係もあり他の受講生の方と話したり、相談したりは出来ないと思っていたので直接関わったりする事はなかったですが、同じ目標を持って頑張っている方がいたことも励みになりました。

宅建の資格試験としては宅建ゼミナールを卒業する事になりましたが、今後地域で不動産業を営んでいく者として交流会などを通じて関わっていける事も非常に楽しみです。

約半年間本当にお世話になりました。今後とも宜しくお願いします。
絶対合格したい方、あと一歩という方は迷っているなら入校をおすすめします。

正直ぎりぎり合格で努力不足でしたが、この1点は宅建ゼミナールに通ったからとれた1点だと思います。

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宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第26期生 奥村 勇人 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中38問正解)

奥村 勇人 様

選んだ点? ズバリ 「宅建受験専門校」だからです。
私は他のいろんな資格を取らせるCMなどで有名な資格専門学校より、

宅建だけを教えて、経営されている宅建ゼミナールさんは合格率が悪ければ、

とても26年も経営出来ていないだろうというように考えました。

(今考え直しても、私の考えは正しいと思っています。)

すべて先生方の指導の賜物だと思います。

櫻井先生、高杉先生 本当にありがとうございました!

私は宅建の受験自体は3度目になります。
1度目と2度目はまだ、30代の頃に受けたのですが、ひどいものでした。
いずれも20点以下で、まったく話になりません。

経験のある方はお察しの通り、時間が足りずに残り12、3問くらいは塗りつぶすだけでしたから・・・。
今思えば、それもそのはず、独学で、過去問やればOK的な周りの話を信じ、せいぜい2年分を一回り解いて、勉強した気になって受けていた頃の話です。

たしかに私が聞いた方は20年前に資格取得した方ばかりですから、先生方の話を後から聞くと、当時はその通りだっただろうと思いました。

さて、それから10年後、さすがに40代後半になると、暗記力も衰えて来ておりますし、2度も勉強の仕方もわからず、玉砕してきたわけですから、さすがに専門家の力を借りようと思いました。

そこで出会ったのが、宅建ゼミナールさんです。

選んだ点? ズバリ 宅建受験専門校だからです。
私は他のいろんな資格を取らせるCMなどで有名な資格専門学校より、宅建だけを教えて、経営されている宅建ゼミナールさんは合格率が悪ければ、とても26年も経営出来ていないだろうというように考えました。(←今考え直しても、私の考えは正しいと思っています。)

それは、入学前の体系だったガイダンスを聞いても、それは感じとれました。
「この先生方のやり方を愚直に信じて、7か月やり抜こう」と思えたのです。

3月スタートの受講生として申し込み、毎週火曜日のライブの授業に欠かさず出て、宿題、復習、その他の合宿、模試をすべて受けて、先生方に指導頂いた通りに「やってください」と言われたことを愚直に続けていきました。(学生時代には考えられない素直さです!)

そんな風で勉強を重ねて行きますが、試験が近づくにつれ、焦りは増していきます。
真面目に(自分では)やっているのに模試の結果がついてこないのです。勉強しても出題者の罠によく引っかかるのです。ゆっくりと理解しながら読んでいると時間が無くなる経験をしている私はどうしても斜め読みをしてしまうのです。(長い文章の中で区域“内”と区域“外”だけで〇×は逆転するといったことです・・・)

そんな弱点も、問題をたくさん解いていき、キーワードを見つける訓練をすると、慣れていくものですが、直前の模試(本番1週間前です。)ではなんと32点!
7か月勉強してきたのに・・・、残り1週間なのに・・・、全く届いていません。

それでも、あきらめず、私は残り1週間で直前の12時間合宿の復習とそこで、露見した弱い部分の復習(教科書に戻るは大事です!)、語呂あわせや建蔽率、容積率の表を覚えて、試験に臨みました。

当日気を付けたことは・・・
高杉先生から試験前日・当日のアドバイスがメールで届きますが、それ以外に自分なりに気を付けたことは試験当日、昼ご飯は食べず(脳に血を回すみたいなこと言いますよね!)、試験が始まったら、35条と37条の語呂合わせと建蔽率、容積率の表を問題用紙の表紙の裏に書きました。

始まってびっくり・・・
私は23問目から手を付けたのですが、見たこともない問題???
(なぜ、そんなところから手を付けたのかは、人それぞれですが、宅建ゼミナールに入るとわかります!)
しかし、もともと勉強不足になること分かっていた(威張れません!)ので、切る問題(間違っても仕方がないと教えられた所)は過去問すらまともに解かずにいましたから、知らない問題もありましたので、あっさり切り捨てました。

終盤は法令と業法しかやっておらず、税法も出そうだ言われた所だけしかやっておりません。

分からないところはすべて、飛ばして解きました!

3回目にして時間が足りずにマークシートを塗りつぶしてただけの自分とさようならです。

勉強して、解けた問題のマークシートのチェックまで終えてから、のんびり、やっていないところと怪しい所を見直して、時間目いっぱい使いました。
最後見直したら、弱点だった斜め読みして、ひっかけられていた所にも気づいて正解できた回答がありました!
最後まで諦めないことは大事ですね!

すべて先生方の指導の賜物だと思います。

櫻井先生、高杉先生 本当にありがとうございました!

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第26期生 林 裕二 さん  宅建合格基本コース受講(自己採点結果50問中39問正解)

林 裕二 様

お世話になった7か月を振りかえって、

宅建合格のためには宅建ゼミナール以上のスクールは他にないと思います。

まず、何といってもこれ以上ない程によく考えられたプログラムが秀逸です。

宅建ゼミナールはとても個性的なスクールです。

情熱の櫻井先生と気配りの高杉先生のお二人の個性が生徒の心に響きます。
櫻井先生と高杉先生が試験前日に

両手で握手して激励して下さった感激を今でも余韻をもって思い出します。

本当に有り難うございました。

一昨年、昨年と十分な準備もせず記念受験をして玉砕しました。
3年目の今年は何とかして合格したいと思い、不合格が確定した昨年末に宅建ゼミナールの門をたたきました。
宅建試験に特化していることと、不思議な独特の雰囲気のホームページが決め手となり、通いやすいことも含めて決めました。


お世話になった7か月を振りかえって、宅建合格のためには宅建ゼミナール以上のスクールは他にないと思います。
まず、何といってもこれ以上ない程によく考えられたプログラムが秀逸です。
宅建の試験は4択マルチプルチョイスですから、記述問題として準備する必要はありません。
しかし、記憶のためには「書いて覚える」という過程が必要です。
教科書を眺めているだけでは頭に入らなくても、書いてみると覚えられることがあります。
宅建ゼミナールは教科書の復習の次に、書いて覚える要点まとめ問題集の宿題があります。
これが一番大変で辛いのですが、覚えるためには最良の方法だと思います。


仕事をやりながらの宿題は負担が大きく、都市計画法の頃が一番大変で、睡眠不足でひどい風邪をひいてしまいました。
何とか乗り切ったことで遅れをとらず、その後の法令の勉強にとても役に立ちました。
ライブ講義以外に水曜日と土曜日のクラスがあり自由度の高いことが助かりました。
さらに講義のDVD貸出があるので、家や車でずっと再生し続けて断片的でも頭に入るようにすることができました。
教室を勉強のために開放して自習できることも有り難いです。


宅建ゼミナールはとても個性的なスクールです。情熱の櫻井先生と気配りの高杉先生のお二人の個性が生徒の心に響きます。
櫻井先生の素敵なファッションにいつも目を奪われます。
オリジナルテキストは読みやすく、権利関係の教科書にはかわいいキャラクターが登場し、悪意の時はサングラスをしていたりして
微笑ましいです。教室の入口ではとても人に慣れた2匹の猫がお迎えをしてくれます。


夏期講習、12時間合宿は大変なボリュームで消化不良でしたが、復習することにより問われ方のよい勉強になりました。
試験1か月前の答練1回目は30点でしたが、いやな大学病院、やな学校と語呂合わせを繰り返したり、
35条と37条書類の語呂合わせを繰り返したり、12時間合宿の問題をやり直したりして、5回の模試の最後には何とか合格点に届くことができました。


試験当日は早めに起きて2時間勉強し、遅めの朝食を取って家を出て、会場には早めに入りました。
試験直前まではひたすら12時間合宿の数字の問題集の確認を繰り返しました。
数字が間違っている選択肢は数字を覚えていればすぐに正誤が分かるので、覚えていれば早いです。
都道府県と市町村などの文字のひっかけよりは早く気づけます。
直前1時間にあれこれできないので、数字だけを繰り返しました。
教科書を全部持って行って重かったのですが、時々見直したいことがあったので、持って行って良かったと思います。
回答順は統計→その他の5問免除→業法→法令→税法・価格評定→特殊法→民法としました。
統計は今年は覚えることが簡単で、取引と新築は減少、他はすべて増加と覚えるだけで数字はほとんど忘れましたが何とかなりました。
5問免除問題は文章が短いので時間がかかりません。
10分以内で解ければ時間的には5問免除のある人に比べて有利になると考えて、スピード重視としました。
業法は解答用紙の右列一番上からマークすることができますので、マークミスをするリスクが少ないです。
そこで、5問免除の次には業法を回答することにしました。
業法、法令は数字を知っていると正解か間違いが分かる選択肢があるので、そこから取り掛かって時間短縮を図りました。
答練を含め直前に5回の実地形式の模試を受けたおかげで、時間配分に慣れることができ、最後の民法に30分以上の時間を残すことができました。
今年は民法が簡単だったこともあって、初めて10分前にすべて解き終わることができました。


そして櫻井先生の教えの通り、迷った問題でも決してマーク修正はしないようにしました。
最後にこれから受験される方へのアドバイスです。
記念受験でも受験する方が良いです。
欠席はお金がもったいないだけではなく、翌年の試験に慣れるチャンスを見逃すことになります。
回答の順番は非常に大事で、暗記ものは初めに解くことがお勧めです。
試験が始まると同時にどんどん忘れていくからです。
その一方で問題が心の片隅にあると後から急に記憶がよみがえることがあります。
考えることに時間がかかる民法に30分残せればあせらずに考えることができるので理想的です。
民法から始めると失敗します。


櫻井先生と高杉先生が試験前日に両手で握手して激励して下さった感激を今でも余韻をもって思い出します。
ポストシーズンは高杉先生お勧めのナニワ金融道をもう一度ゆっくり読みたいと思います。

本当に有り難うございました。

宅建試験合格体験記の

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合格したよ!

宅ゼミ宅建講座〜宅建試験合格体験記(男性編)!!

第26期生 橋本 渉 さん  宅建受験講習会受講(自己採点結果50問中35問正解)

橋本 渉 様

この場を借りて、櫻井先生、高杉先生にお礼を言いたいと思います。
入校以来多大なサポート、要所での的確なアドバイスを頂けた事、
本当に感謝しております。
櫻井先生のわかりやすい講義、高杉先生のアドバイス。
宅ゼミに来なかったら合格できなかったように思います。
これから宅建受験を考える方には是非オススメしたいです!

合格体験記をご覧の皆様、まず、はじめに素晴らしいサポート体制の整っている予備校であることを先にお伝えしておきます。ご安心してお選びください。

今回、わたしは二度目の受験で合格することができました。
これも櫻井先生、高杉先生のご指導・手厚いサポートのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。

わたしの宅建取得理由としては現在努めている会社で業務に必要であるのと、ひとつの昇格基準にもなっていたからです。

今年は何としてでも合格してやるとの熱い気持ちで二年目の受講を決めました。

ただ、住宅営業のハードな仕事の傍らで資格試験の勉強時間を確保することはとても難しく、簡単なことではなかったです。

19時開始の講座に通いながら休みの日は可能な限り勉強をする日々を過ごしました。

講座を受けて、復習用のDVDを借りて、問題集を解いて、過去問を解いて、この流れを時間の許す限り繰り返しました。

しかし、なかなか成果につながりません。今年もだめかなと脳裏をよぎる中、何度も何度も櫻井先生・高杉先生に勉強の進め方・得点の取り方・時間の使い方など手厚くサポート頂き、何とか気持ちも折れることなく、勉強を進めることができました。

そして試験目前の模擬試験。なんとか38点を取得することができ、本試験でも勝負できる状態になって来ました。

ただ、ここからです。仕事が繁忙期に差し掛かり多忙を極め、さらには体調を崩し、なかなか勉強の時間も確保できない日々を過ごしました。

大切な直前期に勉強をしない日が3日ほど続いた時もありました。

そんな時でも、櫻井先生・高杉先生に相談し、的確な得点ポイントのレクチャーと間違いのない復習方法をお教えいただき、少ない時間を有効活用することができました。

そして本試験当日。しっかりと体調不良。


今までの積み重ね、お教えいただいた問題の解き方、時間配分等をおさらいし、高ぶる気持ちをなんとか抑えながら受験会場へ。なれることはすべてやった。その気持ちとともに、無心で問題と向き合いました。

自己採点35点。正直、合格発表までは『まな板の上の鯉』でした。
何度も何度も予想合格点をみるものの35点は厳しいとの情報のみ。
合格発表当日、恐る恐るサイトを確認、合格!!

すぐさま櫻井先生・高杉先生に報告。
いままでの努力が報われました。
本当に頑張ってよかったです。

時には厳しく、時には優しくご指導いただいたこと、本当に感謝しております。
合格できたのは、とてもわかりやすい講座と手厚いサポート体制があったからだと思います。

仕事をしながら資格取得を志す方には非常にオススメです。

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